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コメント
7件
最高だったんですけど おじさんのメール解像度が高すぎてそこに意識が…、! まあ取り敢えず尊かった、
なんて素敵なんでしょう、、、 これはアソナガ増やすしかない、、、!! 今回もめっっちゃ良かったです!!
めっちゃ最高でした😆
「魔法使えるってマジ?」
プロローグ 見なくても大丈夫です。
びじぱとのBL売りが凄いので書きました。笑
アソナガまさかの!?だったのでアソナガです。
いや、あのですね、私3次元の推しのBLに関しては本人たちにやって欲しいって言う願望は別に無いんですよね。
本人が互いに好きならあもうやっちゃってください^^なんですけど笑笑
こんな意味わかんねぇ絶対私だけや考えもってるんで爆笑しながらあの動画見てました、笑
やっぱ趣味として小説を読んでるので…笑
最後に。
ノベルは伸びません。
私的に伸びません。笑
なのでおすすめしません。
注意事項
モブナガ モブレ アソナガ
闇ナガレ
ご本人様とは一切関係ありません。
通報等はご遠慮ください。
私以外の第三者がこの投稿をネット上にあげる行為を固く禁じております。
ナガレside
静寂に包まれる俺の部屋。
こじんまりとした俺の部屋。
カーテンは全て閉ざしている俺の部屋。
窓も全て閉ざしている俺の部屋。
暗くて洞窟みたいな不気味さを放っている俺の部屋。
静寂の時を壊したのは通知の音。
『ピコンッ』
俺はスマホを拾い上げ、通知の内容を確認した。
メッセージ。
誰からのメッセージ?
誰だろ、知らない人。
『初めまして❗〇〇(モブ)だヨ❗プロフィール📷みたんだケド…スゴくタイプ😳💕だったからメッセージ送ったワケ❗(積極的ダヨネ‼️💦ナンチャッテ😛)良かったら、今度会わナイ❓どうカナ❓断られたらオジさん泣いちゃうカモ😭😭笑』
典型的なおじさん構文…笑。
めんどくさい…けど返信しなきゃなぁ〜、お金いくら貰えるかだな。
俺は金目当てにこの出会い系サイトをやっている。
『初めまして。メッセージありがとうございます。失礼ですが、おいくらほどお支払いいただけますでしょうか?』
はあ、もうこれでいいや。
すると1分も経たないうちに返信が来た。
『アレ❓なんだか冷たい🧊ナ❓オジさん怖い😱笑 デモ、優しそうナ見た目ダカラ大丈夫か‼️お金🤑は欲しいダケあげるヨ🥰️』
これを1分で打ってるとか化け物過ぎるだろ笑
…欲しいだけなら会ってもいっか。
俺は適当に返信した後、会う約束を交わした。
このサイトでは会う=お察しの通り。
始めたての頃は痛かったし、辛かった。
でも段々慣れていくうちに快楽へと変わっていき、今はもう感じないというか。笑
相手する男が大体童貞だから下手ってのもあると思う。
俺は明日の会う約束の為に就寝した。
モブ「あの……ナガレさん…ですか?」
「あ、はい。」
現れたのは50代といった所だろうか。
メッセージしている本人とは思えない程礼儀がなっていた。
モブ「あ、初めまして。モブと言います。」
「ナガレです。」
仕事終わりだろうか。スーツと通勤バッグであろう物を手に持っていた。
モブ「はい、それじゃあ早速…行きましょうか。」
「はい。」
少し期待していた。礼儀がなっている人を久しぶりに対応した。
彼なら、この男なら。俺の快楽を取り戻してくれるかもしれない。
俺は彼の背中を追いかけていった。
部屋に入るなり、俺はベッドへと押し倒された。
通勤バッグは乱雑に投げ捨てられ、スーツは着崩れている。
押し倒されるのは日常茶飯事みたいなもんだから全然ときめいたりとかはしないんだけど、笑
モブ「ごめんナガレくん…もう我慢出来なくて…」
「ああ、大丈夫ですよ。気にしないでください。」
気持ち悪…あー、帰りたい。出来ればスマブラしたい。
でも、お金の為に俺は頑張るしかなくて。
気持ち悪さの涙を俺はこらえた。
あー、ダメだ。コイツダメだ。
何こいつ急に挿れやがって。
知識ぐらい頭にいれとけよ。馬鹿なの?
