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可愛いいいいピュア
高鳴る私の鼓動……トゥウィンクルトゥウィンクル☆
➳ (⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝=͟͟͞͞)♡
主
主
⚠︎注意⚠︎ BLです 橙紫です 苦手な方はUターン
〜放課後〜
それは、🧡くんと2人で話している時のことだった
🧡
🧡
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🧡
そう言って渡された写真には、物凄く美人な人が写っていた
🧡
🧡
🧡
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俺の方が長く友達なのに。
俺の方が幸せに出来るのに。
俺の方が…
最初に思い浮かんだ言葉はあまりにも我儘で、醜い言葉だった。
普通の友達ならば、祝うだろう
"普通の友達ならば"
俺は🧡くんの事が好きだ
恋愛感情でね
「俺の方が…」とかは絶対に言ってはいけない
そんな事言った日には🧡くんに嫌われてしまう
ならば何を言うかって?🧡くんが喜ぶ事を言えばいい
俺の好感度も上がるし、🧡くんは喜ぶしwin-winだ
💜
かけらも思ってもない言葉を放った
今だけは、今だけは彼に一度もした事のない作り笑いを浮かべる
先程好きな人が出来たと打ち明けて来た彼は、俺の異変に気付いたらしい
🧡
流石🧡くんだ
一瞬で俺の異変に気付いた
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これ以上は俺の涙腺が持ちそうにないのですぐにその場を去った
🧡
まだ何か言いたげな彼は俺を引き止めようと試みるが、それを無視し俺は教室を出る
そこからはただひたすら自分の家に向かって走った
家に帰り、すぐ自分の部屋に篭った
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💜
あんな美人な人に俺の勝ち目は無い
分かってる...分かっているが、悔しい
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少し落ち着いて来た
まだ諦めが付いていないが、今日は寝てしまおう
これが夢である事を願いながら...
ピンポーン
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目を閉じた瞬間インターホンが鳴った
こんな時に宅配か...
俺はそう思いながら玄関へと歩く
ガチャ🚪
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🧡
誰かと思えば、今1番会いたく無い人が立っていた
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ガッッ
🧡
ドアを閉めようとしたら、手で抑えられた
俺の力では、🧡くんに到底敵わない
俺は諦めて、🧡くんを家に入れる事にした
🧡
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優しいな...🧡くん...
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