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男子①
姫園結愛
男子①
バタン!(扉が閉まる音)
男子①
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
トイレに向かった彼、水の流す音が聴こえて暫くすると戻ってくる
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
おどける彼に笑い返すと『姫園さーん』と叫ぶ声が聞こえる、それも複数の声が重なっている。
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
手を取り走る2人
姫園結愛
姫園結愛
姫園結愛
そして突然離された手に当たる風が冷たく感じて、不意に寂しくなる
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
男子と言えば告白、そんな私の日常をいとも簡単に崩した人。背も高くて体格も良くて優しくて面白い、少し戸惑いながら私を心配する彼に胸がくすぐったくなる。
遠慮気味に彼の腕を掴んでみた
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
夕焼けに染る空、ほんの少し冷えた空気がもの寂しい雰囲気を作り出す、彼とこのまま離れるのは嫌だなとふと思う
姫園結愛
五十嵐威尊
ドキドキする。真面目なのにおどけてみたり優しいところがあったり、他の男子とは違う接し方に好感が持てる。頼れる人だと思ったから甘えてみたくなったのかな……私から甘えたいなんて初めての気持ちだもの。
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
そんな話をしながら帰路を教えつつ並んで歩く。会話はない、でも苦痛じゃない。 落ち着くというか隣にいてくれるだけで安心感がある。そんな人今まで居たことなくて彼が初めてで、隣を見上げると……『ふっ、何?』って微笑んでくる彼の表情にドキッとする。
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
そして連絡先を交換した時、メッセージアプリのアイコンを見て私の胸がドクン!と脈打つ。 足の力が抜けてその場にしゃがみ込んだ。
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
メッセージアプリのアイコンの彼は今の朗らかな雰囲気とは全くの別人だった。きっと何かのアニメのコスプレだと思う。綺麗に割れた腹筋や肉体美、挑発的な視線、色気が溢れ出て見てるだけでドキドキしちゃう。過呼吸を起こしそうなほど、息が上がる。これは反則、こんなの絶対好きになる!
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
胸がぎゅっとくすぐったい。この気持ちなんて言い表せばいいのかしら、分からない。 でも他の男子より私は五十嵐君に夢中になっていた。今までこんなに知りたいと全部知りたいと思った人は居ない。彼が初めて……。
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
こんなやり取りまるで恋人みたい、そう思わずにはいられない。家の前まで来ると彼ともう別れの時間になる。
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
私は大きな体の彼に思い切り抱き着く。この気持ちは恋なのかしら……離れたくない、寂しい
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
姫園結愛
五十嵐威尊
そうして私は名残惜しくも彼と離れて家に入るのだった。消えた彼の温もりを求めて体が熱くなる
姫園結愛
姫園結愛
姫園結愛
姫園結愛
五十嵐威尊
五十嵐威尊