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3時30分
もあ
行きたくないな､､､
紫耀
お、もあ！
もあ
……
もあ
(私の事好きじゃなかったのかな？）
もあ
(あの、告白は嘘だったって事？）
ｸﾞｲｯ
もあ
わっ！？
紫耀
何、ぼぉーっとしてんだよ
もあ
別に､､､
紫耀
怒ってんのか？
もあ
怒ってない､
紫耀
拗ねてんのか？
もあ
拗ねてない、
紫耀
わっかんねぇ
私はその一言にムカついた
もあ
ほっといてよ！
廉
どうしたん？
もあ
あっ、廉､､､
なんでもないよ
なんでもないよ
真剣佑
もあちゃん？
もあ
真剣佑！
もあ
来てくれたんだ(*˘︶˘*).:*♡
真剣佑
当たり前じゃん
紫耀
(なんだよ、あいつ）
祐奈
あっ！もあちゃん！
もあ
祐奈さん､､､
紫耀
お、お前！なんでここにいんだよ
祐奈
え？もあちゃんに事情話したらいいよ！って言ってもらったから来たの！
紫耀
は？なんの事情だよ
祐奈
私達、付き合ってたじゃん！
廉
は？！
紫耀
付き合ってないし､､､
もあ
(なんで誤魔化すんだろう）
祐奈
好きな子できたって言って2日前に別れたじゃん！
祐奈
祐奈ショックだったんだよ？
紫耀
なんの事だよ！しかも、2日前って､､､
タッタッタッ
私はショックでその場を逃げた
真剣佑
もあちゃん！
もあ
(੭ᵒ̴̶̷̥́⚰︎ᵒ̴̶̷̣̥̀ᑦ)
真剣佑
もあちゃん､､､
真剣佑
どうしたの？
もあ
真剣佑､､､
もあ
実はね､､､
私が紫耀と付き合ってることも、2日前は付き合って3日後って事も全て話した
真剣佑
そっか、辛かったね。
ポンポン
大きな手で頭を撫でられた
真剣佑
大丈夫だよ、
真剣佑
きっと、誤解があるんだよ
もあ
そうだったらいいな､､､
真剣佑
戻ろう
もあ
でも､､､
真剣佑
無理に紫耀くんと喋らなくていいんだよ
もあ
分かった
真剣佑
うん！行こう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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