うぃす。
サボりのエース
Aですね、笑
がんばります。
玲王潔
BLちゅーい
潔、身体障害(下半身なし)
潔「玲王、車椅子押してくれないか?」
玲王「あぁ、いいぞ。」
潔「ねぇ、玲王?」
玲王「?なんだ?」
潔「いつもごめんね。」
玲王「そういう時は、感謝するべきだぞッ!」
潔「、、そうだねッ!玲王ッ!いつもありがとッ!」
潔「―ッ!ーーッ!💢」
玲王「ーーッ!💢」
潔「ーーッ!!!!💢」
玲王「ーーーッ!!!!!!💢」
潔「何でお前は 俺をわかってくれないんだッ!」
玲王「あッ?💢お前だ って言えねぇだろッ💢」
玲王「お前がそんな体になってから、 俺は大変なんだッ!!!!💢」
玲王「ッ!」
玲王(さすがに言い過ぎた。)
玲王(そんなことひとつも思ってないのに。)
玲王「世一、い、今のは、」
潔「そう、そうですか、」
潔「お互い頭を冷やそうぜ?玲王?」
玲王(ゾクッ)
玲王「あ、嗚呼。」
今の世一は、なんだか全てを
悟ったような、
そんな目だった。
潔視点
「、、、やっぱりこんな体、
付き合ってて嫌だよね。」
「こんなお荷物、
御曹司様は望んでないよね、」
「俺だって、こんな体なりたくてなった訳じゃない。」
「できることなら、ずっとサッカーしてたいよ。」
玲王視点
「クソッ、、、」
「何であんなこと、」
「世一だって、なりたくてなった訳じゃないはずだろ?」
「てか、こんな体にしたの、」
「俺だろッ」
過去
潔「玲王、次どこ行くの?」
玲王「どこでもいいぞ?」
潔「え〜それが一番困るんだけどぉ」(笑
潔「ーーッ?」(笑
玲王「ーーッ!ーッ?」
潔「ー、ーーーッ?」
(((ピコン
信号が赤から青に変わったのを確認して
俺は歩き出す。
世一は俺の少し後ろを歩く。
潔「玲王ッ!!!!」
潔「危ないッ!!!!」
俺はその瞬間、世一に背中を押された。
((((((((((グシャッッ
その光景は今でも鮮明に覚えてる。
後ろでは、俺の恋人の世一が倒れてる。
腰から下は血だらけで、まるで
赤い海のよう
玲王「世一、ごめん、言い過ぎた」
潔「うんッ!俺もごめん、俺も今度からは玲王のこともっと理解するようにするね。
玲王「嗚呼、ありがとう。」
潔「さっきの店美味しかった〜!」
玲王「そうだなッ!」
玲王「次どこ行きたいッ?」
潔「ん〜?あッ!あそこ行きたいッ!!」
玲王「いいな、行くかッ!」
潔「うんッ!」
(((ピコン
信号は赤から青に変わる。
潔「レオ〜!早く行こ〜!」
玲王「嗚呼、分かったよッ!」
俺は恋人の車椅子を押す。
恋人は、ワクワクした顔で、俺の顔を見る。
俺も、恋人を見て微笑む。
あたりは信号の音が鳴る。
横から車が来る。
とてつもない速さで。
もう、俺は避けられない。
せめて、世一だけでも、
と思い、車椅子を力一杯に押す。
玲王「世一、ごめん。」
(((((((((グシャッッ
はい終わり。
中途半端てごめんね。
またね。
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