ベルトルト「ふぅ。落ち着け、ベルトルトみんながついてるんだ。焦らずただ門を蹴れば良いだけ」
エレナ「ベルトルトまだ緊張してるの?」
ベルトルト「ちょっとだけね。大丈夫絶対成功させるから」
エレナ「そっか!そろそろ行ってくるね無線の電源入れて待っててね」
ベルトルト「行ってらっしゃい。」
兵士1「ベルトルトさんこっちも準備始めましょう」
エレナside
エレナ「鼻歌)今日はどんな巨人が居るのかな〜。壁から離れたしここら辺で良いかな」ガリッ
ピカッ
エレナ巨人「キャーーーーーーーーー」
ドシドシドシドシ
エレナ(結構集まったね、そろそろ向かわないと)
ベルトルトside
ジジッ
無線 エレナ「ベルトルトそろそろそっちに着くから、準備お願い」
ベルトルト「分かった。みんな壁の上に左右から登る準備お願いします!」
兵士たち「了解!」バシュッピュー
ベルトルト「マーガレット先生エレナそろそろ到着します。今から巨人化し作戦開始ます」
無線 マーガレット「分かった。こっちも準備する」
ベルトルト、マーガレット(エレナの復讐の始まりだ)ガリッ
ベルトルトside
ブワーシュー
住民 キャーハヤクニゲナキャ、オイッオスナヨ
マーガレットside
駐屯兵「な、何でこんなとこにいきなり巨人が現れるんだよ」
ウワァーグシャッメキメキ
ドォーン
マーガレット「ベルトルトこちらの門破壊完了そっちは」
ベルトルト「こっちも成功です!」
マーガレット「よし、撤退して壁上待機。あとはエレナに任せる」
ベルトルト「了解」
エレナside
エレナ「おっ、壁壊れてるね。よぉーし!ユミルに褒めて貰えるように頑張るぞ〜!」
その頃調査兵団は
エルヴィン「ナイル今こんな事で争うべきではない」
ナイル「こんなことでは無い。前回エレンイェーガーを殺害しこうなっているんだ、今度は生かすべきだ」
リヴァイ「あいつを生かしておけばお前は勿論、家族や部下は全員皆殺しにされるだろうな」
ナイル「ならば話し合いは終わりだ。帰らせてもらう」
バン!
リヴァイ「おい、エルヴィン本当にあいつを殺せると思ってるのか」
エルヴィン「勿論、だがこの作戦には調査兵団、駐屯兵団、憲兵団全ての兵士が力を合わせないと無理だ。ナイルとはまた話さねばな」
ドンドン シツレイシマス!
調査兵「サザナミ軍と思われる襲撃です!
リヴァイ「チッこんな時にかよ」
エルヴィン「リヴァイ任せるよ」
リヴァイ「分かってる」バサッシュー
エルヴィン(なんで窓から)キリキリ
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