テラーノベル
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Q子
K太
Q子
K太
Q子
K太
K太
それがあいつとの最後の会話だった。
家が隣で常に隣にいた それが俺の日常だった。
その日常もあの日の会話の後から 簡単に失われた。
K太母
K太
俺はあの日から部屋に籠りきりだ。
ずっと窓の向かいにあるQ子の部屋を見ていた。 また、いつもみたいにあいつが顔を出して話しかけてくるんじゃないかって。
K太
K太
K太
「私もよ、K太。好き。」
K太
俺は咄嗟に窓から身を乗り出した。 嗚呼、そういうのことか。
K太
コメント
2件
人それぞれの理由がありますからね、、その悲しさもまた一理ありますよ! わああ、嬉しい…嬉しいので飛び跳ねますね ありがとうございます🙂