/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
アリス「第6話始まるよー！今回の答え合わせはテルマくん！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ワタシの息子、カクタスには超能力みたいなものがある。
快晴に指を差し、「あめ、ざーざー」と言うとすぐに大雨。
近所の犬に指を差し、「わんちゃん、いたいいたい」と言うと翌日その犬が交通事故に遭った。
ワタシはそんな息子の言葉の言う事が怖くなった。
だからそれを予言と信じないことにした。
ああ、そういえば最近、ある日息子が旦那に抱き着き、「パパ、おなかへん！」と言ったすぐに病院に行くとがんが発見したこともあったな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミツアミ「カクタス！ちょっと買い物に行ってくるから待っててくれ！」
カクタス「ママ、後ろ･･････」
ミツアミ「後ろ？後ろにあるおもちゃが欲しいのか。はい。」
この時の息子の言葉…どうして気がつかなかったんだろ･･････
ドンッ！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テルマ「みんなは答え分かった？答え合わせの時間だよ！」
テルマ「息子が言った言葉が全て本当になった…つまりそれはミツアミちゃんが思った通り、予言。」
テルマ「息子くんがミツアミちゃんに後ろと言ったのも予言。」
テルマ「息子くんは、ミツアミちゃんに後ろに注意しろって伝えたかったんだ。」
テルマ「けど、もう間に合わなかったみたいだね･･････」
コメント
9件
流石に分かったぞ✨(๑•̀ •́)و✧ ふふふ…（嬉）
カクタスくんのお母さんがミツアミちゃんなのいいね😁(((そこ…？
