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殺し屋さん。

第23話 - episode20 そういう所が嫌い

408

2025年08月10日

#創作

#殺し屋パロ

#オリキャラ

#sxxn BL

#ファンタジー

#暇72受け

渚

夏

第20話

夏

｢そういう所が嫌い｣

亡兔

鈴魑

琥叉瞳

鸞

五巃痲

魅瑚圖

羅朱香

清怜

黒江

夏

※すごい長い

夏

※泣く準備もしといて？((

夏

ちょっと、琥叉瞳ちゃんが悪くなるような立場になるので

夏

嫌な人はここでバイバイ👋

夏

見たい方は、時間がある時！

夏

ゆっくり見てください！

夏

どうぞ

鈴魑

できるよ

鸞

亡兔さんなら

五巃痲

はぁｯ…？お前ら何言ってんだよｯ？

五巃痲

当本人にそんなことさせることなんか出来るわけねぇだろｯ

鈴魑

……そうだね、

鈴魑

BOSSはそういう人だね。

鸞

でもさ、BOSS自身も何かしないと心残りになるんじゃないかなぁって

五巃痲

そうだとしてもだｯ!!

五巃痲

もしｯ出来たとして…

五巃痲

俺らはBOSSの足でまといになるだろぉｯ!!

鈴魑

…そこは大丈夫

五巃痲

なんでそう言い切れるんだｯ

鸞

大人だよ？その頃にはもう大丈夫なはず

鸞

俺たちも成長してるから

鈴魑

生きてたら……ね

五巃痲

実現出来るのかよｯ…そんなあやふやで、、

鸞

やってみないと分かんないよ？

鈴魑

まずは亡兔さんに認めてもらわなきゃだし

鈴魑

明日、会議で話そう

五巃痲

頭おかしいってマジで…

鸞

んじゃ、俺トイレ済ませてから寝るわ！

鈴魑

ん〜了解

鈴魑

俺はもう自室で寝てくるよ

鸞

おやすみー

鈴魑

おやすみ

五巃痲

…(明日、本当に通るのか…こんな事)

五巃痲

(実際に出来たらそれは大きなことなんじゃないか？)

五巃痲

(大人だからといって気を抜けば……)

鈴魑

五巃痲ちゃん？寝ないの？

五巃痲

あ、いやなんでもない…寝る

ガチャ

亡兔

全員集まったか

鸞

はい

五巃痲

各自調査も終わったところです

魅瑚圖

これが今回の____ﾍﾟﾗｯ

亡兔

…〇〇連盟か(座

琥叉瞳

ﾍﾟﾗｯ📄)この情報だったら───

ﾄﾄﾝｯ📑

亡兔

よし、これで大体は出来た

鈴魑

🍵出)ｺﾄｯお疲れ様です

亡兔

おぉ、さんきゅ

亡兔

ｽﾞｽﾞｽﾞ…(飲

それにしても、教えたら意外とできるんだなぁ…

琥叉瞳

📦持)魅瑚ちゃんこの資料って何処に置いとけばいい？

魅瑚圖

📝)あー…それはあっちやね👉🏻

琥叉瞳

片付)ありがとー！

五巃痲

なぁ鸞、コレ見てくんねぇか？(ﾍﾟﾗｯ

鸞

ん？なになに……

五巃痲

指差)ここ一体に他殺、射殺、放火事件って多いいんだよ

鸞

考)ふむふむ…

鸞

そうだね、一旦ここに目印でも置いといて何かあったらすぐにでもわかるようにしようか。

五巃痲

ん、りょーかい (🖊ｼｭｰｯ

亡兔

ｺﾄｯ(🍵置

鈴魑

お下げしますね。(ｽｯ

亡兔

なぁ、鈴魑

鈴魑

はい、？なんでしょう

亡兔

お前らって頭いいのか

鈴魑

どうしたんですか笑、急ですね

亡兔

飲み込み早いからよぉ

亡兔

もしかしたら天才なのかと。

鈴魑

それは…ある意味では天才かもしれませんね笑

亡兔

ほーん……そっか

ある意味ねぇ、まぁ…そうだな

琥叉瞳

焦)…えぇ〜とコレどこー！？

魅瑚圖

📝ｶｷｶｷ)コレはある。コレはない……

此奴らはしゃいでないもんな。

亡兔

ふっ笑

鈴魑

！(笑った)

