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私ね大好きなの!貴方が大好きだから、殺したいの
私どこにでもいる死にたがりの女子高生
3ヶ月前に自殺しようとビルに登った時見たアイドルが推し!〇〇は私を見てくれる、〇〇だけが私を見てくれたの
だからね、生きてみようって思ったの!世界の全部が敵になっても〇〇だけは味方で居てくれたから、私も〇〇の味方で居てあげるんだ
でも…もう生きるの嫌になってきたの…誰も理解してくれなかった!私はこんなに満たされてるのに!可哀想な子って扱いをされて限界なの!死にたいの!
でも、貴方が居ると私生きたくなっちゃうの…だからさ、死んでよ…
一昨日に遺書を書いて自殺しようと思った…ダメだった、 昨日〇〇を家に連れてきて刺そうと思った…ダメだった…私やっぱり〇〇に傷は付られなかった…だから〇〇の食事に睡眠薬を入れて寝た
今日私は自分も睡眠薬を飲んで練炭を 焚いて寝た…そこまでが私の記憶、その後〇〇がどうなったか知らないし私は死んだ…〇〇を愛してたのに…愛してたから苦しかった…
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想いに気付いてた…けど知らない振りしてた
僕は今頑張ってるアイドルの卵、小さい時からの憧れでオーディションに応募し受かって半年前にデビューした
それから売れなかったけど楽しく頑張って活動してた、ほんとに楽しかったよ!メンバーもいいライバルだったし、互いに高めあってる気がしてね、でも
そう…気付いてたんだ、3ヶ月からグッズの売上とかがおかしい事に…僕らまだ全然売れてないのにさ、全部売れてた…スタッフに聞いたら同じ子が買っていったって、しかも僕のだけ…その時は素直に喜んださ、僕にも推してくれる人が出来たんだ!もっと頑張ろう!って、思った…思ったんだけど…怖くなったよ、ずっと僕のだけ…メンバーも最初は茶化してくれてたけど最近は本当に怖がってるみたいだった…実際会うつもりなんてなかった…でもあの子はことごとく僕を見つけてきて、会う度に交わす言葉が増えていった…
最後に覚えてるのは後ろに強い衝撃を感じて…あぁ…倒れたのかな、気付いたら病院で寝てた…僕はあの子に連れ去られて心中させられかけたらしい…いや…心中されたのかな…僕は死んであの子は生き残った…メディアは酷いね、僕が生きてる時は全然注目しなかった癖に…ファンに殺されたアイドルって事で大々的にやりやがってさ、メンバーが何も答えずに泣いてくれたのが唯一の救いかな…
あの子は生き残ったけど後遺症が残っちゃうんだって…いっぱい泣いて謝ってくれたけど僕は生き返れる訳じゃないし、君の罪が消えるわけでも無い…
頑張って生きて、精々苦しんでね
これから頑張って生きたかった僕が死んで
もう生きる希望を無くして死にたかった私が生きた
人の世は難しい、、人間って怖いね
嘘がつけない人と人の為に嘘がつける人、どっちの方が良いんだろう…世の中便利に生きるなら後者だけど人から好感が覚えられるのは前者、後者でもバレなきゃいいけどバレたら悪い印象に変わる…苦しいのは人に心があるからなんだよって言うけど…こんなに苦しむならいっそ…とか、思っちゃう…世の中から無くなる時はAIに支配されたりで、人から心が無くなった時かな…じゃあいっぱい苦しもう
ぁ~…慣れて無い事やるもんじゃないっすねぇ…下手だな笑 1000文字余裕で越えてるしぃ…
ってかまずここまで読んだ人居るか!?まぁいいや…これからもチマチマ思い付いたら書いてくので見てくれると幸いです!