私はお父さんの転勤でお嬢様学校に入った、
最初は気品があり、素晴らしい場所と思ったが、
そこはプライドと欲に飢えている場所だった、
無理にでもそこに合わせなくちゃ行けないことを知った、、
そういえば、最近指に絆創膏を貼ってる人が増えたな、
いや、ここではカタガナのバンドエイドだ、
ちょっとした隙を見せるとすぐに餌食にされる、
そんなことはどうでもい、
バンドエイドをつけてる人はみんな爪に着けている、
あんなに長くて豪華な爪が無くなっていた、
おかしい、この学校ではスカルプでは無いと馬鹿にされるはずなのに、
あんなにプライドの高かった人たちもこじんまりしている、
そこで噂がたち始めた、どうやらバンドエイドをしてる人達は皆、
爪がはぎ取られているそう、
みなが怯えていた、怯えてるのを和らげるために、
行動に出た、どんなことがあろうとも奪われない方法だ、
みんなが声を上げて喜んでいた、
それは、
『爪を摂ることだ』