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あぁぁあぁあ! リア充になりたぁぁいw
あぁぁぁぁぁぁ( ◜௰◝ ) 好き←
わー…、天才←急にどーした 私も男の子からプレゼント貰いたいなぁー…←クリぼっち&非リアの図
そろそろもうクリスマス
もう街はツリーや ライトアップでキラキラと光り輝いている
俺
空気が冷たく氷のように肌に触れる
俺
俺
俺は路上ライブで稼いでおり 貧乏で金がなく、
プレゼントなど買えるかどうか。。
俺
クリスマス当日
外は凍えるような寒さのはずなのに
なぜだか俺は気持ちも体も
ぽかぽかと温まっていた
彼女
ガチャリと音がし、 振り向くとそこには
マフラーに手袋ダッフルコートという
とても暖かそうな服装で
顔を少し紅潮させながら
リビングへと近づく
彼女
彼女は俺を見た瞬間に
先程まで凍りついたような表情が
一瞬にして全て溶けてしまったかのように
ぱぁっと輝く笑顔を見せる
俺
それに対し、俺も笑顔で応える
彼女
ニヤリと悪戯っぽく笑う
俺
俺
俺
俺
彼女
俺
彼女とは路上ライブで出会った
他の俺の前を通る通行人は
冷たい視線をただ送るだけで
俺の声は虚しく 誰の耳にも届いてはいなかった
けれど彼女は俺の前に立ち止まり
最後には拍手をしてくれた。
彼女
たった1人でも俺の声が届き 拍手してくれた事実が嬉しく
通行人の冷たい視線など気に留まらなかった
その日から彼女との 交際が始まった。
俺
俺
俺
俺
俺
俺
彼女
彼女は少し涙目になりながら
笑顔で頷いた
???
???
???