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1話読んでくださった方、ハートを押してくれた方ありがとうございます🥲 すごく嬉しいです!!
好評だったのかわからないですが続きを思いついたので書いてみました!
特定の人しか出てないです🙏🏻
※誤字脱字あるかもです…
※下手です
マサヒロが良い案があると言って数日⋯
今日はライブ。といっても超特急単独じゃなくて色々なアーティストが集まるフェスみたいなもの
出演者
超特急、ONE N’ ONLY…など
はい、お気づきの方いると思いますが、今回は距離感バグ男TETTAが暴走(?)します。
ユーキside
今日はライブ、8号車に会える日!すごく楽しみ!っていう気持ちの一方、ライブとは関係のないことに対する緊張の気持ちもある。
❤️ はぁ、緊張する…失敗したらどうしよ、
浮かない顔をしてるユーキを見てタクヤが声をかける
💚 「ユーキそんな顔すんなって笑あいつらならやってくれるよ」
❤ 「ほんとかなぁ~もー上手くいくようにちゃんとサポートしてよね?! 」
わかったわかったという顔をしながら手を振りタクヤはメイクしに行った。
タクヤside
遡ること振り入れの日。ユーキとまーくんと談笑をした後SNSでドラマの宣伝をしたり、明日以降の予定を確認したりなどして過ごしていた。
💚 もうそろはじまるかな、ストレッチしとこ
バチッ マサヒロと目があった
ん?なになに怖いんだけど、なんでニヤニヤしながらこっち向かってんだよ
🤎 「タークヤくんっ!ちょっと良いですか?」ニヤ
💚 「えぇなに、変なことじゃないだろうな?」
🤎 「ぜーんぜん変なことじゃないですよ?ね!ユーキくん!」ニコ
❤ 「う、うん?」
💚「で、なに?」
🤎 「実はさっき……ってことがあって!今度ライブあるじゃないですか、その日ワンエンもいるってこと思い出してビビッときちゃったんですよね~笑」
💚 「お、お前まさか!」
🤎 「タクヤくん気づいちゃいました?笑多分タクヤくんが考えてること当たってると思います笑」
💚 「まじか…頑張れよユーキ」
ポンポン
ユーキの肩を叩く
❤ 「え?何するつもり!?怖いんだけど!!」
俺が考えたリョウガくんに嫉妬させる方法を簡単に説明しますね。
1、今からタクヤくんが、弟の直弥くんにユーキくんが哲太くんと仲良くなりたいと言ってると哲太くんに伝えといて欲しいとお願いする。
2、それを聞いた哲太くんがライブ当日俺らの楽屋に挨拶に来たときに、この話を嬉しそうに話しながらユーキくんにスキンシップをとる。
3、それを見たリョウガくんが嫉妬。
っていう流れですね。
相変わらず俺って天才だな!
あの後、直弥が哲太に伝え事前準備は完了
楽屋挨拶まで飛ばします!
ユーキside
コンコン
??「失礼します!」
💙「はーい」
🖤「おはようございます。今日はよろしくお願いします!」ペコ
🚄 1桁「おはよう、よろしくね~!」
2桁「おはようございます、よろしくお願いします!」
💙 「そんなに改まんなくていいよ笑楽しもうね~」
🖤 「はい、ありがとうございます!」
哲太 「あ、そういえばユーキくん!俺と仲良くなりたいってほんとですか!!」
❤「あ、うんほんとだよ!!」
哲太「なおくんから聞いてめっちゃ嬉しかったっす!俺も仲良くなりたかったので!」
ギュッ
❤ ビクッ「え?ちょっ笑笑びっくりしたー笑」
哲太が向かい合う形のハグをしてきた。別に嫌ではなく、むしろ嬉しかったので手を背中にまわした。
これが逆効果だったのかわからないが一向に離してくれる様子はない。
❤「哲太?そろそろ離してもいいんじゃない?笑」
哲太「あと少しだけ!ほんとにあと少しだけ!」
玲「笑笑笑笑哲太いつもタクヤくんとなおくんにしてることユーキくんにやってみれば?笑」
直弥「え笑笑名案じゃん! 」
💚 「笑笑ないすだよ玲。やれ哲太」ニヤニヤ
哲太 「え!ユーキくんやっていいすか!」
❤️「え、いつものやつって何!怖いんだけど!」
哲太「じゃあ、失礼しまーす!」
チュッ
❤「ひゃっ…なに?!」
哲太はユーキの肩に頭をすりすりとする。
❤「ふふっ笑くすぐったいよ笑笑」
チュッ
またリップ音を立ててユーキの首にキスをする。今度は一回では無く、何回もキスをする。
❤️「んっ…ふぁ…//」
ユーキの甘い声が部屋に響き 全員フリーズ。
❤️え、まって俺今どんな声出してた…?
