7人のお兄ちゃんに溺愛されてます

俺は絶対○○から何もしないマイペース野郎やと思われとる…

やっぱみんな何かしら行動しとるよな…

大毅でさえ一緒にアイス買ってたもんな…

…映画デートとか…誘っちゃう？

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(ﾉﾉ_☆)｢○○〜｣

○○｢あ、流星にぃに！｣

        ｢今からレポート終わったのか聞きに行くとこやったんよ！｣

(ﾉﾉ_☆)｢…そんなんとっくに終わらせたで？｣

○○｢えっ？！珍しい…｣

(ﾉﾉ_☆)｢やっぱり俺の事バカにしとったやろ！｣

○○｢え〜なんか女たらしで顔だけで生きてますって感じやと思ってた笑｣

(ﾉﾉ_☆)｢おまっ…俺へのイメージ悪すぎやんか…｣

○○｢んで、なんの用っすか？｣

(ﾉﾉ_☆)｢キャラ変わってもうてるやん｣

○○｢いいやんか別に｣

(ﾉﾉ_☆)｢そうそう、俺らさ、美男美女兄妹って言われとるん知っとる？｣

○○｢は？なに急に…知っとるけど｣

(ﾉﾉ_☆)｢そんな中でもずば抜けて好かれとる俺らで映画デートしやん？ ｣

○○｢………自分に酔っとる…｣

(ﾉﾉ_☆)｢ちゃうって！！ただ普通に言うん恥ずかったんや！｣

○○｢流星にぃには可愛いの〜笑笑｣

        ｢いいよ！｣

(ﾉﾉ_☆)｢じゃあ久しぶりにオソロの服にしよや！｣

○○｢え…はず笑笑｣

(ﾉﾉ_☆)｢ほれ！｣

○○｢投げんといてよ笑笑｣

(ﾉﾉ_☆)｢おもろかったな笑｣

○○｢そう言って流星にぃに寝とったやんか！笑笑｣

(ﾉﾉ_☆)｢1部だけや笑｣

○○｢ぜーーーーーったい嘘！！！！！｣

(ﾉﾉ_☆)｢嘘やない笑｣

○○｢楽しかった〜また誘ってよ！｣

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そう言って微笑む君は、今まで見てきたより

                                                              1番輝いていて綺麗やった｡

きっと色んな人に見せてるんやろ…

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(ﾉﾉ_☆)｢…ｸｿ｣