──ふたりのヒミツ 6──
「っ、ぁ…」
「はっ、情けねえ顔してんなぁ?おい。」
「レオナ、氏…っナカ、欲し…ぃ、っ」
──イデアはズボン諸々脱ぎ、穴を指で広げ、欲しいとオネダリ──
「…クソが、煽ってんじゃねぇよ。」
──レオナも諸々脱ぎ、そのままイデアの穴へと入れる──
「ヒ、っ!」
──肌と肌がぶつかり合う音が部屋に響く程、運動をする──
「あぁ”っ!
やら…ぁっ、!だめ、っ」
「フッ、情けねぇ顔しやが…、って!」
──抜けるか抜けないかの所まで出し、勢いよく奥まで入れる──
「ぉ”っ、!?
っぁ、レオ…ナ氏ぃ、っ
せ、っしゃ…い、いったばっか…っ」
「俺が…ぁっ、いって、ねぇよ…っ
いくまで、付き合え…っ」
──達したばかりのイデアはビクビクと痙攣。
そのせいか、ナカはキュっと締まる──
「っ、その締め付け…っぁ、ヤバ…ん、っ」
「きもち、ぃ…っ
レオナ氏ぃ、っ!」
──名前を呼ばれ、感度が高くなるレオナ。
その為か、レオナはイデアのを手で優しく包み、ソレを動かす──
「あ”っ!?
まっ、!同時は…だめっ、
すぐにぃ、いっちゃう…っからぁ」
「いけ、よ…
オレも…いきそ、なんだよ…っあ、んっ」
──前と後ろの動きを早くさせた──
「ま、って…!
い”ぐ…っ、ぁ…いっちゃう…!レオ、ぁっ…!
い”ぐ…い”ぐぅ、っ!」
「〜〜っっ♡」
──イデアは再び身体を大きく跳ねさせ、レオナを寝転がるイデアを抱くようにしてナカへだす──
「ぁ、ぁっ…
レオ、ナ氏ので…いっ、た…っ」
「ん、あ…っ
カイワレ、大根のクセに…俺を、いかせるとはなぁ…」
「、って言うかよ…。
凸だけでいけたじゃねぇかよ、w」
「それは、っ
レオナ氏が…上手かったから…」
──イデアはボソッと呟くように言った──
「あ?なんつった?」
「…なんでも。
と、取り敢えず!
僕は、汗かき過ぎたんで風呂入ってきます。」
「ん。」
そしてこの後2人は別々で風呂に入り、寝ました。
──翌日──
「んん…っ」
「目覚めたか?」
「ん…レオナ氏ぃ。」
──レオナは少し微笑み、イデアの頭を優しく撫でた──
「ん、なに」
「可愛かった」
(なんもねぇよ)
「心とセリフ逆では…?
…あ、そだ。
朝ごはん準備しなきゃ…。」
──立とうとするが、力が入らず──
「…え、?」
「すまねぇ、昨日やり過ぎたわ」
「…どうするの、コレ。
今日、デリバリー?」
──片手にスマホを持ち、起動させる──
「だなぁ。
それか…味の保証は無いが、俺が作ってやらなくもねぇ」
「無理」(即答)
「即答かよ…。
じゃあ、しゃーねぇ。デリバリーだな」
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ぽぱぁ