/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ゆうむ
ゆうむ
ゆうむ
⚠注意⚠
さところです 活動休止中のメンバーも 出てきます
ゆうむ
ゆうむ
ゆうむ
いつだっただろう
ころん
さとみ
君を好きになったのは
そしていつだっただろう
これが叶わぬ恋だと知ったのは
チュンチュン
ころん
外から聞こえる鳥の声で僕は目を覚ます
ころん
ころん
ころん
コンコン
ななもり
ころん
ななもり
ころん
二度寝をすることは叶わず、僕は1階に降りていく
1階に降りると、もう他の4人は揃っていた
莉犬
いつも元気な莉犬くん
るぅと
少しムカつくるぅとくん
ななもり
面倒見のいいなーくん
ジェル
いつも皆を笑わせるジェルくん
ころん
ころん
さとみ
そして
さとみ
ころん
僕が想いを寄せている
さとみくん
ころん
さとみ
僕は急いで洗面所に向かう
ころん
ころん
鏡に写っている僕の寝癖は、 どうしたらこうなるのかと思うほどに爆発していた
ころん
ころん
さとみ
ころん
後ろを振り向くと顔を覆って震えているさとみくんがいた
ころん
さとみ
さとみ
しぶしぶ僕は さとみくんの膝に乗る
ブォォオオ
ころん
三分ほどドライヤーをかけた 僕の髪は綺麗に直っていた
ころん
さとみ
ころん
さとみくんはすごくかっこいい
そしてさとみくんはずるい
ななもり
ななもり
ころん
少し冷めてしまった目玉焼きと トーストを急いで食べる
ころん
その横でなーくんとさとみくんは 仲良く話をする
ころん
ななもり
さとみ
ななもり
さとみ
なーくんに褒められたさとみくんは頬を赤くして照れている
ころん
ななもり
ころん
ななもり
ころん
ななもり
ころん
なーくんに褒められると嬉しい ふと横を見ると
さとみ
ころん
さとみくんがこっちを睨んでいる
ころん
ななもり
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみくんはきっと なーくんのことがすきだ
あとから行く、なんて いつもなーくんと登校してるんだからそんなこと知ってるよ
ほんと.......さとみくんはずるい
ころん
僕は目に溜まった涙をふき 歩き出した
ゆうむ
ゆうむ
ゆうむ
ゆうむ
ゆうむ
ゆうむ
ゆうむ
コメント
14件
おくれた💦そして作品神⭐︎
続きとっても楽しみです🎶
