塩分
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注意 iris/BL/nmmn/ /青桃/ ※付き合ってます 通報× アンチ× 似ている作品があっても パクリではありません 地雷・純粋な方は Uターン ご本人様とは関係ありません
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今日はクリスマス。
まろと6時からデートの約束をしている
俺は、駅前のショッピングセンターの入口の前でまろを待っていた。
空気は冷たく、吐く息が白い
周りは家族連れやカップルで賑わっている。
午後6時
小走りでこちらに近づいて来た
まろは、ほっとしたように笑顔になった
駅前の通りは、クリスマスのイルミネーションで輝いていた
無数の光に包まれた光のトンネルを、手を繋いで2人で歩いて行く。
2人でその幻想的な輝きに見惚れていた
俺の目を見て優しく微笑んだ
まろは、照れくさそうな笑みを浮かべてそう言った。
その瞬間
その時の思い出が鮮明に蘇り、頬が赤くなった。
真っ赤になった顔を見られたくなくて
少しの間、まろの少し先を歩いた
しばらく歩くと
見覚えのあるカフェに着いた。
俺とまろは、ドリンクを注文して受け取ってテラス席に移動した。
テラス席からは白に彩られたクリスマスツリーが見える。
まろは、俺を見つめながらそう言った
まろが手渡してくれたフラペチーノを受け取り、
一口飲んでみる。
その瞬間、一年前の思い出が蘇ってきた
そう言いながら、2人で笑いあった。
駅に向かいながら、2人で手を繋いで歩く。
ふと、思い出して立ち止まった
突然止まった俺に気づいて、尋ねてきた
まろがそう言って、こちらを向いた瞬間に
頬に手を当て、そっと唇を重ねた。
お互い、見る見る顔が赤くなっていった。
12月25日
君との幸せな思い出が、 また一つ増えた。
塩分
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コメント
11件
えすき(唐突な告白) すしすしだいすしやっぱすし((((
ッッ♡♡好きすぎますッッ♡♡
これぞ神作品!塩分さん!フォローありがとうございます感謝(ㅅ´ ˘ `)