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怖い、先生が見ている 先生は刃物のような目で見つめている 体が震える “チョコ“を食べただけなのに 先生は激怒した 火山のように 震える 震える 震える 言葉も出ない どっどっろのスピードを倍速にして冷たい風が湯気を感じるように あ 枯れた花が散るようなくにゃくにゃの景色が見える 囁くような声がする 鋭いカッターをおいて チョコを食べてしまった きょうはちょこをたくさんたべた．たのしいみんなへいわだ くすりはつかってない たのしいふにゃふにゃの もじ □□はないよ、 ねぇ、せんせい、 せんせいはけいさつをよんだ ぼくにはわからなかった りょうが増えた かったーを持った チョコが切れた カッターを持ち 先生の方に突っ込み 先生を傷つけた 血が砂糖のように垂れ 胎児のようだ そして先生の首を絞めて 絞めて 締め殺す 締め殺す 蟻をプチッと踏み潰した感覚だ 警察も頭のネジをたくさん抜いてやった 黎明の残酷なだ．．． 薬と現実が曖昧になり 胸に薔薇が突き刺すような感覚 これが運命か、、、
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