昨日ぶりだね。こんばんは
前回は確か…親に言ったってとこで終わったよね
今回はそこから、楽しんでいってね
とても楽しめるような内容じゃないけど…(笑
- ̗̀⚠︎ ̖́- shoさんが可哀想な目にあってます 母親が酷いです 嘔吐表現あり それでもいい人は数回タップしてね
sho
母
sho
母
母
sho
少しの無言があった後、お母さんはこう言った。
母
お母さんの顔は笑っていたけど、 静かな怒りと圧が入ってた。
sho
母
sho
母
sho
母
母
母
母
母
母
その後も、 お母さんはずっとずっと理想の女の子を言い続けた。
何個も何個も
何分も何分も
ずっとずっと
言い続けた
あれから何分たっただろうか
気づけば外は暗くなっていた
俺は絶望した
この先こんな子にならなければいけないのかと
sho
俺の頭の中はそれでいっぱいだった
母
お母さんはさっきまで騒いでいたとは思えないほどに落ち着いていて
いつもと同じ笑顔で優しそうな表情だった
まるで笑顔を貼り付けたようだった
その日から俺は、お母さんに逆らうのを辞めた
sho
そう思ったから
その日食べた夕飯の味は少し苦かった
俺がお母さんに逆らうのをやめてから、お母さんの押しつけがより一層酷くなった気がした
sho
母
母
母
sho
母
お母さんは細い子が好きみたいで、 俺は棒みたいな細い体型をキープさせられた
キープするためにまともな食べ物を 食べさせてくれなかった
朝ご飯は無く、学校でも給食は半分以下にし、
夕飯は小さいお茶碗一杯のご飯と小さい魚、それとサラダだけだった
それでもやっぱり、成長と共に体重は増えていった
sho
sho
俺はお母さんに怒られたくなかったから、 意地でも体重を増やしたくなかった
だから
食べたものを吐くようになった
sho
俺は自分の部屋にいって、 ゴミ箱に透明じゃない袋を入れた
俺の手にはスプーンが握られていた
sho
そういい、俺は喉の奥にスプーンを押し込んだ
sho
sho
sho
sho
俺はもう1回スプーンを喉の奥に押し込んだ
sho
今度は吐けた
sho
口の中に広がる嘔吐物の味と鼻に突き刺さるような匂いが俺を襲った
sho
気持ち悪かったが、お母さんにバレてはいけないので、 急いで片付けをした
嘔吐物を片付け終わったあと、俺は体重を測った
sho
体重は前と同じだった
sho
sho
俺はうがいをしてから洗面所を出た
それから俺は体重が増える度にスプーンを喉の奥に押し込んで吐いた
苦しかったけど、お母さんに怒られるよりこっちの方が1000倍は楽だと思った
そんな日々を送ってはや2年
俺は小学五年生になるんだけど……
今回はこれで終わり
ではまた、またの機会にお会いしましょう
またね
コメント
7件
シャオちゃんのお母さんどうかしちゃってるわ、 女の子でも僕っ子の子いるし、小学生くらいフリフリの服なんて着ないし、体重キープとかやば、 この作品好きすぎます! 続き待ってますね!
好きすぎる… ♡押させてもらいました!大好きです!
面白かったです!