Iiar

liar

※本人様の関係は一切ありません

寒い朝。僕は嫌いだ

兄が起こす

僕は、誰にも言わないことがある。それは"重い病気"があること

僕は慣れてる。毎朝毎朝何時もおなじ

階段を降りたらみんなが朝食を食べていた

挨拶してくれるだけで幸せだ

朝はあまり食べない。

僕はご飯を食べだした。いつもの赤兄のご飯だ

もう8時を回っている

時間割を覗いたら 1.体育 2.化学 3.家庭科 4.美術 5.体育 6算数

本当に行きたくない

誰にも言ってないとも言った"病気"の事だが、保険の先生には言っている。学校で一番仲がいい先生かもしれない

準備は終わった。

リビングに戻った

兄さんは成人済みだから学校には行かないけれど、その代わりに家のことをしてくれている

毎朝出る前に熱を測る。これが家のルールだ

正直測る時は毎回浮かしている

(体温計)ピーピー

あぶなかった

吐き気がすごい

正直苦笑いだ

毎日ビクビクしながら登校する

兄弟たちとは奇跡的にクラスが分かれている

友達以外は全員無視だ

校庭の広さは縦100m 横50m って感じ

体育の時間になった

やっぱやることは校庭3周だって

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

僕の順番になってしまった

でも頑張って走る

やっぱ無理だ

1周半ぐらい走った後にやっぱ無理そう

でも人には迷惑かけたくない。

何とか走りきれた、

もうほとんど酸素は無い

今すぐ倒れそうだ

みんなに冷たい目線で見れられんのが怖い

人が嫌い

目線が怖い

死ぬのは怖い

でも生きたくない

色々あって学校が終わった

友とは帰り道が別で

一緒に帰ることは無い

まれに遊ぶぐらいだ

家に帰ってきた

ゴシゴシ

🫧‪🫧🫧🫧

こんな感じで僕の1日は終わる

見て下さりありがとうございます 後に続きを描く予定なんで気長に待ってもらうと嬉しいですありがとうございます

誤字りました。ありがとうございました！