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喰種女子が梵天にいる話

第19話 - 第18話

103

2022年05月28日

#東リべ

#東京喰種

#東リべ×東京喰種

忍

第18話です！

アオイ

今回も見てくださりありがとうございますm(*_ _)m

忍

日々コメント等を見てはニヤニヤしております( ͡ ͜ ͡ )

アオイ

主はとてつもなく喜んでるので是非これからもよろしくお願いします(*^^*)

忍

ということで、前回アオイと梵天のみんなが合流しましたが

忍

結構終盤まで近づいてはおります！

アオイ

あと少しで終わりそうだよね〜(´･_･`)

アオイ

寂しくもあり嬉しくもあり、、、複雑ですわ

忍

まだわからんぞ〜？

忍

私が書きたいなってなったら短めに過去編とか出す(かも)よ！？

アオイ

( ^o^)＜おっ

アオイ

いいじゃないすか

忍

まぁ、読んでいる方々に需要があればなんだけどね( '-' )

忍

それに、おまけとかも希望者がいたりしたら書いたりもするので

忍

そこら辺は是非お考えしていただけたらと思います（ ˆᴗˆ ）

アオイ

ところで、テストどうだった？

忍

今日やったよ〜( ¨̮ )

忍

結果はどうでもいいとして

忍

終わったことにまずは乾杯したい

アオイ

まぁ主はバカやもんね、、、

アオイ

人生結果が全てじゃないし、、、

アオイ

まぁ頑張れや

忍

私の娘、冷たい、、、

忍

反抗期ですかι(｀ﾛ´)ノｺﾉﾔﾛｳ!!

アオイ

(　ﾟдﾟ)､ｹｯ

アオイ

前置き長すぎ、読者さんイライラしちゃってるから

忍

あっそれはまずいまずい

忍

では18話スタートッ！

アオイ

(単純やな主、、、ばかやん)

アオイ

、、、、いたい

春千代

お前、服血でびしゃびしゃじゃねーか！

春千代

俺らのこと見えてるか？意識は保ててるか？

竜胆

えぐい量の出血、、、よく倒れないなお前

竜胆

大丈夫か？休憩した方がいいんじゃねぇか？

蘭

おいアオイ、その体勢きついだろ？

蘭

壁か俺に寄りかってでもして、楽にしてろ

九井

アオイ、傷はもう治ってるみたいだけど、手当とか大丈夫か？

鶴蝶

(誰かに押されたか、戦闘中に足を滑らせたか、、、)

鶴蝶

(それか単に転んだだけか、真相は分からんが今はアオイの無事が優先だな)

アオイ

、、、？

アオイ

(出血により頭が回らず、動転していて、状況がよく理解できていない)

アオイ

(軽いパニックとなっている)

首領

落ち着けお前ら、アオイも聖徳太子じゃねーんだから1度に聞けねえって

春千代

！

春千代

すみませんマイキー、頭が回ってませんでした、、、

竜胆

すいません！心配で、、、

九井

アオイ、、、動転してました。すみません

首領

謝る必要はねぇよ

首領

アオイの無事が最優先だしな

鶴蝶

そうですね

鶴蝶

(しれっと俺と考え一緒なの嬉し)

アオイ

(やっと少し理解)

アオイ

大、丈夫、、です、首領

アオイ

気にしないで大丈夫だよ、みんな

アオイ

とりあえず、た、、、立たないと

春千代

おい！そんな無闇に動くなって！

春千代

怪我人はおとなしくしてろ！

アオイ

怪我はもう、、、大丈夫だよ、治ってるし

アオイ

ただ、今はクラクラしちゃってるだけだから

アオイ

うぅっ、、、(フラッ)

竜胆

おい！危ねぇって！

竜胆

(アオイを後ろから支える)

九井

おとなしくしてろ！絶対に動くな！

九井

心配で破裂しちまいそうだ

鶴蝶

楽な姿勢でいろ、今は出血とパニックで気が動転しているし

鶴蝶

良くなるまでは座るか寝ていた方がいい

首領

あぁ、そうゆーわけでアオイ、安静にしてろ

アオイ

本当に大丈(((

首領

しー、、、(アオイの口に人差し指を添える)

首領

俺の言うこと、聞けない？

アオイ

、、、わかり、ました

アオイ

ｽﾞﾙｽﾞﾙ、、、ｽﾄﾝ(壁に背中を引きずりながら座る)

