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保科副隊長は主人公を好きになった!?

第7話 - 第7話保科副隊長は恋に落ちた!?

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2024年06月26日

#怪獣8号

#夢小説

#オリキャラ注意

ﾌﾟｯﾁｮﾌﾟﾘﾝ

ﾇﾋﾟ(主)

はぁい続きﾃﾞｽ

楓華

今日元気ないな

楓華

何かあった？

ﾇﾋﾟ(主)

いゃ眠いだけ

楓華

なら寝ろ

ﾇﾋﾟ(主)

やだぁ

ﾇﾋﾟ(主)

んじゃ(*｀・∀・)ノ))ｲｯﾃﾗｯｼｬｰｲ・゜+: ・☆ミ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

ほ、保科副隊長ただいま戻りました、

保科宗四郎

ぁぁお疲れ様sってキコル何やその怪我！

楓華

あっえーと

ｶｸｶﾞｸｼｶｼﾞｶ

保科宗四郎

そうか

保科宗四郎

楓華もお疲れさん

楓華

はい！(ﾆｺ)

保科宗四郎

!!(今や仕事中や、ダメや)

楓華

保科副隊長???

保科宗四郎

な、何や？

楓華

いえボーッとしてたので

保科宗四郎

ぁぁすまん

MOB

キコルさんを預かります

楓華

あっはい

ヨイショ(キコルを降ろす)

楓華

お願いします

MOB

はい

MOB

保科副隊長、キコルさんを病院まで連れていきますね

保科宗四郎

あぁ頼んだ

楓華

っ、！

楓華

(　>д<)､;'.･ｹﾞﾎｺﾞﾎ

保科宗四郎

何やお前も怪我しとるんか！

楓華

いえ急所は避けてるのでだいしょぶでs…

楓華

(ぁぁ意識が…)

楓華

ﾊﾞﾀ

保科宗四郎

おい！楓華しかりせい！

保科宗四郎

みんな、今日はここで終わりや

防衛部員みんな保科副隊長楓華さん何かあったんですか?!

保科宗四郎

ぁぁ怪獣9号と戦って負傷して気絶してるだけや

防衛部員みんな (ε-(´∀｀;)ﾎｯ)

保科宗四郎

んじゃ解散や

保科宗四郎

僕は楓華を病院まで連れてくわ

防衛部員みんな了！

ﾇﾋﾟ(主)

病院飛ばすっ！

楓華

ﾝ…

楓華

保科副隊長…？

保科宗四郎

おまっ！いつまで寝てたんや！

楓華

いつまで？

保科宗四郎

おまっ！1週間も寝てたんやぞ！

楓華

え？

楓華

1週間、？

保科宗四郎

そうや！
心配したんやぞ！

楓華

すいません保科副隊長、心配かけて💦

保科宗四郎

まぁええは

楓華

それよりキコルさんは？

保科宗四郎

ぁぁキコルは無事や

楓華

そうですか、良かったです

保科宗四郎

それより楓華

楓華

はい？

保科宗四郎

何で怪獣0号何や？

楓華

っ、！

保科宗四郎

嫌やったら無理に話さんでもええよ

楓華

あっ、いえ大丈夫です

保科宗四郎

なら過去の事聞いてもええか？

楓華

はい、

私が小学校生の頃に事件は起こりました

いつもどうりの生活をしてる時に起きた事件

楓華(幼い頃)

お母さんとお父さん、大好き!!!

お母さん

ありがとう私達も楓華が大s

すると突然

ﾄﾞｶｧｰﾝ

楓華(幼い頃)

(　>д<)､;'.･ｹﾞﾎｹﾞﾎ

楓華(幼い頃)

お母さん？お父さん？

楓華(幼い頃)

!!!

私が目の前にした光景

そうそれはお母さんとお父さんが家の瓦礫の下敷きになっていた

楓華(幼い頃)

お母さん!!!お父さん!!!

私が頑張って引きずり出そうとすると

お母さんとお父さんはこういった

お母さん＆お父さん楓、、、華逃げ…て

楓華(幼い頃)

何でやだよお母さん!!!お父さん!!!

楓華(幼い頃)

置いていけないよ!!!

必死に否定してお母さんとお父さんを引きずり出そうとしたその時

私に悲劇が起こった

何とわたしの真後ろに怪獣が居た

楓華(幼い頃)

え、？

怪獣は私の首を掴み私の口に何かを入れた

私は必死に暴れるもビクともしない

楓華(幼い頃)

ヤダ!!!離して!!!やめて!!!

それでも怪獣は私の口に何かを入れ続けた

何かを察したのか怪獣は急に私を突き放した

楓華(幼い頃)

ｳﾞｳﾞ…体が…何かおかしい…お母さん…お父さん……

突き放されたあた私は気絶し私が起きた頃には私の姿が怪獣になっていた

あの時防衛隊が助けに来ていればと思う事は無かった

結局お母さんとお父さんは死にだけが生き残った

楓華(幼い頃)

何でッ！お母さん!!!お父さん!!!