鈴魑

嬉しいことでも？

亡兔

んー?まぁいいかなぁ〜って

鈴魑

そうですか？

亡兔

おう笑

鈴魑

それでは俺も仕事の方に移らせていただきますね (ﾆｺｯ

亡兔

ん、頑張れよ

ｽﾀｽﾀｽﾀ……

亡兔

ｼﾞｰ(見つめる

鸞

えっと、鈴魑は〇〇さんちの住宅付近の監視カメラとか調べて

鈴魑

💻ｶﾀｶﾀｯ)もうやってるよ〜

五巃痲

鈴魑、多分ここだ(指差

鈴魑

おっけぇ…ｶﾀｶﾀｶﾀｯ、、、お、チェックメイトだねぇ〜

鸞

りょーかい、️⭕️っと…(📝

鸞

琥叉瞳ぇ〜！

琥叉瞳

<なーにー？！

鸞

5号室の6番目の棚の奥から3ついったところの上から二列目の部品取ってきてー！(大声)

琥叉瞳

<えぇー？！なんてー？？！

鸞

だーかーらー！

亡兔

俺がとってくるわ

鸞

えっ、俺たちがやりますよ！

亡兔

仕事無くてつまんない

鸞

あぁ〜そうですか、

鸞

なら…お願いします！！

亡兔

ん、

鸞

もう一度言いましょうか？

亡兔

いや、いい。頭ん中入ってる

鸞

了解です

鸞

(あぁぁーｯｯ!!)

鈴魑

照)ｯ……///

五巃痲

はぁっ…

なんでそんなに元気な(んですかｧｧ!!? (のぉ…// (ん？まじ…

鸞

ﾁﾗｯ)

五巃痲

ﾊﾟﾁｯ)

鈴魑

ﾊﾟﾁｯ)

ニヤけるの我慢するの大変だ……

魅瑚圖

…？

琥叉瞳

ﾀｯﾀｯﾀ))ん？どうしたの魅瑚ちゃん

魅瑚圖

いや？なんか？

琥叉瞳

ていうかBOSSが5号室行ってくれたよ！

魅瑚圖

あ！そうなん？！

琥叉瞳

仕事ないからって笑

魅瑚圖

ええBOSSやな (ﾆｺﾆｺ

亡兔

5号…5号

亡兔

ここだな、

ガチャ……

ｺﾂｺﾂ…

ﾋﾟﾀｯ

亡兔

……、、

亡兔

ぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ…ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ、(崩落

亡兔

くっそぉ…// 彼奴らと一緒にいられねぇよｯ…(顔隠

亡兔

こっちは恥ずかしいの我慢してるのにぃぃ…///

なんでそんなに冷静なんだよｯ……

亡兔

彼奴ら……

さっき

亡兔

ｼﾞｰ…///(見

鸞

📝見ながら)……それだとこうなるし、、こうした方がいいな。

鸞

素早)ｻｻｯ

鈴魑

⋰˚☆)ﾃｷﾊﾟｷﾃｷﾊﾟｷ……

鈴魑

💻)ｶﾁｯ……発見

五巃痲

ｷｭｯ、ｼｭｰｯ🖍(マーカー)

五巃痲

ﾍﾟﾗｯ)……ハンコハンコ〜、ﾎﾟﾝｯ

亡兔

(ｸﾞﾇﾇ…///

シゴデキ過ぎるだろ…馬鹿野郎//

亡兔

ズルい……(怒

亡兔

…こっちは意識してんのに…、、馬鹿がよｯ!!///

亡兔

ﾌﾝｯ

羅朱香

☜どちらの現場も見ていた人)

羅朱香

小声)……可愛すぎるだろお前ら？

清怜

扉)…ｼﾞｰ

羅朱香

(あｯ…すんません)

