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主人公「ここが山の奥のカフェか結構時間かかったな」
主人公「じゃあ、入るか」
カランカラン（カフェに入る音）
主人公「あれ、誰も来ないどうしよう？」
主人公「あ、ベルが置いてある鳴らすか」
チリンチリン（ベルがなる音）
ベルを鳴らすとスタッフが来た
スタッフ「はい、何名様ですか？」
主人公「1名です」
スタッフ「では、こちらです」
スタッフ「あ、マスター1名入りました」
マスター「ごゆっくりしてくださいね」
主人公「あ、はい」
スタッフ「では、こちらの席です」
主人公「あ、ありがとうございます」
スタッフ「メニューが決まったら呼んでください」
主人公「わかりました」
スタッフ「では、ごゆっくり」
ここは結構人が少ないなまあ、山奥にあるから少ないだろう
でも、メニューは普通のカフェと同じか
どうしよなー
でも、ゆっくりしたいからコーヒーでいいか
主人公「あのすみません」
「…」
あれ？こないな、もしかして聞こえないのかな？
次は大きくしよう
主人公「すみませーん」
スタッフ「…」
なんでだろう？もしかして、ベルを鳴らしたら来るかも鳴らしに行こう
チリンチリン（ベルがなる音）
主人公「はい、ご注文ですか？」
スタッフ「あ、はい」
いちいちベルを鳴らさなかったら来ないスタッフ
