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この作品めっちゃ好きなんだけど…
ある日のこと
李雲
モブ子A
モブ美
李雲
詩亜
詩亜
モブ美
李雲
詩亜
モブ子A
モブ美
李雲
詩亜
李雲
モブ美
李雲
モブ子A
李雲
詩亜
詩亜
モブ子A
モブ子A
李雲
李雲
あの時はまさかあんな事を話していたなんて
検討もつかなかった…
モブ子A
詩亜
詩亜
モブ子A
詩亜
詩亜
モブ子A
詩亜
モブ子A
モブ子A
モブ子A
詩亜
詩亜
モブ子A
詩亜
詩亜
モブ子A
詩亜
モブ子A
モブ子A
詩亜
モブ子A
詩亜
詩亜
モブ子A
モブ子A
詩亜
モブ子A
モブ子A
モブ子A
詩亜
詩亜
モブ子A
モブ子A
詩亜
モブ子A
キーンコーンカーンコーン
モブ美
モブ美
モブ子A
詩亜
モブ美
モブ子A
モブ美
モブ子A
詩亜
詩亜
詩亜
詩亜
中間休み
李雲
李雲
モブ子の席では
モブ子A
モブ美
モブ美
モブ子A
詩亜
詩亜
李雲
モブ子A
モブ美
李雲
モブ子A
モブ美
李雲
李雲
モブ子A
モブ美
モブ子A
李雲
最初はなにかのドッキリかと思った
でも聞いてみても
李雲
李雲
モブ子A
モブ美
李雲
無視を続けていた。
李雲
李雲
詩亜
モブ子A
モブ子A
モブ美
モブ子A
詩亜
詩亜
詩亜
モブ子A
モブ美
「私がモブ子の悪口を言った」という噂はすぐ広まり
その日に学年まで広がった
私、そんなこと言ってないのに
それからみんなから気味悪がられて、無視され続けて
ある日は
李雲
李雲
バシャッ
李雲
モブ子B
モブ子B
モブ恵
李雲
私の水筒のお茶をふっかけられた
李雲
李雲
モブ子B
モブ恵
モブ恵
モブ子B
モブ恵
李雲
李雲
あの日のようなことはほぼ毎日あった
でも親には言えなかった
心配かけたくなかったから
他にもいろんないじめを受け続けて、約3ヶ月後のことだった
李雲
李雲
李雲
李雲
あの日は精神的もしんどくて
辛くて吐いてしまうときもあった
李雲
そう呟いていたときだった
ムーチョ
李雲
ムーチョ
李雲
ムーチョ
李雲
ムーチョ
ムーチョ
李雲
李雲
李雲
ムーチョ
ムーチョ
ムーチョ
李雲
ムーチョ
ムーチョ
李雲
李雲
ムーチョ
ムーチョ
李雲
ムーチョ
李雲
やっすーは、とても親切で優しかった
筆箱を絵の具まみれにされたときは
と筆箱を買ってきてくれた
また白い服を墨で汚されたときは
と励ましてくれた
やっすーのおかげで心の拠り所ができ、なんかリラックスできた
だけどそのことが流出し、詩亜へと伝わった
それからいっそういじめは激しくなった
でも、そのとき助けてくれたのは
李雲
モブ子A
李雲
李雲
モブ子A
モブ子A
李雲
李雲
情報が流出してからは、私の体に手を出してきて
胸や股間を触られていた
李雲
モブ子B
モブ恵
李雲
気持ちよくなんてならなかった
だけど、その時だった
モブ子A
イザナ
イザナ
李雲
モブ恵
モブ子B
モブ子A
モブ美
イザナ
李雲
イザナ
李雲
イザナ
李雲
イザナ
李雲
あれがイザナ君との出会い
ありがとう、イザナ君
イザナ君は、「私のヒーロー」。
あれがきっかけで、私はイザナ君のことが好きになった
それでもいじめはずっと続き、今に至る
李雲
イザナ
その声は、彼に届いただろうか?
詩亜、みんなに届いただろうか?
届くはずないこの言葉。
届くはずないこの想い。
李雲
李雲
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