テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
久々のあーる18
下手な可能性 大
優しい目で見てね ~
注意⚠️
・冴凛
・純粋さんかむばーくっ!
・地雷さんは回れ右!
凛「ぁ, 兄 貴。。。」
冴「ー ~ ~ ~ ~.」
mob女「ー ~ ~ ~♡」
冴「ー ~ ~ ~ ~____.笑」
兄貴が笑ってた
隣にいるのは。。女子サッカー部の,キャプテンか
美人で評判なのだと,聞いたことがあった
そこまで興味なんてなかった
そもそも兄貴が女にデレデレするなんて,考えられない
兄貴は,いつもクールだった
弟の俺にさえも。
ただ,もう慣れてる,と言ったらあれだが,
そういうものだ,と,諦める自分がいたことも嘘じゃない
ショック,というか,疑問だった
なんで,あいつなんだろう
あんな,顔が少しいいだけのぶりっ子女,兄いの一番嫌いなタイプだ
。。わかってた
わかってたけど
“俺の恋”は報われない
こんな恋,なんでしてしまったのか
兄弟,男。
そんな高い壁があることなんて,とっくにわかっていた
あぁ,ほんと最低だな
これだけ俺を堕としといて,あんたはそれでも済ましてんのかよ
嫌いになりたい
でも,嫌いになれない
いや,嫌いに”慣れない”
もう,好きになりすぎてしまっているんだ
引き返せないくらいにあんたが好きなんだよ
あぁ,早く,早く,,
楽になれたら,よかったのかな
あぁ,イライラする
最近話しかけてくる,サッカー部のmob
あいつのせいでイライラする
鬱陶しいんだよ,話しかけてくんな
愛想笑いで誤魔化しているが,もうそろそろ限界だ
俺にはもう好きな奴がいんだよ,
。。それが,決して報われない恋だとしても
兄弟,男
そんなことでこの恋を諦めろ,
なんて納得できるわけねぇだろ
??「ぁ,おい。。」
チッ,うるせえな,またあいつか?
??「兄。。ぉぃ,,。っち。。」
「うるせぇな、キメェんだよ」
俺は後ろを振り向いた
「は。。,?」
そこに立っていたのは,あのイラつく女なんかじゃなく,
俺の最愛の人だった,
「。凛」
凛「なん。。だよ。」
「?」
凛「あの,女はよくてッ。。俺はダメなのかよ。,(ポロポロ」
「凛。っ!違。,」
凛「っせぇな!もう話しかけてくんな!」
「お前なんかッ!!!!大嫌いだッ。。」
ぁ ~ぁ,
ついにやった
大切なやつ泣かした
ついでにめちゃくちゃ嫌われた
ほんと,俺って最低
凛が走り去っていくのを横目にしか見れない
直視なんてできるか
好きな奴が泣いてどっかいくんだぞ?
見たら追っかけちまうに決まってんだから
「ごめんな,ほんとは大好きなんだ,凛。。」
知ってる
言うべきなのは凛へだってこと
ただ,言えない
放った言葉が泡のように溶けていく
行き場を失ったごめんと大好きが,ふわりと浮いている
あぁ,ほんと,自分自身をこんなに嫌ってんのに
あいつだけは嫌えない
もう,楽にさせてくれよ
なぁ,,
さっさと。
あーる少なくてごめんなさい
もう一つあーるは出す予定なんで,
そっちはもう甘々で行きます
ネクスト,展開は,ハートで決めたいと思います♪
♡100→続き書く
♡300→潔凛
♡500→士凛
♡1000→冴凛
♡1200以上→冴凛仲直りand番外編!(アールたくさんっ!)
まぁ,最初だし,200くらいくるかなー,いや,100くる,,?
と不安になってます!
♡ください ~!
コメント気軽にしてください ~!待ってますっ!