青side
青「黄くん、今日一緒帰らない?」
シャトルラン終わりでみんな楽屋でゆったりと休んでる時に声をかける
黄「? 青ちゃんから誘うの珍しいですね
いいですよ」
いつも彼から誘ってくるから僕の方から誘うのは珍しいと思う
決して変な意味ではない
ただ単に彼と帰りたかっただけだ
黄「あ、青ちゃん 一緒に帰るなら泊まります?」
青「え?服とかどうすんの?」
黄「前泊まってきた時のお洋服があるので」
青「あぁ、そうするわ」
赤「いいなー俺もお泊まりしてぇーよ」
桃「俺ん家に泊まるか?」
赤「いいの!?やったぁー!」
僕たちが泊まることになったら次々声が上がる
今日も平和やな
青「じゃあそろそろ行こっか」
黄「はいっ」
黄「コテッコテッ」
タクシーに乗り彼の家へと向かう
シャトルラン、フットサルと今日は動いてばかりの1日だった
それにリハーサルもあり大変だ
きっと彼も疲れているのだろう
青「僕の肩で寝ていいよ、」
黄「ありがと、ございま、スャスャ」
可愛いヤツめ、
僕も両目を閉じ眠りに入った
運転手「お客様到着しましたよ」
青「ん、あ、ありがとうございます」
運転手「料金は大丈夫ですよニコッお疲れ様でした」
青「あ、ありがとうございます」
青「黄、起きて、着いたよ」
黄「ん、ぅ、スャスャ」
こりゃ起きねぇーわ
青「よいしょ、っ」
お姫様抱っこをし彼の家へと入る
トスッ
彼をソファーへと寝かせる
黄「ん、青ちゃ、?」
青「おはよ、着いたよ」
黄「運んでくれてありがと、ニヘッ」
青「ッ….別に、/」
黄「青ちゃ、先にお風呂はいっていいですよ」
青「まじ?じゃあ入るわ」
黄「洋服は洗濯機の上に置いときますね」
青「り」
青「ふぅー、」
お風呂で疲れをとるためにマッサージをする
正直言ってバカ疲れた
死ぬ気で疲れた
スケジュールはほとんど予定でいっぱい
休みなんか土日くらいだ
明日が土日で救われた
眠ってしまいそうな顔をパチッと叩き
お風呂から出る
言われた通り洗濯機の上に洋服と下着、煽るが清潔にならんである
僕なんかぐっちゃぐちゃだよ
青「黄ー、次入りなー」
黄「あ、上がったんですね!」
青「めっちゃいい匂い」
黄「夜ご飯です」
黄「僕、食べちゃったんで食べていいですよ」
青「おけ」
青「うま」
彼が作ってくれたのはカルボナーラだ
ペロリと食べ終わりソファーへとくつろぐ
黄「青ちゃ、上がったよ」
青「ん」
青「は?」
いやいやいやいや待て
露出し過ぎにも程があんだろ
青「おまっ、着替え直してこい」
黄「なんでですかぁ!」
青「露出し過ぎなんだよバカ」
Tシャツが大きかったのか腰あたりまであり
わんぴーす状態だ
黄「もう、青ちゃんのえっちバカあほ猿」
ドサッ
黄「ひぇッ」
僕にも限界が来たのかソファーに彼を押し倒した
黄「青ちゃ、?」
青「えろすぎ、調子狂う」
青「ねぇ、キスしていい?」
黄「まっ、まって、」
青「むり、待てない」
チュッ
2人の空間にキス音が1つ
続きくちゅくちゅと水温が聞こえる
黄「ふぁッ…///」
青「気をつけろよ」
黄「もぅ、なんなのぉ、//」
青「そろそろ寝るかぁー」
黄「ん、はぁい、」
トロトロとしている動きが危なく手を引いて寝室へと歩く
青「あぁー、疲れた、」
黄「青ちゃ…..」
青「おやすみ」
黄「おやすみなさい、」
彼にキスをしたのはきっと疲れてたせいだ
きっと……
コメント
8件
ブクマ失礼です!
ブクマ失礼します😭
ふ ぉ ろ . ぶ く ま し つ で す ッ .ᐟ.ᐟ