TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

時代は繰り返す

一覧ページ

「時代は繰り返す」のメインビジュアル

時代は繰り返す

2 - 時代は繰り返す〜下〜

♥

161

2022年12月29日

シェアするシェアする
報告する

ココア

どうも今更エブァにハマったココアです。

ココア

そんなことはどーでもよく

ココア

お久しぶりです

ココア

「時代は繰り返す下」めっちゃ遅くなりました

ココア

ごめんね

ココア

だいぶ前のだから忘れてたら「上」からみてね

ココア

それじゃレッツゴー

僕も知りたい。

黄くんのこと

あのね、、、僕

ーーー。ーーーーー、ーーー

ーーーーー、ーー。ーーー

ーー、ーーーー!ーーー「ーー」。

、、、そんなことがッ、、、

本当にあるんだッ!?

信じてくれるの?

当たり前じゃん!

僕達友達でしょ!?

、、、うん///

でもさ、

今の黄くんは光じゃない。

それは確かじゃない?

、、、

え、、、

だってそうじゃん

名前だって外見だって生きてる時代だって違うんだよ?

、、、うん

時代が違ったって世界に同じ人物は存在してはいけない。

それが世界のルールだよ?

じゃぁ、、、僕は、、、

光じゃなくて、黄、、、なの?

うん。

、、、ありがとう

なんか、、、気が晴れた気がするニコッ

よかった笑

でも、、、なんでだろう

ん?

青ちゃんとはどこかで会った気がする

ははっ笑

僕達、黄くんの前世よりも前から会っていたのかもしれないね

青ちゃん、青葉に似てるの

、、、僕が?

うん

顔も性格も背丈も

、、、黄くんは、

青葉が好きだったの?

、、、もちろん

好きっていうか、、、

愛してました

、、、そっか

でもこの時代の人はそんなに裏切らないってわかったでしょ?

きっとこれも光のおかげだね

、、、いや、青葉のおかげだよ

全部

、、、

お見舞いありがとう

もう大丈夫だから教室もどろ?

あ、うん

、、、ちょっと先に戻ってて

、、、?わかった

ガラガラガラ

、、、

僕は、、、

青葉なのか?

黄くん、どうしたの?

あ、、

、、、の、きっ急に呼び出してごめん

全然大丈夫だよ

僕ね、、、青ちゃんにたくさん救われたんだ

いつだってそばにいてくれて

自分を犠牲にして僕を守ってくれて

、、、

やめてよ。黄くん。

僕、ね

それ以上いわないで

青ちゃんのことが、、、ね

聞きたくない。

好きなんだ

嫌だ。 やめてくれ。

、、、青葉が。でしょ?

今言ったこと全部僕にじゃないんでしょ?

前にもいったよね?

黄くんは光じゃない。って

僕も青葉じゃない。

こんなの聞きたくなかった。

、、、ッ

僕は黄くんが本気で好きだった

教室に入った瞬間から。

ずっとずっと。

え、、、ッ

僕はッ

違うよ

黄くん

青ちゃん、?

あー、、、多分

僕のせいで勘違いしちゃったんだ

ごめん

なにがッ!?

僕は青葉じゃない。

それは僕は黄くんと運命の相手じゃないって言いたい訳じゃなくて。

、、、

、、、違うんだ

僕は青葉とは。

、、、

僕は黄くんが可哀想だからそばにいた訳じゃないし

自分を犠牲にして黄くんを守った訳じゃない。

僕は何一つ黄くんを救ってないんだよ。

え、、、

利用してたってこと、、?ジワッ

、、、ッ

、、、でも、もしそうだったとしても

僕は嬉しかったよ。

ありがとうポロポロ

泣かせた。

僕が泣かせた。

きっと青葉は 黄くんを泣かせたことなんて 無かったんだろうな

きっとこれで、、、

いいんだ

ポロポロ

なんで青ちゃんが泣くのさニコッポロポロ

もう僕達、、、ポロポロ

いいんだ。これで

友達やめよう。ニコッポロポロ

え、、、?

僕、黄くんが思うよな人じゃないんだ

黄くんといると、、、辛いの

、、、ッ

自分の醜さが心の中に広がって苦しいの

僕、、、のせい?

、、、いや、僕のせい。

黄くんは僕と違って幸せになる権利がある。

そんなッ!ポロポロ

ごめんね

最後まで泣かせて

待って!ポロポロ

僕が守るってきめたのに。ボソッ

青ちゃん!!

ガチャ

僕のこと、、、

嫌いだったのかな?

あーあポロポロ

僕ッて最低だな。

でもこれで、、、ポロポロ

桃くん、、、?

、、、今くらいほっといてよ、、、

う”るっせぇなぁ!!!

応答なし

応答なし

応答なし

応答なし

通話終了

通話
56:15

なんだよ

めっちゃ鼻声やん

え、、、

、、、別にいいじゃん

、、、黄となんかあったん?

え、、、!?

