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はーあ。
俺の名前は海坊主。ニートで童貞だ。
そんな俺にも愛する人がいた。
それは画面のなかの裕子ちゃんだった
彼女はソシャゲ界の橋本環奈といわれているほどかわいい
iTunesカード買いに行くか
俺はコンビニに出かけた
ふー
俺は裕子ちゃんのことばっかり考えていた
すると、横から急に車が出てきた
キキィー--!
ボイーン
俺は死んだ。
あっけなく死んだ
眩しッ!
白い光が俺を照らす
うわあああああああああああ
こ、ここは…
すると、一人の女性が声をかけてきた
???「大丈夫ですか?」
海坊主「う、うん。」
誰だ?
顔を見上げると
そこには
一人の少女が立っていた。
は?
そこは裕子じゃないん?
俺は混乱した
転生してるなら、最強チートスキルも手に入れて無双できているはず…
なんだ。ここ
俺は少女に話しかけてみた。
海坊主「なんだここ。お前は誰だ」
少女「なんだここって…ここは中央ナリサン。私はフーワン!よろしくね!」
海坊主「お、おう、よろしくな、」
は?
なんだよ中央ナリサンって。
意味わかんねぇ
何すればいいんだ
すると
ガサガサ
音が聞こえた
フーワン「魔物だわ!逃げて!」
すると、スライムが現れた
俺はびびった。が、チョップしてみたら案外普通に倒せた
海坊主「殺したよ」
フーワン「う、うそ…あの魔物を片手で…あなたなら私の町を救えるかも!」
はいでたテンプレ。
どーせ魔王とかが攻めてきてるんだろ
フーワン「実は、魔王が…」
ほらな
フーワン「魔王が攻めてきてて…」
はぁ
海坊主「すまんな。俺に魔王を倒す能力なんてねえんだ」
フーワン「でも、あの伝説のスライムを片手で倒してたじゃないですか!あなたなら倒せますよ!きっと」
海坊主「なんだよ急に」
フーワン「ところであなたの名前は?」
唐突だな…
海坊主「俺の名前は海坊主。童貞ニートだ」
フーワン「ど、どーていにーと?」
あ、まずい。こいつはまだ12歳ぐらいの子供だった
海坊主「すまん。忘れてくれ」
フーワン「うん、わかった。とりあえず、あなたの名前は海坊主ね!町のみんなに知らせるわ!」
は?
海坊主「ちょっと待て。そこまでは許可してないぞ」
フーワン「まーまーいいじゃない。」
なんだこいつ
まあ、かわいいから許すわ
フーワン「ついてきて。私の町を紹介する」
コメント
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続き、楽しみにしてます(。・ω・。)ノ♡ 頑張ってください!