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檸檬
檸檬
檸檬
檸檬
祐希
昼乃
数日経ってから、生活も安定してきたし、学校に再び行けるようになったが…
不良に足を引っ掛けられる
不良
祐希
不良
祐希
突然誰かに肩を抱き寄せられ、後ろに隠された
昼乃
昼乃
不良
昼乃
不良
不良は去っていった
祐希
昼乃
後ろから見た彼の耳は真っ赤になっていた
祐希
昼乃
その言葉を最後に、昼乃は去っていった。
昼乃
…てか何で俺がこんなに陰キャのこと気にしてんだよクソ! ありえねぇ…義兄弟ってだけだろ、陰キャなのには変わりねぇんだ……でもあいつ危なっかしいのが分かったから…余計目離せねぇ…
昼乃
祐希
母さん
昼乃
祐希は部屋に戻って私服を探していた
祐希
祐希
昼乃
昼乃
祐希
昼乃
タンスを漁ってパーカーとズボンを取り出す
昼乃
早速貸してもらった服に着替えてみるが…
祐希
パーカーはダボダボで萌え袖になってるし、ズボンは、まぁ良いほうだけど大きさ合ってなくて…なんかだらしない服装になってるー!
祐希
彼シャツみたい…これ昼乃に見られたら恥ずかしいけど…
バンッ!(勢いよくドアを開ける音)
昼乃
祐希
昼乃
可愛…は?何考えてるんだ俺、義弟になんて感情抱いてんだバカ。いや、可愛いくらいは…セーフ、なわけないか。
祐希
昼乃
なに、全裸になってるみたいな反応するじゃん…
檸檬
檸檬