亡兔

ん…?誰かいたか?(📦持

亡兔

戻ろっと

亡兔

(気を許している奴には気づかない☞

お昼頃

亡兔

んﾞｯ…(伸び

鈴魑

ふぅ、一旦休憩にしましょうか

亡兔

あぁ

琥叉瞳

今何時？

魅瑚圖

お昼時やね

琥叉瞳

琥叉お腹減った！！

亡兔

なんか食べるか

五巃痲

どうします？デリバリーですか？

亡兔

ん〜、どうスっかなぁ……

黒江

ﾋｮｺｯ)

亡兔

あ、黒江

黒江

お困りのようですなぁ (ﾆﾔﾆﾔ

亡兔

そうだな笑

羅朱香

ごめんね💦勝手に

琥叉瞳

嬉しいよ！琥叉瞳は！

魅瑚圖

俺も大丈夫ですっ！

清怜

ﾆｺﾆｺ)

亡兔

んで、何か思いついたのか?

黒江

おう！

黒江

腹減ってんだろ？

五巃痲

怒)はぁ？減ってねぇ…

ｸﾞｩｩｩ…(五巃痲のお腹の音)

五巃痲

ｯ…！！///

羅朱香

腹の声は出てるなぁ〜笑

清怜

腹抑)……ｻｽｻｽ

亡兔

!!、清怜も腹減ってんのか

清怜

ｺｸｺｸｯ))

黒江

よし、丁度いい！！

黒江

鈴魑…くんだっけ？

鈴魑

あ、はい？

黒江

君料理出来る？

鈴魑

まぁ…一応？？

亡兔

お、もしかして

羅朱香

そのもしかしてだな笑

鸞

(何するんだろ？)

黒江

俺と昼飯作るの手伝ってくれ！！

鈴魑

嫌そうな目)二人で…？

羅朱香

完全に嫌がられてる笑笑

鸞

こりゃ無理だ笑

亡兔

笑

清怜

…💭

五巃痲

鈴魑の飯……(食べたい、、)

清怜

ﾋﾟｺｰﾝ💡)！！

清怜

耳元)なﾞ、づｯ！

亡兔

んﾞ〜?

清怜

ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞ……)

亡兔

うん、……そ、それで?

清怜

ｺｸｺｸｯ))！笑

亡兔

……わかった(?)

亡兔

鈴魑ー、(裾引

鈴魑

あ、はい。なんでしょう？

亡兔

お願いだ。五巃痲達の為にも作ってくれねぇか？(上目遣い＆手掴、首傾

鈴魑

んﾞｯ……

鸞

おーい鈴魑？

鈴魑

是非とも作らせて欲しいです。

羅朱香

おぉ！

清怜

笑笑

あ、まじでいけた。

亡兔

清怜さんきゅーな、

清怜

( ‘-^ )b

鈴魑

(暇ちゃん可愛すぎるって…)

五巃痲

亡兔さん、ちょっといいですか？

亡兔

なんだ?

琥叉瞳

なになに〜？(ﾆﾔﾆﾔ

魅瑚圖

ちょ、琥叉瞳ちゃん邪魔しちゃあかんよ💦

魅瑚圖

五巃痲先生に怒られちゃう💦

五巃痲

別に怒んねぇよ。

亡兔

ん、それで話しってなんだ

五巃痲

今日の夜の会議で、皆と亡兔さんに提案と聞きたいことがって、、

なんだ? 殺し屋についてか?

亡兔

んぁ、いいぞ?

五巃痲

！ありがとうございますっ

魅瑚圖

(先生何話すんやろ？)

琥叉瞳

琥叉瞳待ちきれないﾞぃﾞ！！

亡兔

朝ご飯食べたか?

