夢小説あるあるを実行させるか！

アイツとの出会いはここからだった

最初は遊びだと思ってた

この選択が間違ってたなんて私には分かるはずがない。

私は闇妖精と名乗る奴の指示を従った

こんな事しちゃいけない。そんなこととっくに分かってた

愛を知らない私からしたらこんな事をしても。こんな事を指示されても褒められる嬉しさでどうでも良くなった

ﾌﾞｽｯ!

自分でもわかる私は単純すぎた

だから利用されてるのが分からなかった

この時初めて私は嫌な予感がした

あの子は人気者バレてしまえば社会のゴミとなる

正直震えた

やってしまった

このままじゃ褒めてもらえない

そんな目で見ないで。睨まないで怖いよ?嫌だ見捨てないで怖い怖い怖い。

この時に私の欲求は無くなったどうでも良くなった急にアイツが嫌いになった自分でもわからなかった

お願い誰か来てコイツ(闇妖精)を殺して。

あぁやった。解放された一時的だけどでもこの開放感は褒められた時よりも何よりも

とても嬉しかった

そこからは先生達が来て私は殴られた

あの開放感が忘れられない

あっ！

分かった!

消えればいいんだ！

10年後

ｸﾞｼｬ