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BL 🔞
🐝🤣<Խ若干病み
が含まれる作品となります。
👻🔪 🐝🤣
『』 「」
※ 設定 / 👻🔪<Խと🐝🤣<Խは付き合っています。
上記内容にご理解のある方のみお進み下さい。
・・・
緋八side
ロウが最近『 好き 』を全く言ってくれない。
一緒にいる時間も減った。
ロウは友達が多くて、俺といない時間は昔の友達やらと遊んでいるらしい。
そして、最近は悪夢ばかり見る。
ロウが他の男とイチャついてんのとか、別れを切り出される夢まで見た。
そのお陰で毎日寝るのが怖くて、だからと言ってそんな嘘みたいな夢話は相談したってただ面倒くさいと思われる。
そんな不安を吐き出す場所もなく溜め込んで完全に燃え尽いてしまっていた。
・・・
ガチャ
『 ただいま 』
「 ぁ、おかえり 」
「 ご飯出来てるで 」
『 ん、ありがとう 』
・・・
ご飯もお風呂も済み、どうせリビングに居たってすることも無いと思い自分の部屋に入ろうとした。
『 マナ 』
「 ⋯ ん?」
「 んぅっ!⋯はぁ、/// 」
「 は、なんなん急に!き、キスなんかしてきて⋯ 」
『 んー?別に 』
「 はぁ!?なんやねん 」
『 マナ、最近しんどいんじゃねぇの 』
何故かその一言で無意識に涙が出てきてしまっていた。
・・・
小柳side
マナは、鬱だったり疲労があると本当に笑わなくなってしまう。
きっと溜め込み過ぎちゃって影響がでかいのだろう、急に感情的になり涙を流したりすることもある。
『 ⋯ 話して楽になるんだったら話せ 』
「 ゎかっ、た 」泣
・・・
『 めんどくせぇなんて思わねぇよ 』
『 俺が好きなのはマナだけだから、しんどくなる前に頼れ 』
『 それと、好きって言ってやれなくてごめん 』
ロウが素直じゃないのは知ってる。
伝えるのが苦手なのも知ってる。
俺、流石にサイテーかよ⋯
「 ⋯ 俺も強がってごめ、」泣
『 話してくれてありがとう 』
『 楽になったか?』
楽にはなっていない。
安心は出来たが、
正直、全て忘れ去りたい。
ロウで満たされたい。
「 なぁ、もう思い出せないように忘れさせてや 」
「 ⋯ ロウで、満たしてほしい /// 」
・・・
※ 前戯飛ばします
「 はぁー、ッ/// あ、は⋯♡ 」
も、飛びそ
「 ぅ゛、は⋯っ、あ⋯/// 」
・・・
小柳side
マナ飛びそー 笑
かわい、
『 マナ、大丈夫?』
「 へぁ、だぁじょぶ、やからっ 」
「 もっと、して⋯///♡」
はー、ズル
・・・
「 ふかぁ゛…♡゛」
「 ッ……〜〜ッ゛♡だぇ゛…!!」
「ぅ……ッ♡゛……〜〜〜ッ゛?♡♡」
飛んでるし 笑
・・・
こんな暴力的なセックスでいいのだろうか、こんなことでしかマナを救ってやれない自分を憎く思った。
『 ごめんな 』
そう言って寝ているマナの頭を撫でた。
明日には完全復活してるといいな。
そう思いながらお天気ニュースを付けたまんまマナの隣に座りぼーっとしていた。
明日は雨のち晴れ、か。
マナと何処か気分転換にでも行こうかと思っていたが、
明日もきっとセックスdayになりそうだ。
まぁ、マナの天気が晴れならばゲームやら普段と変わらないお笑いdayで終わるだろう。
いつか、マナが毎日笑っていられる日々を過ごせますように。
願うことしか出来ないなんて愚かだな。
・・・end
投稿頻度少なくてすみませんㅠ ̫ㅠㅠ ̫ㅠ
最近、納得いく作品を書けず、お話が短かったり、ストーリー性も面白味も無い作品になってしまうかも知れません。ご了承ください🙇🏼♀️
そして、私の作品は全くもって読んでいて笑えるような面白いお話でも無く、切ないような何とも言えない作品であって、そんな作品をいつもご愛読して下ってありがとうございます。
コメントも♡も励みになっております♩
これからも、何卒よろしくお願いいたします( ՞. ̫.՞)“