琥叉瞳

そりゃぁ！いっぱい食べましたよぉ！！

鸞

琥叉瞳の場合すぐ消費するからどっちにしろお腹減るね笑

亡兔

まぁ、気長に待ってくれ笑

琥叉瞳

ぅﾞー

鸞

鈴魑のご飯楽しみだね

魅瑚圖

ぉうん！！めっちゃ美味しいと思う！！

亡兔

それはそうだなぁ笑

黒江の料理初めて食うかも

亡兔

楽しみだ (ﾆｺｯ

五巃痲

！

鸞

ですねっ！

ご馳走様でした！

琥叉瞳

ふぅ〜腹はち切れそー！笑

魅瑚圖

琥叉瞳ちゃんいっぱい食べ過ぎやってっ！！

魅瑚圖

ﾌﾟﾝｽｶ)BOSS全く食べれへんかったやん！！

亡兔

俺はいいよ (ﾆｺｯ

元々そんな食べないし…

と言うか、殆ど飯抜いてるからいいんだけどな笑

魅瑚圖

でもっ、折角の…

琥叉瞳

BOSSがいいって言ってくれてるじゃん！

鈴魑

…ふぅ、ｺﾞﾎﾝ

鈴魑

琥叉瞳ちゃん。それは違うよ

琥叉瞳

なんで？

亡兔

いいっ、鈴魑。

鈴魑

でも…俺が許せません

亡兔

そんな大事じゃねぇ

亡兔

怒ってやるな、成長期のやつは沢山食べなきゃなんだから、、な?

鈴魑

BOSS……

琥叉瞳

だって琥叉瞳はお腹減ってたんだもん！

琥叉瞳

いっぱい食べることを想定して作っておいて欲しかったね！

五巃痲

……

鈴魑

ﾋﾟｷｯ)ふーん、そっ

鸞

(あ、やばい…鈴魑が怒った)

ｽﾀｽﾀｽﾀ…

亡兔

鈴魑? 何処に…

鈴魑

自室に戻りますね、失礼します(ﾆｺｯ

亡兔

んぁ、分かった…?

ﾊﾟﾀﾝ…

羅朱香

(気まず……👉🏻👈🏻)

清怜

焦)💦

黒江

ぁ、おmhせvjd…

羅朱香

黒江…落ち着けぇ、

黒江

ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

雰囲気が悪いと戸惑う黒江

魅瑚圖

(鈴魑くん…ｯ)

魅瑚圖

汗)ｯ…俺余計なことしちゃったかなｯ

魅瑚圖

ごめんなさいｯ (ﾍﾟｺｯ

亡兔

魅瑚圖、謝るな。

亡兔

お前は何も悪くない、そうだろ?

五巃痲

ｺｸﾘ))

鸞

うんうん！

魅瑚圖

うぅ……

鸞

魅瑚圖は偉いよ。ちゃんと言えて。

鸞

撫)だからそんなに自分を責めないでね、

魅瑚圖

鸞〃…ありがとぉ！！

ちゃんと言い合える奴で良かった。

琥叉瞳

悲)……、

琥叉瞳

(美味しいご飯、いっぱい食べちゃダメだったのｯ？)

琥叉瞳

(琥叉が遠慮を知らないからｯ？)

亡兔

琥叉瞳……、(見

琥叉瞳はまだ末っ子で居たいんだよな、ごめんな。

黒江

ｽｩ⤴︎

黒江

こっ、この雰囲気やめませんか！？

亡兔

うぉっ…、

五巃痲

ﾎﾞｿｯ)うっせ…

鸞

そんな事言わないの。

五巃痲

はいはい

羅朱香

俺らが言うのも気に障ると困るけど

羅朱香

皆で楽しくする時だからさ？

羅朱香

そんなにギスギスしないでパッと行こうよ！！

羅朱香…リーダーらしいな笑

亡兔

そうだね、気分落としてもいいことないもんな笑

黒江

ｳﾙｳﾙ)うぅ！亡兔ぅﾞｯ！！

亡兔

うわ…キモイぞ

黒江

えっ？酷くない？

清怜

笑っっ！！笑

鸞

ﾌﾟｯ、あはっ！はははっ笑

魅瑚圖

っふ、ははっ笑

亡兔

ぉぉ…そういうので笑いは取れるのか…(驚

黒江

え？辞めてね？俺泣くよ？

黒江

もう泣きかけてるけど

鸞

ドンマイです✋笑

黒江

はぁぁぁ？！！

羅朱香

ヒィィッ笑笑やっべ、鸞くん面白！

鸞

いつもいじられ慣れてるんで☆

堂々という事か?笑

五巃痲

(あﾞー、鈴魑の料理馬鹿うまかったんだけど……)