アオイ

もう、そろそろあいつが、、、来るかもしれません！

蘭

あいつ？

蘭

上でお前と戦ってた奴のことか？

アオイ

う、ん、、、ｺﾞﾎｯ、ｺﾞﾎｯ

鶴蝶

ここのボスか？

鶴蝶

(アオイの背中を優しくさする)

アオイ

そう、ここのボス、、、

アオイ

喰種で、私の、、、

九井

私の？

アオイ

な、んでも、、、ない

春千代

まぁ、とりあえずそいつがアオイをこんなにしたってんなら

春千代

スクラップしかねぇなー？

春千代

ガチで殺す、、、頭からつま先まで感覚なくしてやるよ、、、

蘭

そりゃあ〜もちろん、な♡

竜胆

ぜってー殺す、、、💢

竜胆

(息が荒い)

九井

(アオイなんか隠したなー？)

九井

(さっき灰谷達から聞いたのと関わってくるだろうか、、、)

九井

チラリ (鶴蝶とアイコンタクト)

鶴蝶

(そうだな、、、敵に会った時に聞くしかねーな)

鶴蝶

(あれ、あの本のこと三途に言ってなくね？)

九井

(あっ)

鶴蝶

(＼(^o^)／)

蘭

(、、、あいつら百面相してんなw)

蘭

(まぁ、大方三途に言ってねーじゃんやべぇみたいな感じだろうけど)

アオイ

無茶しないで

アオイ

あいつは強いから、油断は禁物、、、

首領

特徴とか、言えるか？

アオイ

真っ赤っかのスーツに、それとは対照的な色のネクタイをしてたと思う、、、

アオイ

そんなに細かくは見れてなくて、ごめん

アオイ

(父親だったから、焦っていたし、、、申し訳ない)

首領

全然大丈夫だ、構わないさ

春千代

、、、アオイ、落ち着いてきたか？

アオイ

うん、、、まだちょっとクラクラするんだけど、少しずつ回復してきたと思う

春千代

じゃ、俺らがそいつと戦ってるから、その間に完全復活しとけ

アオイ

ありがとう

アオイ

なんか三途、結構焦ってる？w

アオイ

さっき、めっちゃ質問してきてたよね？

アオイ

それに、灰谷達も心配してくれてたしさ

春千代

、、、うっせー

春千代

(耳が赤くなる)

春千代

喋ってねーで休憩してろ

竜胆

(あいつめっちゃ図星なのおもれ〜ww)

竜胆

めちゃくちゃ心配でしてたんだからな？

蘭

そうだぜ〜？

蘭

戻ってきたと思ったら、血みどろだし、、、

蘭

あんな状況で焦らない奴いねーって

九井

そうそう

鶴蝶

ほんとだよ、すごく驚いたんだからな？

九井

空気やべぇし状況よく掴めんしで焦るったらなんの

九井

、、、ま、無事で戻ってきてくれて良かったけど

竜胆

だな〜

鶴蝶

ほんとに心配で心配で、、、母性かな

蘭

変なとこに目覚めんなってw

アオイ

なんか生きててよかった、、、再実感した

アオイ

みんな私の事こんなに心配してたとは、、、ごめん

アオイ

あの三途まで、、、なんか嬉しいよ(ﾆｺｯ)

春千代

笑い事じゃねぇーっつうの！

春千代

ほんとに、、、心配したんだからな、、、

アオイ

、、、うん、ありがとう( ˶ ˶)

アオイ

(少し目を逸らす)

首領

もうあんなことすんなよ？

アオイ

はい、反省してます、、、

首領

ふぅ、疲れたよな？アオイ

首領

寝てていいぞ？

アオイ

あ、いえ私は、、、

アオイ

すみません、お言葉に甘えます

アオイ

( ˘ω˘ ) ｳﾕﾄﾗｽｰﾊﾟｰﾊｲﾊﾟｰｽﾔｧ…

春千代

やっぱ寝るのはえーのな、、、

竜胆

ま、案外元気そうで安心安心

カツ、カツ、カツ、カツ、、、

首領

！

首領

(足音、、、)

