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こんにちは!前回♡1000以上ありがとうございます!
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第3話start_
<うるみやside>
🐈「え…だ、誰…?」
知らない人が突然手招きしてきて俺は驚愕する。
それに警戒していたはずなのに…
少年の手招きに引っ張られていく。意志に反するように。
「結構しぶといねww」
「まあ、いいや…」
この声は届かないまま少年は俺の元へと歩んでくる。
「こんにちは!さっきは急にごめんね。 」
🐈「う、うん…」
俺はこの一瞬の出来事に理解が追いつかなく、体が硬直し、喉が凍りつく。
「大丈夫だよ!俺、別に怪しい人じゃないよww」
🐈「そ、それ…怪しい人が言う言葉…」
俺は震える声で答える。
でも、彼の声を聞いていると不思議と変な緊張が抜けていく。
「wwそうだよね!あ、俺はしゃるろって言います!」
しゃるろ_。何処か懐かしい響きをしていた。
聞いたことがないはずなのに…
しゃるろは恐らく俺と同い年ぐらい。
それに彼の声は何処か透明感があり、落ち着くことができる声。
姿も海が透けているのかのようにキラキラ光っていた。
まるで、”白昼夢”を見ているようだった。
すると、突然しゃるろは俺に疑問を投げかける。
🐧「ねぇ、君はなんでここにいるの?遊びに来てるとかじゃないよね? 」
俺は、一拍置いてから答える。
🐈「…別に理由はない。何となく来てるだけ…」
🐧「そっか…俺と同じだね!」
🐈「うん……」
今まであまり人と話すことがなかった。
それ故にどう会話をしていいのか俺を混乱させる。
🐧「…元気ないね?あ…俺しつこかった?ごめん……」
🐈「いや、そういう訳じゃない…別に何でもない」
これは本心だった。しつこいなんて1mmも思ってなかった。
むしろ、少し嬉しかった。
🐧「そっか…」
2人の間に沈黙が走る。
いつもだった。この話になると沈黙が辺りを支配する。
でも、どうでもよかった。どうにも出来ないものだから。
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
日が沈み出す事を告げるチャイムが海に響き渡る。
聞き慣れたもの。俺はこのチャイムと共に帰路へと着く。
🐈「帰らないとだ…君は?」
この一言で今までにない沈黙が走る。
この沈黙間に俺は違和感を覚えた。
🐧「……俺はまだいよっかな… 」
🐈「そっか… 」
🐧「あ!最後に君の名前教えて!」
🐈「うるみや…」
🐧「うるみや…!また会えるといいね!」
🐈「うん…またね…」
全力で笑ったつもり。「また会う」という言葉が嬉しかった。
もし、笑えたら?そう考えるだけで嫌気がさす。
だから俺は願望を抱こうとしない。
そんな中でも誰かが傷つくことには敏感だった。
彼がどう思ったのか気になってしまう。
そこで俺は歩いてる足を止め、静かに後ろを振り返る。
ただ海を眺め、鼻歌を歌っている彼の背中は何処か寂しげだった。
その姿で俺は思う。
“もしかしたら、あいつみたいに俺を認めてくれるのかもしれない”
心の奥で少しだけ期待した。
🐧「しゃるろ。海で出会った少年。
うるみやと同い年?実は___」
𝐧𝐞𝐱𝐭 …♡20
コメント
2件
お笑い組尊すぎる(т-т)♡ 素敵な作品ありがとうございます!次も楽しみにしてます!、
懐かしい響きは、なんだろう? 次の話も楽しみに待ってまーす!