君と会うその日まで

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

そこに現れたのは、私が恋焦がれている人の面影を残した青年だった

それから数時間経って、私はシェアハウスを後にした

名前もおんなじだし、どこか面影もあったなyaくん

もしかしたら本人なのかな

yaくんは、きっと私のこと覚えてないよね

まぁ、まだ本人って決まったわけじゃないから、落ち込んだってしょうがない

それから数ヶ月が経ち、わかったことがある

本人だ

シェアハウスに何度か行ってnaさん以外のメンバーとも関わってみて

yaくんの癖が小さい頃にあった子とおんなじだった

そのことに気がついてからyaくんとうまく話すことができてない

だから、嫌われてないかが心配

今日はからぴちメンバー全員でシェアハウスに集まっている

私の隣にはnaさんとyaくんが座っている。目の前にはurが座っている

みんなで楽しく話していると、urから質問をされた

naさんが空気を読んで話題を変えてくれた

気を使わせちゃったな、申し訳ない

jpが話に乗った

そこからみんなも賛成した

プールか海で多数決をとった結果、プールとなった