哲太「え、何今の声!ユーキくん可愛すぎません?!」
🩶「それな!おれも思った!ユーキちゃんそんな可愛い声出せんのぉ~??笑」
💚「ユーキそんな声だせたんだな笑」
🩵🧡「ユーキくん可愛すぎます!!」
🤎「ちょ、もう一回聞きたいんで哲太くんお願いします」
❤️「え?は?もういいよ!来ないで哲太! 」
俺の声が聞こえていないのか、無視しているのか、哲太は近づいてくる。そして‥
チュッ
先程同様、何回も角度、場所を変えてリップ音をたてながら首にキスをしてくる。
❤「っ…んっ、んぁ…//てったぁ…//」
哲太「ユーキくんかわいっ♡ 」
❤「うるさいっ!!//もぅほんと最悪!!」
💙「ユーキ声可愛いね笑顔赤いよ?恥ずかしいの?笑」
カイに言われて自分がどんな声を出してたのか思い出し、手で顔を覆いしゃがむ。
❤️「ごめん、恥ずかしすぎるから今の忘れて!!」
🩶「えぇー、やだー笑可愛かったもん!! 」
🤍「ユーキ、今の声可愛かったで?」ニコ
❤「タカシまでそっち側?!もぉ~忘れてよ!」
みんなが茶化してくるため、ユーキは真っ赤な顔を上げることができなかった。
早く抜け出したいって思ったとき、誰かに腕を引かれた。顔を上げたらリョウガが立っていた。
❤️「リョウガ…?」
リョウガの顔は真顔で少し怒ってるように見えた。腕を掴む力もいつもより強くて痛い…
💜「ごめん、ちょっとユーキ違う部屋に連れて落ち着かせてくる。ほら、行くぞ」
そう言って部屋を出て、歩いていくうちに人気がなくなっていく。
❤「リョウガ…?どこ行くの?腕、痛い、」
💜「…」
❤「ねぇ、リョウガ?聞こえてる?」
💜「ごめん、もう少し我慢して」
❤「う、うん…」
いつもよりも低い声だった…怒ってるのかな?でも、なんで?俺リョウガが怒るようなことしてないよね、、
人気のない廊下の端にある狭い部屋についた瞬間、部屋の鍵を閉めリョウガはユーキを壁に押し付けた。
バンッ
❤「痛っ!」
💜「痛い?ユーキが悪いんだよ?みんなの前であんな声出すから」
❤「え…なんでそんなに怒ってるの、」
💜「はぁ、もういいから黙って」
チュッ クチュクチュ
❤「んっ…//んぁッ…リョ…ゥガ」
💜「んー?」
リョウガの舌が俺の口の中を掻き回す。好きな人とキスをしているからなのか快感が押し寄せ足がガクガクしている。
❤こんなキスはじめて…息継ぎが上手くできなくてくるしぃっ、
トントン
❤「っ…くる、…しぃ」
必死の抵抗でリョウガ胸を叩く。
❤「はぁ…はぁ…」
💜「ユーキ息継ぎ下手すぎ笑息は口じゃなくて鼻でするんだよ?笑」
こっちは必死に息整えてるのに、余裕そうに笑ってるのがムカついて自分からキスした。さっき教えてもらった通り、口じゃなくて鼻で息するように意識しながら…
❤️「ふっ…んっ//はぁはぁ」
💜「やればできんじゃん」
ポンポン
❤️ …っ?!///
💜「何、照れてんの?笑かわい笑」
❤️「っ…リョウガはさ、誰にでも可愛いって言うの、?」
好きな人に可愛いって言われるのはうれしい。でもリョウガの好きな人は俺じゃない。そう思うと心が苦しい。誰にでもこういうことを言うような人じゃないのはわかってる。でも聞いてみた
💜「言わないよ?ユーキだけだよ」
❤️「へっ?なんで…俺だけ…?」
俺だけって意味深な言い方したから少し期待して聞いてみた。好きって言ってくれないかな、
💜「なんでだと思う?笑」
質問を質問で返された。もうこうなったら聞いてやる
❤️「俺のことが、好き…だから?」
リョウガがふっと笑った。もしかして違った…?答えが怖くて目をギュッと瞑った。
💜「正解」
❤️「…へ? 」
パッと顔を上げてリョウガを見る
💜「好きだよ、ユーキ。さっきは乱暴してごめん、みんなに可愛い声と姿を見られたって思ったら怒りが収まんなくて…俺じゃない誰かに感じてるのも嫌だった」
❤️「え…?まって、リョウガ俺のこと好きなの、? 」
💜「うん。好きだよ。」
リョウガの口から俺のことが好きという言葉が出てきて、どんどん視界がぼやけてきた。頬に涙が伝う。
💜「えっちょ、ユーキ?!なんで泣いてるの?」
❤「グスッ…だって…う、れし、くてっ」
手で涙を拭きながら気持ちを伝える。
💜「ふはっ笑ほんと可愛いねユーキは。」
❤「っ…//リョウガ…すき。大好き」
自分の気持ちを精一杯リョウガに伝えた。
💜「うん、俺も」
チュッ
ふたりの気持ちを確かめたあと静かに口付けをした。何度も甘くて優しいキスを繰り返した。
💜「ねぇ、ユーキ…俺と、付き合ってくれませんか?」
❤「っ…!はい!お願いします、!」
またボロボロと涙が落ちてくる。嬉しい、嬉しい。夢にみてたことが叶うなんて…
💜「泣くなって笑目赤くなっちゃうよ?このあとみんなと8号車に会うんだから。」
❤「わかってるけど…とまらないのぉ!!」
💜「笑笑じゃあ涙止まったら戻ろっか」
❤「ごめんねぇ…ズピ」
💜「はいはい笑」
終わり方変かもしれませんが、 一旦ここで切らせていただきます!
次はリョウガくんsideを出すかもです!
いちゃいちゃとか書けたらいいな~とか思ってたりするのですが、中々思いつかないのでリクエストという形で皆様の力を借りたいです…
他メンのリクエストも受け付けてます!
更新頻度ばらばらなのでめちゃめちゃ遅くなるかもです!
最後まで読んでくださりありがとうございます。次の投稿も読んでくださると嬉しいです!