期待した俺の方が馬鹿だったかもしれない。
ならしてきたからいいけどさぁ…普通ならすねとか行動に移すだろ。
もちろん快楽なんか戻ってこなくて。
モブ「ナ、ガレくん、ちょっとやばい、かも、!」
「あ、う、いいですよ、ん」
俺は演技の声を精一杯出して男のものを受け入れた。
モブ「今日はありがとう。とても良かったよ。これ、僕の財布。好きなだけ使っていいよ。それじゃあまた。」
男はそそくさと帰っていった。
お金と態度だけはいいんだけどな…。
てかまたって…また会うつもり?はあ、まあお金貰えるなら。
俺は男の財布を手に取り、部屋を出た。
ホテルのチェックアウトは男がしてくれていた。
ほんっと、態度とお金だけ良いな。
俺はホテルから出た。
アソビ「え、?ナガレ?」
「ッ………!?」
うそうそうそ、やば終わった。
どうしよバレた。最悪
アソビ「え、ちょっと…こんなとこで何してんの、?いやまあ俺もそうだけどさ…笑」
アソビくんはこの空気を和ませようとしているのか少し笑いも入れてきた。
でも、今の俺はそんなの頭に入ってこない。
「っあ、…えっと…あ、…」
言葉が出てこなかった。
アソビ「答えて。」
俺が言葉を中々発さないから真面目な顔つきになった。
アソビ「………ま、なんとなく分かるし、元から察してたんだけどさ。」
俺の…この事を、?アソビくんが?なんで。
「っえ、?なん、で、」
アソビ「うーん、なんとなく?笑」
いつもふざけているアソビくんは居なかった。
俺が置いてけぼりにされている気分。
アソビ「まあ実際、今日の夜電話かけたら繋がったのに全然声聞こえなくてやっと聞こえたと思ったら変な男の声とお前の演技っぽい喘ぎ聞こえたから笑」
なにかが俺のスマホに当たって通話許可ボタンを押したのかもしれない。
はあ、都合良すぎ…。
アソビ「で、お前の住んでるとこのホテル探し回って全然居ないって思ったらさっき会ったってこと」
「…わざわざ?」
アソビ「だって心配じゃん。笑 はあ、今思えば全然電車とか使って遠いとこのホテル行ってたかもしんないのにさぁ〜」
「…恥ず…」
アソビ「……ほんとだよナガレ。お前は大恥者!」
アソビ「…俺という男が居んのにさ…。」
「えどういう…」
アソビ「まだ分かんないの!?俺は…ナガレが好きなの!分かった?!ほんと天然…」
「えっ、…まじ?」
アソビ「まじ。俺が嘘つくと思う?」
「うん。」
アソビ「キェェェェェェ!!!」
ふふ、笑笑
この男、天才だな…
あんなに空気が重くて引きつった顔してたのに一瞬で笑顔に変えちゃう魔法の男。
笑顔の魔法、いつもは視聴者にかけてるけど
俺にもかけてくれたんだ。
「ありがとな、ほんと。俺、どうかしてたかも。」
アソビ「ほんとに、俺の気持ち全然分かってない、お前と電話してた時不安で不安で仕方なかった。」
「ごめん…」
アソビ「もう謝るなよ、俺たち…恋人だろ」
「ッ…うん。」
アソビ「お金に困ってんならお金いくらでもあげるよ。」
「あげるぐらいのお金あるの?笑」
アソビ「まあそこは置いといて…。」
「置いたら1番駄目なとこだろ笑」
そんな他愛も無い会話をした。
楽しい。久しぶりに楽しかった。
アソビ「ナガレ、…あの、その…」
「なんだよ笑 …いいよ。」
俺は察した。この男に喰われるんだなって。
嬉しい反面、怖かった。
俺ちゃんと快楽に身を寄せられるのかな。
アソビ「……ありがと」
アソビは俺に顔を近付けると口付けを交わした。
「んっ、あ…ぅん、…っ!」
俺は突然のこの感情に思わず涙が零れた。
アソビ「えっ、あナガレ、大丈夫、?」
「ごめん、…久しぶりに気持ちよくて…、」
アソビは驚いた顔をしたがすぐに俺にまた顔を近付け、口付けをした。
「っ、あ、ふっ、…んぅ…」
アソビ「ナガレ、あの、ならすんだよね。」
「…本来、ならね。でも、さっきやったから…さ。ならさなくても大丈夫」
アソビ「…いいの?」
「大丈夫、…早く上書きして?」
アソビ「ッ…!/// やば…」
アソビ「じゃ、お言葉に甘えて…」
「ッあ゙ぁあ!?♡♡」
「あッ!??♡なにっ、これ、!///やばっ…、!しんじゃ、♡、あっ」
アソビ「久しぶりの快楽…だっけ?気持ちい?」
「も、むりっ、!♡ やばいっ、あっ、ひっ、ん゙ん゙ッ、」
「あそ、びっ、あそびッ、あそびぃ、♡ やだしんじゃうっ、!」
アソビ「……ッ、だいじょーぶ、しなないから、」
「あっ、イ゙っ、あ、あ゙〜〜〜〜っ、!?」
あとがき
お疲れ様でした。
いやー、そのごめんなさい、文才無いのは承知の上なんですよ、笑
可愛いけどね、可愛いけど。
ぶっちゃけみんなみたいの🔞シーンだと思うので、笑
そこ可愛けりゃなんでもいいですよね。
書いてて楽しかったです!
ありがとうございました!!