テラーノベル
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あれから何度も彼と話した
他愛ない話を何回も、何回も
いふ
ないこ
ないこ
けらけらと笑いながら
彼の初恋の人の話を何回も聞いた
いふ
いふ
ないこ
"可愛い"彼がそういう度に
何故かぎゅ、と心臓が締め付けられるような感覚が俺を襲う
ないこ
それでも楽しそうにしてる彼に
その人のこと話さないで
なんて言う勇気は無い
いふ
ないこ
そんなこんなでデート(?)が決まってしまった……
ないこ
ないこ
自分でも乙女かって思うほど悩んでいる
既に考え始めてから30分……
ないこ
ないこ
ないこ
わたわたと支度を終わらせ
お気に入りの香水を首元に掛ければ
バッグを乱雑に手に取り 急いで待ち合わせ場所へと向かった……
ないこ
いふ
笑いながら振り向く彼
何だかいつもより大人な雰囲気で 少しドキッとしてしまった
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
初めて会った時みたいに手を引かれ
デート(?)が始まった
ないこ
ないこ
いふ
映画を見て
ないこ
いふ
いふ
服買って
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
クレープ食べて
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ペアのネックレスを買って
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
いふ
いふ
めちゃくちゃサボってました……
書き方も忘れたんで変わってます()
また次もみてくださいっ!
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