首領

みんな、準備

梵天みんな

はいっ

カツ、カツ、カツ、、、

父親

おっと、取り込み中だったかな？

首領

誰だ！

父親

おっと、名乗りが遅れてしまったね

父親

私はここのボスだ

首領

(赤いスーツにネクタイ、、、アオイが言ってたのはこいつで間違いないな)

父親

後のことは聞いたかい？

鶴蝶

聞いた、、、？

父親

そこですやすや寝てる小娘に、だよ

父親

その時間を与えるために、わざわざゆっくり来たんだけれど

九井

お前がボスだってのは聞いたよ

九井

それと、アオイをこんなにしたのもお前だってよ、、、

竜胆

ちぃっ、我慢ならねぇ！

竜胆

早く殺っちまいましょうよ！

父親

最近のは若々しくていいねぇ

父親

でも、今はちょっと黙ろうか

父親

(足で竜胆の頭を蹴り落とそうとする)

竜胆

！

竜胆

(避けようとするが、かわしきれず当たってしまう)

竜胆

グッ、、、ドンッ

蘭

竜胆！

蘭

っ、てめぇ、、、！

父親

何か問題でも？(ﾆｺｯ)

竜胆

だ、大丈夫だ兄ちゃん、、、！

竜胆

話を続けろ、、、

父親

そう言ってるわけだし、話の続き、しよっか

首領

続きなんて、、、ねぇよ

首領

お前の選択肢は2つだけだ

首領

俺らに殺されるか、ボスやめて自分から死ぬか

首領

、、、どっちを選ぶ？

父親

よっぽどの自信があるようだけれど

父親

私に勝てると本当に思っているのかい？

春千代

ア？

春千代

さっきから舐めた口聞きやがって、、、

父親

君たちと私では差がありすぎるんだよ

春千代

おい、無視してんじゃねーぞ💢

父親

そんな君たちにいい交換条件だ

春千代

、、、殺すぞ？

父親

私に殺されたくなければ、アオイを寄越せ

父親

そしたら反社からは手を引こう

父親

いい条件だろ？

春千代

(最後まで無視しやがって殺す殺す殺す、、、)

春千代

(しかもアオイって勝手に呼び捨てしがって！渡すわけねーだろ死ねカス🖕)

首領

それは無理だな

父親

そんな小娘、君たちにはお荷物でしかないだろう？

父親

なぜ断る？

首領

お荷物だとか、そんなのはどうだっていい

首領

アオイは俺たち梵天の───仲間だからだ

首領

お前に渡す筋合いなどない

父親

、、、へぇ、あいつにも仲間が出来たか

九井

何知ったような口を、、、お前はアオイの何を知っている？

九井

目的はなんだ？

父親

へぇー、そこも言ってないんだな

父親

私はアオイの父親だよ

梵天みんな

、、、！？

九井

え、、、は？何言って

竜胆

そんな話信じるとでも、、、あっ

蘭

もしかしてお前が書いたやつか？これ

蘭

(地下で拾った本を見せる)

父親

、、、そうだよ

春千代

え、何それ

鶴蝶

(手早く三途に説明する)

春千代

、、、了解

春千代

(こいつ、、、アオイの父親なんて迂闊に手出せねぇ)

春千代

(でもこいつはアオイを傷つけた張本人だし、、、ちっ、これは殺すしかねぇな)

春千代

(まじ俺のアオイに何してくれちゃってんの？)

父親

確かに、書いたのは私だけど、、、

父親

こいつは私の物なんだし、何か悪いのかい？

首領

は？お前実の娘に何言って、、、

父親

血の繋がりとか、興味はないよ

父親

ただこいつは私に都合のいい物なだけだし

鶴蝶

は、、、？お前、、、イカれてんのか？

鶴蝶

それでも父親かよ！

九井

お前、アオイに今まで何してきたんだよ？

父親

え、知らないのかい？

父親

君たちに何も話していないようだね、アオイは

父親

信用されていない証じゃないか、、、ﾊｯﾊｯﾊｯ

竜胆

だまれ！お前、調子に乗りやがって、、、

首領

(父親に向かっていこうとする竜胆を遮る)

首領

、、、話を聞かせろ、父親とやら

父親

そうだねぇ、、、

父親

(虐待をしていた事など説明)

春千代

、、、、、は？

春千代

(震えている)