やっぱり。

はぁ、謝れよ

、、、

謝ったよ。ちゃんと

えぇ?でも黄、

「青ちゃんに嫌われた。僕謝らないと」ってギャン泣きしてた

、、、

黄、それ以上何も話してくれなくてさ

、、、いや、

別に話さなくてもいいけど、

、、、

、、、お前俺が一人泣いてた時さ

俺に話せば楽になる。一人で抱え込むなって言ってたやん

、、、グスッ

、、、俺にそんなこと言えるかわかんないけど、お前の力になりたい

、、、グスッポロポロ、桃くぅん、、

泣け泣け笑、泣いてスッキリしようぜ?

うん!ポロポロ

、、、それでね、カクガクシカジカ

青葉の名前は伏せて 黄くんの前世のことも伏せた

青葉は黄くん前の恋人ってことにして

そこから青葉は黄くんを 庇って死んだ、と

いうこと。

お前は、結構なんで友達やめるとかいったの

僕みたいな最低と一緒にいても傷つくだけだから

青さっき自分のことだけしか考えてなかったって言ってたよな?

、、、うん

黄のために友達やめたんだろ?

うん

自分は黄と付き合いたいけど好きだけど

黄のために!距離を置いたんだろ?

、、、うん

自分じゃ気づかないのかも知れないけど、、、青は

人を救える力がある

え、、、?

俺もその一人だから黄の気持ちよくわかるよ

でもッ結構僕のためで!

でもさ、

自分がいじめられる可能性があるなら好きな子でも助けないと思う

自分のためなら

、、、たしかに

黄は、その青葉さんじゃなくて

ちゃんと青のこと見てたと思うよ?

、、、ッポロポロ

まぁ俺は知ったこっちゃないけどね

あとはお二人できめな

、、、桃くん!

ん?

ありがとう!ポロポロ

おう笑

大好き!

じゃまたね!

うん

プープー

大好き、、、か

それこそ、俺にじゃなくて黄にだろ?

ずるいよ、、、本当に

青の隣は俺だったのに、、、ポロポロ

先生

出席確認しまーす

先生

青ー

先生

は今日休みだな。

青ちゃん、来てない

先生

はい次、黄ー

やっぽと嫌われてたのかな

、、、

「僕は青葉じゃない!」か 僕は、青ちゃん青葉を映し合わせてたのかな?

気づかないうちに。 最低だ。

おいッ黄!

え、あっはい!!

先生

桃ー

はーい

先生

ーー

おい、黄ー?

ん?

うわー顔めちゃくちゃじゃんか

え、、、ほんと?

あは笑

青のことまだ悩んでんの?

あ、、、うん、まぁ

はぁあ

、、、桃くん、青ちゃんのこと好きなんでしょ?

はッ!?えっぇぇ////

やっぱりクスッ

、、、///

頑張ってね

は、、、?

お似合いだし

きっと青ちゃんも桃くんが好きだよ

「大好きだよ」

、、、

お前さぁ

、、、ッ

、、、はぁ

言っとくけど、青、お前のこと大好きだかんな?

え、、、あは笑

何言ってんのぉ

まぁさっさと仲直りしろよな

、、、

これはお前だけのためじゃない

青と、俺の為でもあるから

そんなこと言われても、、、

きっともう会ってくれないよ

あれ、、、!?

あれって、、、

青ちゃん、、、?

綺麗、、、

って見惚れてる場合じゃッ

、ダメだ

怖い

これ以上嫌われるのが  拒否られるのが

僕には、、、もう無理だ。

あは笑

学校サボって海とかウケるわ

ほんとに、、、

、、、はぁ

今更謝ったって、、、

あんなひどいこと言ったのに

バサッァー

ん?、、、!?

あれって!

黄くん!!!

黄くん!!!

あ、、、

青ちゃん、

黄くん!

、、、スタスタ

ガシッ待って!

、、、なんですか?

こんなこと言いたくないのに

怖くてただ今は ここを逃げ出したい

昨日はごめんッッ

え、、、?

僕、、、あの、、、ね///

あは笑、カッコわるジワッ

青ちゃんが、、、もし僕を利用してたとしても、、、前も言ったけど

青ちゃんは 僕にとってのヒーローだよ

、、、ッ

あの!僕!

黄くんのことが好き!!

、、、?

えぇえぇぇ!?!?///

、、、ごめん

どっ同情なんてッしないでよッ

してない。

多分黄くんより先に好きだった。

え、、、///

僕、黄くんを利用したっていうか、、、

黄くんの為じゃなく僕が好きだからそばにいて、、、

黄くんの為じゃなく僕が好きだから庇って、、、

黄くんの為なんかじゃなく僕のためだった。

、、、///

なにそれ///

、、、ッ

僕のこと大好きじゃん

はッえッ!!///

ちッ違うから!///

僕、、、本当に怖かったんだよ?

ごめん、、、

でも嫌われてなくて本当によかったポロポロ

嫌う訳ないじゃんギュッ

ねぇ////

キスしていい、?///

んー///チュッ

はぇ///

んふッ笑

一件落着、、、だな

、、、これでよかった。

あんな青の顔俺、見たことない

ほんとだよ

よかったよかった

赤!お前何しに来た

えー桃ちゃんに会いに来た♡

失恋した時くらい一人にしてくれ

えー桃ちゃんには俺がいるじゃん

いない

あは笑まぁ元気だしなよ

慰めてくれえ赤ぁポロポロ

よしよし

この作品はいかがでしたか?

161

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