テラーノベル
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どーぞん
⚠あらすじないです!
読んだことない人は回れ右!⚠
百合「彰…?ほんとに…?」
百合「彰なの…?ポロポロ」
目から涙が溢れる
長い長い…時が繋がる
想いを馳せる
シーンを思い出す
あの夏、この丘で
鮮明に思い出してみる
あの日、あの時、あの場所で
貴方と見た百合の花
貴方と見た星空
貴方といた夏
全てのシーンに貴方がいる
彰?「そう、そうだよ。」
彰?「けど実はね」
「名前が違うんだ」
百合「?どういうこと、?」
彰?「実は…読み方は同じだけれど」
彰?「今の俺の名前は明良。
佐野明良という。」
百合「え…そ、うなの…?」
百合「でも、あきらはあきらだよね…?」
明良「嗚呼、そうだよ」
明良「魂が、覚えていたんだ」
百合「私も…」
「貴方をずっと探していた」
その場で私たちはあの夏に想いを馳せた
あの夏どんな思いで貴方を見送ったか
あの夏、どんな思いで貴方が
…空へ旅立ったのか
遠い、遠い昔のことだけれど
それでも
鮮明に思い出される
あの夏の、あの日の、あの記憶
明良「そうだ…」
百合「…?」
明良「連れていきたい場所があるんだ」
明良「おいで」
百合「う、うん、分かった…」
蟠りが残る
貴方に何かを伝えていない
百合「っ…!」
百合「あきらっ…!」
〜明良side〜
明良「百合…?」
自分の後ろを付いてきていた
愛する人が
突然立ち止まった
明良「どうしたんだ…?」
百合「ねぇ…」
明良「?」
百合「明良は…なんで私のこと…
覚えてるの?」
明良「…え?」
百合「だって、おかしい」
百合「あの夏に会って、現代に戻ってきた私はたった3年しか経ってないのに」
百合「明良はもう既に20歳を超えてる」
百合「どうして?」
百合「やっぱり明良じゃないの?」
違う、違う
そんな顔が見たいんじゃない
心配なんてさせたくない
百合を…愛する人を、誰よりも守りたい人を___心配させたくない
明良「違う」
明良「ちゃんと俺は、百合のことを覚えているし」
明良「あの手紙を書いた心を、感情を、魂が覚えている」
百合「じゃあどうして…」
明良「…ごめん。」
明良「百合に…あることを隠していたんだ」
百合「…どんなこと、?」
明良「実は…」
明良「俺と百合は、ずっと前に」
明良**「現代で会っているんだ」**
百合「…え…?」
終わりますぜぇーい
なんか、ノベル書くの好きかも…?
こっち気が向いたらのつもりだったのに割と書いてるし
てかさ、1話は展開超早いくせになんか2話超遅いんだけど
謎な話ばっかりしてるし
意味がわかりませんね☆
まぁいいや、置いときましょう(?)
ではまた水曜日!おつゆりー!
コメント
1件
うぇ!?めっちゃ気になる…本編?の方もめっちゃ見たくなってきたんですけど!?