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2024年05月30日

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宮河零

あれから数年たった僕達は交際をしている。

古川雪菜

私は未来から助けに来た貴方の彼女なの。

宮河零

そんなこと言われたある日本当に僕は危険な目にあった。

宮河零

それは雨が降っていたある日僕は川に流されるところだった....そんな時に彼女が助けてくれたんだ。

宮河零

そんなこんなありながら僕は彼女からの手助けでなんやかんやあり僕達は付き合うことになった。

宮河零

最初は意識していなかった僕も何ヶ月も居ると意識してしまっていた。

宮河零

僕らは今は同棲をしている。

宮河零

ただ単に彼女からの頼みだから断れきれなかったのもあるけれど何度も迫られてしまっては断るに断れきれなかった。

古川雪菜

んっ?どうしたの零?

宮河零

ただ昔の僕達の事や出会った時のことを思い出していただけだよ。

古川雪菜

私もあの時はどうかしていたよ。

古川雪菜

何の証拠も無しに未来から来た彼女なんてね。

宮河零

でも今が幸せなら何だっていいんじゃないか?

古川雪菜

確かにそれもそうだね?

古川雪菜

これからも私達の幸せな生活が待っているんだから。

宮河零

待てよあれってもしかして冬弥と玲奈か?

宮河零

もしかして待ち伏せでもされてたりしそうだな。

白水冬弥

やぁ久しぶりだね?相変わらず君達は幸せそうだ。

宮河零

そういうお前達も幸せそうにしてるじゃないか...いつの間にかくっついて居たんだよ。

白水冬弥

それはどうでもいいじゃないか今が幸せならね?それは君達にも言えたことじゃないかな?

古川雪菜

ま、まぁそうだね。

古川雪菜

玲奈にも黙っていたわけだからね。

白水冬弥

だからそんなことで言いあっても意味ないんだよ。

白水冬弥

だからね僕がするのはこういう事だよ?

宮河零

雪菜危ない!

古川雪菜

私はいきなりのことで反応できなかったもし彼に押されてなかったら私は今頃...。

美波玲奈

ねぇ冬弥どういうこと...。

美波玲奈

貴方の目的ってもしかして!

白水冬弥

君は流石だね?そうだよ僕の目的は能力の略奪つまり殺すことさそしてこの世界を支配することだよ。

宮河零

なんでそんなことしたんだよ。

白水冬弥

何って簡単な事じゃないかただ面白そうだからね。

古川雪菜

面白そうって...

美波玲奈

今すぐ過去に戻って雪菜早く!貴方の力なら私達を救うことが出来る!あの学園があるところに

古川雪菜

えっでもそんな見捨てるなんて...

美波玲奈

今の私達は消えてしまうでも貴方が居なくなったら私達は本当の意味で消えてしまうのだから!

宮河零

もう時間がないから早くしろ!

古川雪菜

絶対救ってみせるから!

古川雪菜

そして私は過去に戻った。

古川雪菜

これから始まるのはあの大変な時から変わる為の物語.....。

古川雪菜

そして私が零と玲奈を守って救い出す物語であり私がこの学園で成り上がる物語....。

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