五巃痲

ﾁﾗｯ)

琥叉瞳

潤)ｯ…ｸﾞｽｯ

五巃痲

(これじゃぁ楽しめねぇな、)

亡兔

笑笑

五巃痲

(あの亡兔さんも気づいてくれないしな、悲しいんだろ？)

五巃痲

見続)ｼﾞｰ

琥叉瞳

ﾊﾟﾁｯ)ｯ！マニキ…

琥叉瞳

潤)ｯ……、、、

琥叉瞳

(琥叉、どうすればよかったかなｯ)

琥叉瞳

(でもｯ全部琥叉が悪い訳じゃないよねｯ？)

琥叉瞳

泣)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

亡兔

((ﾋﾞｸｯ

亡兔

琥叉瞳っ!!?

ｶﾞﾀｯ(立上

鸞

驚)琥叉瞳っ？？！

鸞

近)どうしたn

琥叉瞳

うﾞｯ…ぁあｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ、鸞くん来ないでぇｯ

亡兔

うぇ、?(止

琥叉瞳

皆来ないでぇﾞｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

な、なんでだ?どうしちまった?

亡兔

???💦(戸惑

琥叉瞳

泣)うわぁぁん…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

五巃痲

はぁ…ったく、まだまだだな。

亡兔

五巃痲…

ｽﾀｽﾀｽﾀ…

琥叉瞳

なｯに、マニ…キｯ

五巃痲

…

デコピン)ﾊﾟﾁｯ

亡兔

ぇ?

鸞

ちょ、五巃痲？

清怜

驚)？？！、笑？

黒江

おぇ？おぉ…え？

羅朱香

皆落ち着けって…笑

亡兔

あぁ、?

琥叉瞳

マニキｯ……何するのｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

五巃痲

お前さぁﾞ、

五巃痲

怒)プライベートだからって気許しすぎなんだよﾞ…

琥叉瞳

ぇｯ…

亡兔

おいｯ、五巃痲何言ってｯ!

五巃痲

止)ﾊﾞｯ✋

亡兔

おぉっ、

…五巃痲、?

五巃痲

(ここは、長年此奴の兄やって来た俺に任せてください。)

五巃痲

(お願いします。)

亡兔

い、五巃痲…

五巃痲

真剣な眼差し)

亡兔

(……ｺｸﾘ

五巃痲

ｺｸｯ)

鸞

な、なぁ？五巃…

五巃痲

あﾞ？‪💢

鸞

あっ…ごめん、何も無いよっ！(ﾆｺｯ

五巃痲

ん。

兄をも退く……

羅朱香

小声)俺らはおさらばしよう。

清怜

〃)ぞぅﾞ……ダねｯ、！

羅朱香

)ほら、黒江行こ

黒江

〃)わ、わかった💦

琥叉瞳

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ｸﾞｽｯ、

琥叉瞳

マニキ…酷いよ、

五巃痲

はぁ？

琥叉瞳

ﾋﾞｸｯ)……ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ

これくらい…言わないとな

琥叉瞳の為にも。

鸞

(俺…出ない方がいいよな？)

鸞

……

亡兔

黙)

鸞

(亡兔さんも動かなくなったし…)

魅瑚圖

アワワ💦

鸞

魅瑚ちゃん、大丈夫。落ち着いて？

魅瑚圖

ぁ、うんっ、わかった…

鸞

(ひとまず、五巃痲と琥叉瞳の様子見だな…)

