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つづき
いつも通り 若井side
「上等、こいよ」
そう言うと元貴は一瞬顔を歪ませ複雑そうな顔をしたが、そっと俺の頬に手を当てる
「Safe word、決めなきゃ」
「使わせないようにはするけど、念の為ね」
そこで二人でスマホで調べる、Safe word一覧やSafe wordに適したワードを検索すると、一番上にある評価の高いサイトに飛んでみる
「…”red“?」
そこには、「赤信号、止まれという意味で使われることが多い」と記されており、二人で顔を見合せそれにしようと決定した
「じゃ、ちゃんと嫌だったら言ってよ?」
「りょーかいっ」
「今日は、Sub spaceあっという間になるよ」
「…どうだか」
「若井、”Strip“」(脱げ)
下だけでいいよと言われたので、命令通り、ベルトをはずし下半身を何もみにつけていない状態にする、すごく恥ずかしくなったので上着の裾を引っ張って下半身を隠す
「Good」
すると、その行動に納得いかないのか、少し不服そうな顔で元貴が言う
「隠しちゃうの?」
「はずいッ…」
「…”Present“」(見せろ)
抵抗できず、足をM字に開脚させ自身の局部を露わにする
羞恥心からか顔に熱が行き渡るが、Subの本能が次々と命令を求めていて、もっとほしい、もっと、と心の中で叫んでいる
「Good boy」
「…っ」
「顔あっかっ笑」
「…はやく、次、」
「んッ、ぅあ”ッ…やらッ」
「やだって、これしないと辛いの若井だよ?」
情けなく出る声とともに響く卑猥な水音、その音の出処が元貴の指を根元まで飲み込んで侵入を許してしまう
「もぉ、いれてよッ、じらすッなぁ、!」
「でも若井、焦らされるの好きなくせに」
「うっさぃ…」
「じゃあ、”Down“」(伏せろ)
そう言われ伏せた俺の後孔に元貴のをあてがい、徐々に徐々に奥へ侵入させる
「あぁ”ッ、う、んぁッ」
「十分解かしてるから痛くないでしょ?」
「っあ、そこッ、やだッ」
「え、ここ?あ〜前立腺?」
じゃ、ここいじめて欲しいんだね、といいピンポイントでそこばかり往復させ、またも焦らしてくる
「んふぁッ、ふッ、ぅ」
「きもちぃ?若井、」
「きもちく、ないぃッ」
「…”Speak“」(話せ)
「っ、きもちぃ、もっと”ぉく”、やって? 」
そう言うと一気に奥を突かれ、不意に情けない声が喉から飛び出る
「っあん”ッ、いぁ、きゅ、にッやんないれッ」
「やってって言ったの若井じゃん」
「本心ではそんなこと思ってたんだね〜」
「ほんっと、 すけべ♡」
「んん”ッッ、!」
「反応がよろしい、動くよ」
そう言うと奥を突く速度が早まり、元貴の腰が打ち付けられる音と俺のきったない喘ぎ声が鳴る
頭がふわふわして、完全にSub spaceの状況で、より興奮と快楽が押し寄せてくる
「あ”ぉッ、もぉき”っん、ひんらッ 」
「いっち”ゃッぅ」
「え〜もう?若井ってばそ〜ろ〜だな笑」
「”Stay“」(待て)
「ぅ…いじわるッ、」
心做しか目頭が熱くなり視界が潤む
「もぉ泣かないで、ちょっと意地悪しただけじゃん」
「いいよ、”Cum“」(イけ)
「ひぅッ、んん”ッ、」
そんなひ弱い声を漏らしながら達する、
「Good boy」
初めてPrayと行為を同時にしたけど、意外と悪くなく、普段のPray満足感が多かった気がする
「これから定期的にやる?こういうの」
そうにやにやしながら後ろからバックハグしてくるが、
「、…週一ならいいよ」
「毎日は?」
「死ぬわ」
「そんで元貴After careして、Bad tripなっちゃうじゃん」
「あ、ごめん、おいで?」
そう言われ元貴の胸に飛び込み、腕に包まれる
いかがでしたでしょうか…
なんかえっちシーンの書き方下手になった気が…♡付けなかったからあんまえろくなかったのかな
リクの条件!
・❤️💙、もしくは💛💙しか受け付けません!
・Dom/Subユニバース関連のリクだけ応えます!
では!ここまで!
ばいばい!もくでした👋
コメント
18件
♡付けなくてもえrいよ!大丈夫!
うぁ゙好きです愛してます(遺言) 抵抗するけど本心はぐちゃぐちゃな若井さんえrい!!焦らす元貴さんもえr(( 毎話楽しみにさせて頂いてます🥰️
♡つけないの大好きですよ?!私!めっちゃ癖にくる書き方でした…😭😭可愛いですみんな😭