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タ「あら?ひなじゃない
おかしいわね、計算じゃ港付近に落ちる予定
だったのに」
貴「…」
タ「まぁいいわボスからも聞いているでしょ
7時間後あんたら2人は変装して乗船。
私は別口から潜入する。
立食パティー後に始まるらしいわ
あんた達は中から私は外から不治を探す。
むなクソ悪いシーンばっかだと思うけど
不治が見つかるまで大人しくしてんのよ!」
貴「(タチアナとキャラ被ってる気
がするわ…)わかってるわ」
タ「あ!あと2人は夫婦って設定でパスを
作ってるらしいわ!」
貴「は?!(ん?なんで私はこんなにびっくりしているのかしら?)」
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タ「上手く演じなさいよね((( *艸))クスクス」
ア「行こうぜマイハニー」
貴「えぇマイダ〜リン♡」
【船内】
ア「気をつけろ、ここからは闇の世界だ。」
貴「わかってるわよ。私は元暗殺者よ?
潜入してどんだけの男落としたと
思ってんのよ」
ア「へぇ?そいつは嫉妬しちまうなぁ」
貴「思ってもいないくせに…」
ア「行くぞ」
貴「えぇ」
モブ女「この前落とした珍獣!
どうでしたか?」
モブ男「ああ…あれですか
まるで使えませんでしたよハズレですな。
安いのは知能が低くて困る。
今度調理しようと思うのですがどうですか?」
モブ女「是非!こちらも何か持って
いきましょう!」
貴「酷い話しね♡ね?ダーリン?」
ア「(役に入るのが早いな…まぁ
これもこれでいいか)そうだな」
数十分後…
タ「大変だよ!ひな!ゾンビ! 」
ア「不死だって言ってんだろ魂ガキ」
貴「どうしたの」
タ「船の上層に侵入者!英語以外の言葉を
話していた!人数は4人!内最低は2人は
否定者だよ!」
貴「そいつはどんな殺し方をしてたの?」
タ「え?殺し方?首をこう…掻っ切って
血がぶしゃーって」
貴「そいつが不治よ
競りに出る否定者を狙ってるみたいだど…
どうする?ジュイス」
ジュ「成程、否定者狩り
最近よく耳にする連中だ。
仮にそう呼んでいる。」
ア「不可視を取った奴と同じか?」
ジュ「恐らく、否定者を強引に集め活動する
という点では組織と変わらない
違うとすれば方針だ。」
貴「…神を殺しルールから解放されようと
動いているのが私達。
対してあいつらは世界に復讐しようとしているってわけよ」
ジュ「集める否定者も使えなければ処分する
まぁ、その点ではうちと変わりはしないがな」
貴「変わるんじゃない?」
ジュ「…」
貴「ジュイスが私を殺そうとしたのは
大勢の人々を守るため。
理由が違う時点で変わってるじゃない。
確かに否定能力はつらいけど…
世界を恨むのは間違っているん
じゃないかしら」
ア「行くぜ!」
貴方 「ええ!」