竜胆

お前、、、、、アオイにそんなことをしてたの、か、、、？

九井

それはツバサっていう、アオイの兄ちゃんも殺したっつーことだろ、、、

九井

殺す必要のないやつを！お前の気分で殺したってことだろ！？

九井

しかもアオイの目の前で！？

九井

(赤音さんを思い浮かべる)

鶴蝶

大切な人を目の前で殺されるってのがどんなことか分かってんのか！？

鶴蝶

(イザナを思い浮かべる)

九井

何を考えてんだっ、、、お前、、、！

九井

(拳を強く握る)

鶴蝶

自分の子供の人生めちゃくちゃにして楽しいってのかよ、、、ふざけんな、、、

父親

、、、ふぅん

父親

ふざけては、ないんだけどねぇ？

竜胆

だまれ！

竜胆

たったの3、4歳の子供にそんな辛い思いをさせてたなんて、、、お前心はねぇのかよ！

竜胆

(クインケで向かおうとする)

蘭

竜胆、待て

竜胆

なんだよ兄ちゃん！こんな奴生かす必要ないだろ！？

春千代

そうだぞ、、、蘭

春千代

もう怒りとか、それどころの話じゃないんだよ、、、

春千代

早く、、、殺したい、こんなやつに生きる価値なんてないんだよ、、、なぁ？蘭？

春千代

(ギョロりと目を動かして蘭を見る)

蘭

俺だって動きたい！今すぐにでもそいつの首を切ってやりたいくらいなんだよ！

竜胆

じゃあなんで！

蘭

、、、おかしいだろ？

蘭

お前、1度捨てたアオイのことを連れ戻そうとしてるよな？

蘭

また、同じことをしようってのか？

父親

おぉ、御明答だ

父親

、、、あれ以上に使い勝手のいい人形なんて存在しないって、気づいちゃったんだよねぇ

父親

だから今の妻と子供は食べちゃったよ､､､(ﾍﾟﾛﾘ)

首領

もう、お前の話はいい、、、

首領

みんな、言いたいことは分かるな？

梵天みんな

、、、はい

首領

殺るぞ

梵天みんな

、、、はい！

父親

てことは、アオイはこっちに渡してくれないか

父親

(アオイの目の前でこいつらを殺したら、どんな顔をするだろうか、、、)

父親

(絶望の顔か？それとも泣くだろうか、、、)

父親

(あぁ、見てみたい、、、！)

鶴蝶

よそ見していいのか？

九井

余裕こいてんじゃねぇよ、クソ野郎

九井

(鶴蝶と連携してボスに攻撃をする)

カキィンッ！

父親

、、、おっとっと、危ない危ない

父親

(鱗赫で受け止める)

鶴蝶

！それは、、、

九井

アオイと同じ、、、赫子だ、、、

父親

そりゃあ、一応血は繋がってるからね

父親

それに父親だし、娘より、、、強いよ？

父親

油断してるのは君たちの方じゃないかい？

父親

(羽赫で2人に攻撃)

鶴蝶

くっ、、、！

鶴蝶

(クインケでガードするが、耐えきれなくなってきている)

九井

ぐぁっ！、、、なんのこれしき！

九井

アオイの辛さに比べれば、、、！

九井

全然、痛くも痒くも、、、ねぇんだよ！

九井

(クインケを駆使し攻撃を押し返す)

父親

ほう？なかなかいい動きをするね？

父親

(カメラではアオイしか見てなかったから分からないが、口達者なだけではないようだ)

父親

(楽しめそうだ、、、ﾆﾔﾘ)

忍

第18話は以上です！

アオイ

今回長くなってしまいました(--;)

アオイ

約300タップ、お疲れ様ですm(_ _)m

忍

ホント終盤に差し掛かってきた感あるね！？

忍

＝\( ;Д;)/うわぁぁ終わっちゃうよぉぉ

アオイ

自分で書いとるくせに何言ってんだ

アオイ

それに、強いて言っても残り5話はあるだろ

忍

そ、そうだね、、、

忍

これから部活の大会で忙しくなるし頑張らないとだ、、、(´Д｀ )ﾂｶﾚﾙ

アオイ

また更新頻度が遅くなったら察していただければと思います、、、

アオイ

では、今回も見て下さりありがとうございました！

アオイ

いいねやコメント等頂けると幸いです

忍

また次回会いましょう！

忍

‪( ^_^)/~~~‬

喰種女子が梵天にいる話

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え、父親○ね☆ (いや口悪っる)

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