バシャッ💧

鈴魑

はぁ…(ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ、

羅朱香

やっぱり居た

鈴魑

ｯ！なんで((ﾋﾞｸｯ

黒江

なんでって…羅朱香がここに、、

鈴魑

なんですか

羅朱香

後悔してる？

鈴魑

ｯ…なんでそう思うんですか。

羅朱香

だって顔洗ったり、溜息つくのはそういう時。

羅朱香

それに、

羅朱香

黒江の空気読みの前ではね笑

鈴魑

はっ？

黒江

俺の能力のひとつ、

黒江

空気の流れ、それをまとっているものから

黒江

喜怒哀楽より細かく分けられた空気を読み取って、後悔してるって気づいた。

心読んでるのと同じか、

鈴魑

…チートですね笑(真顔

羅朱香

(顔笑ってねぇ〜💦)

羅朱香

ｺﾞﾎﾝ、んで…俺の質問には答えてくれる？

鈴魑

……貴方の言った通り。

鈴魑

俺は後悔してる。

羅朱香

だよね、

鈴魑

そして、俺は怒ってる。

黒江

(…確かに、赤く暗い空気がある…)

羅朱香

…それは、琥叉瞳くんのこと？

鈴魑

それもありますよ。

鈴魑

琥叉瞳ちゃんは何時もそうｯ!!

鈴魑

周りを気遣ったりなんか出来てなかったｯ、

さっきだってｯ周り気にせす自分の意思だけだったｯ!!

清怜

壁)…ｵﾛｵﾛ💦

鈴魑

今も自分勝手で自分のやりたいようにやるから…ｯぅﾞｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

羅朱香

っ！？💦

俺は、

自分勝手な君が嫌い。

鈴魑

最初から上手くいかないと思ってたｯ

鈴魑

俺との相性は良くないって、ずっと前から知ってたｯ

鈴魑

だからｯそのせいでｯ…!!

鈴魑

暇ちゃんがｯどんどんｯ?!我慢することになるのが嫌だぁﾞｯ!!ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

清怜

……、(分かる、その気持ち。)

羅朱香

ｺﾞｸﾘ)

黒江

お、お前…

鈴魑

なﾞんだよぉｯ(泣

羅朱香

こんな時になんだｯて思うけどさ、

黒江

ひまって言うた…？ｯ、

鈴魑

はぁﾞ？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

なんでそこに突っかか…

鈴魑

ｯｯｯｯ!!

鈴魑

いやｯコレはｯちが…

黒江

本当のこと言って欲しい。

鈴魑

あﾞｯ…えっとｯ…

俺の馬鹿ｯ

2人の時以外使っちゃだめだってｯ

暇ちゃんと約束したのに…ｯ

鈴魑

どう、しよｯｯ…

本名ば、バラしちゃ…ｯ

鈴魑

た…ｯ

黒江

そっか…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

羅朱香

亡兔…ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ、今は｢暇｣(ひま)っていう苗字にしているのかｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

鈴魑

ぇ…なんで泣いて、、

清怜

🗒渡)ﾊﾞｯ… ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ、ｸﾞｽｯ

鈴魑

え…あ、(貰

亡兔の本名は｢ひま｣じゃない。違う読み方だよ。

鈴魑

えｯ…違う、(見

羅朱香

あﾞぁーｯ…、先に謝っとこ笑

羅朱香

本名バラしてごめんね、

ｺﾂｺﾂｺﾂ…

羅朱香

亡兔…笑、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

亡兔

何してんだ馬鹿野郎…笑

鈴魑

ぇ…なんでｯ、部屋にいたはずじゃ、

亡兔

あﾞぁﾞ…こっちも色々あってよ、

鈴魑

琥叉瞳ちゃんはｯ!!

亡兔

…

亡兔

五巃痲がちゃんと叱ってやってる。

鈴魑

…五巃痲ちゃ、

亡兔

荒ぶってる琥叉瞳を停めてくれてる

亡兔

今は帰らない方が良さそうだ。

鈴魑

そう…ですか

亡兔

…はぁ、

ﾎﾟﾝｯ

鈴魑

へ…？(見上

亡兔

頭手置)…何時も周りに気をかけてくれてありがとうな、(ﾆｺｯ

鈴魑

そんなことないですｯ

亡兔

さっきの話、聞いちまっててよ。

鈴魑

ぁ…

琥叉瞳ちゃんの…

亡兔

上手くいかないのは疲れるし、

亡兔

辛いし、泣きたい。

亡兔

でも、それでもぶつけないように部屋出てってくれたんだろ?

