りうら
…
色々あってあの男の人は多分生徒であろう人に ボコボコにされて消えていきました。
そして帰宅したのですが…
ないむが仲良く大の字になって寝ているんです。
実は俺たちのベッドって繋がってる3人用のめっちゃでかいヤツなんです。
なのに高校生が大の字になって寝てる。 もう末期ですよ末期。
明日も飛ばされるから体力付けとかないといけないのに…。
りうら
…ええいっ…!
2人の間に飛び乗る。
ぼふんっと音を立て埃が舞う。 舞った埃で少々噎せながらも人の体温で丁度よくなった布団の虜になった。
初兎
いむくん、いむくん起きてや。
AM.05:00
1番乗りで3人の部屋に来る。
赤水は起きるのに結構かかるから早めに起こさなければいけない。
初兎
いむ…いむくん…
いむくんに痺れを切らした俺は奥手に出る。
初兎
ん…ッ
触れ合う唇。
そっと舌を忍び込ませる。
くちゅっ…ぐちゅっ…
どんどん下使いを荒らげていく。
-hotoke-
ん…っ♡んぅ…ッ!?♡
初兎
…っやっと起きた。
目が覚めた様子だったので離す。
-hotoke-
しょ、しょーちゃん!!やめてよっ!!
初兎
ちょ、声でかい…!
ないこ
ん…何してんの…?
初兎
えっちだけど。
初兎
え、まろにしてほしい?
ないこ
ッ…い、いいや、末永く爆発しやがれ~…
なんか一言余計やったなこいつ。
まぁええか、
初兎
ごめん、やりたい。
-hotoke-
…え?
初兎
やりたいの。
-hotoke-
いやだy((
りうら
ぽたむ~~っ!!(寝言
-hotoke-
うわぁっ!?
初兎
…
なんでお前らはそんなに雰囲気壊すん…
-hotoke-
しょ、しょーちゃん…、
-hotoke-
その…///やるのは…後でたっぷりしてほしいです…///
初兎
…
理性という名の神経が切れた気がする。
初兎
ほんまに、ええんやな?
-hotoke-
いい…よ…?((上目遣い
初兎
ぐは…ッ!(昇天)
-hotoke-
しょっ、しょーちゃんっ!!?