楓華(幼い頃)

うわぁぁぁぁぁぁ

あの時はずっと泣いた

だけど怪獣って事がバレないように生きようって決めた

その後のことは覚えてない

ってのが私の”過去”です

保科宗四郎

ゴメンな思い出したくない事を思い出させてしまって…

楓華

いえ、大丈夫です

保科宗四郎

悲しくないんか？

楓華

当然悲しいですよ…でも泣いて良いのか分からないんです、、

保科宗四郎

なんでや？

楓華

分かりません…おかしいですよね笑…(泣

保科宗四郎

泣いて良いのかわらないんやら、何で今泣いとるんや？

楓華

っ、！

楓華

すみません情けないですよね…

保科宗四郎

何でそんな事思うんや？情けないないとは思わんよ

楓華

…､､!!

保科宗四郎

人の為に泣ける事は良い事と思うんやけど。

保科宗四郎

別に泣いたらアカンってのあるんか？

保科宗四郎

泣きたい時に泣いた方が楽やと思うで？

楓華

保科宗四郎

だから今は泣いて良いと思うで。

楓華

保科副隊長……

楓華

うわぁぁぁぁぁぁぁん!!

保科宗四郎

よう今まで頑張ったな

保科宗四郎

ヽ(・ω・*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

数分後

保科宗四郎

落ち着いたか？

楓華

はい、今日はありがとうごさいました

保科宗四郎

いいんや

保科宗四郎

いいんや

楓華

保科副隊長と話したら少しは楽になりました！(ﾆｺ)

保科宗四郎

ッッ!?(何でや何やこの気持ち分からん)

楓華

副隊長？

保科宗四郎

ぁぁすまん考え事しとった

保科宗四郎

僕はこれで失礼するよ

楓華

はいありがとうございます！(ﾆｺ)

保科宗四郎

ッッ!?

ｶﾞﾗｶﾞﾗ(副隊長が去る)

楓華

少し寝よ…

亜白ミナ

保科、

保科宗四郎

うぉ！た、隊長!?

保科宗四郎

どうしたんですぅ？

亜白ミナ

保科、お前楓華の事が好きなのか？

保科宗四郎

ゔ、ちゃ、ちゃいます！

亜白ミナ

正直に言ったらどうだ？(( ≖ᴗ≖)ﾆﾔｯ)

保科宗四郎

ゔゔ…、好きですよ…(ッー恥ずいわ///)

亜白ミナ

…

保科宗四郎

隊長!?聞いてましたぁぁ?!

亜白ミナ

ぁぁすまん考え事してた

亜白ミナ

(聞こえてた)

保科宗四郎

ぁぁ、もうええです

亜白ミナ

ぁぁそれと保科、

保科宗四郎

何や？

亜白ミナ

楓華の過去の事聞けたか？

保科宗四郎

その事でか？

亜白ミナ

ぁぁ

亜白ミナ

それでどうだったんだ？

保科宗四郎

それがァ

ｶｸｶﾞｸｼｶｼﾞｶ

亜白ミナ

そうかご苦労

亜白ミナ

私は先に失礼する

亜白ミナ

ぁぁそれと

保科宗四郎

何や？

亜白ミナ

楓華の事好きなら早めに告った方がいいぞ

保科宗四郎

何でや?!

亜白ミナ

あの子他の部員からも好かれているからな(￣▽￣)

保科宗四郎

なっ！

亜白ミナ

それじゃ失礼する

ﾄｺﾄｺﾄｺ(隊長が去る)

保科宗四郎

(絶対に他の部員に楓華渡すもんか！)

保科宗四郎

(は、？何考えとるんや俺)

ﾇﾋﾟ(主)

今日もここまで

次回保科副隊長は楓華に告る事は出来るのか!?

保科宗四郎

ぉいっ！

保科宗四郎

余計な事言うなやっ！///

楓華

副隊長？

保科宗四郎

な、何や

楓華

大丈夫ですか？

保科宗四郎

な、何がや！

楓華

顔赤いですよ

亜白ミナ

そうだぞ保科

保科宗四郎

あ、赤くないわ

保科宗四郎

てか何で隊長まで言って来るんや！

楓華

熱ですかねぇ？

保科宗四郎

熱は無い！

楓華

そうですか体調には気おつけてくださいね(ﾆｺ)

保科宗四郎

っ〜!!(それは反則や///)

亜白ミナ

保科、頑張れ((ﾎﾞｿｯ))

保科宗四郎

っ！

ﾇﾋﾟ(主)

んじゃバイチャ

楓華

バイチャ