鈴魑

ｯ…、そんなこと思って、、

亡兔

いや、鈴魑ならそうする。

鈴魑

言いきれるわけｯ!!

亡兔

遊園地の時だって、

亡兔

お前は鸞に反抗しようと手ださなかった。

鈴魑

ｯｯ…

黒江

(遊園地…？)

亡兔

それだけ傷つけたくないって言う思いがあるんだ。

鈴魑

たとえ…そうだったとしても、

鈴魑

俺はここでぶちまけるような弱い奴

亡兔

んーん、それは半分間違ってる。

鈴魑

え…

亡兔

ここまで我慢してきたことが大事なんだ。

亡兔

辛かったよな、何処にも伝えられなかった思いをずっと持っているのは

鈴魑

BOSSｯ…ごめんなさいｯ

亡兔

うん。

鈴魑

本当にごめんｯなさ…いﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

鈴魑

迷惑かけてｯ…ごめん。

亡兔

もういいよ。鈴魑。

亡兔

ありがとう。(ｷﾞｭｯ

フワッ𓈒𓏸︎︎︎︎

鈴魑

ぇっ…

亡兔

名前のこともそんなに気にすんな。

亡兔

もう此奴らがバラしたんだし、

羅朱香

ごめん、笑

黒江

まさか…って、、な笑

亡兔

お前が悪い訳ではねぇーよ。

清怜

ｺｸｺｸｯ))！！

鈴魑

ｯ…

鈴魑

色々と、ありがとうございますｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…(ﾆｺｯ

亡兔

撫)おうよ。

鈴魑

…//へへっ//(ﾆｺﾆｺ

亡兔

ﾋﾞｸｯ)///

亡兔

(そんな顔も出来るのかよ…///)

羅朱香

いい感じに終わったなぁ〜

亡兔

勝手に終わりにするな。

羅朱香

え？

亡兔

お前たちにはもうバレたからしっかり話とかないといけないだろ?笑

鈴魑

それって！

亡兔

…俺の名前も含めて、

亡兔

そして…(ﾁﾗｯ

黒江

俺たちが居なくなった時の、ことやんな？、

亡兔

あぁ、

亡兔

今日の夜の会議で話そうと思ってたところだし、

鈴魑

…夜の会議、、

あ、計画…

鈴魑

ﾎﾟｶｰﾝ(口開いたまま

亡兔

おい、鈴魑? 大丈夫か?

どうしよう、絶対この話の後なんて言えないよね？？

亡兔

おーい

多分…いや、コレはこっちの話の方を優先した方がいい！！

亡兔

鈴ー魑ー

羅朱香

どうしたの鈴魑くん、？

ごめんねぇ鸞〃、五巃痲ちゃん！

亡兔

顔近) 鈴魑。

鈴魑

ぇっ///(ﾎﾞｯ

亡兔

やっと気づいた

鈴魑

あ、ずっと呼んでました？

亡兔

うぬ。

鈴魑

ｸｯｯｯ、申し訳ないですｯ

亡兔

いーよ

ﾌﾌｧｧｧｧｧｯｯ⤴︎

返事がうぬだって！？可愛すぎるだろぉﾞ！！反則ですね。逮捕です。

鈴魑

うへ、うえへへ…

黒江

ぉぉ…大丈夫か

亡兔

通常運転。

黒江

そ、そうか

何とか、いつも通りの鈴魑に。

嫌いだから、と言って…何も危害を加えなかった鈴魑は優しい奴だと分からせられる。

次回。琥叉瞳の自由

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渚

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殺し屋さん。

第23話 - episode20 そういう所が嫌い

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第23話 - episode20 そういう所が嫌い

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