ごめんなさい
これは本家と関係ありませぬ!
一次創作の二次創作だねうん多分?
キャラ崩壊注意
葵は若干主の方に寄せています
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「うーん疲れたなぁ」
「天ちゃんめっちゃはしゃいでたもんね」
「えへへ」
「きっしょ」
「はぁぁ?!」
葵に鼻で笑われてキレる天羽。
ギャーギャーギャーギャー騒いでいる。
「みんな凄かったァ!」
「ねー!」
可愛らしい双子たちがそういう。それにみんなほっこりし、天羽と葵の言い争いもなくなった。
「それは良かった」
「にしてもお腹すいたなぁー」
「にうねぇお腹すいたの?」
「みんなはー?」
「「すいたーー!」」「少しすきました」「すいたわ」
どうやらみんなお腹がすいたようた。それを聞いて天羽は満足したような顔でこういった。
「じゃあ私が作ってあげよう!」
「「え?」」
「天羽さんって料理出来るの?」
「いやいや私たちがやりますよ」
「ヒスは出来ないのに?」
「は?」
「もちろんできるよ!にうねぇと違って!」
「天ちゃん?」
「ごめんって!じゃあにうねぇも一緒にやるか!」
その提案は誰もが否定するようなものだった。
絶対明日には腹を壊す。そう思う。
「…よっしゃやるか!!」
「ちょいちょいちょい!」
「「ちょいまちい!!!」」
「ってもういないし…」
にうが料理できないので天羽もできないんじゃないかとか心配になるが、もう2人はやる気満々で行ってしまったのでみんな諦めた。
心配になりながらも2人に夕食を任せた。
「…まじで不安しかねぇ」
「ほんとに」
「大丈夫かなぁ?」
「寝てもいい?」
「ダメ」
みんなが不安になっている中、1人だけなんも心配もしてない奴がいた。
(ま、面白そうだし黙っておくか)
ガンガンガンッッ
ブシューー
バンバンバンッ
ゴトゴトゴト
「なんかキッチンの方からやばそうな音聞こえるんだけど……」
りとがどこか不安そうな声で言う。
「これやっぱ止めた方がいいんじゃない?」
「うんうん」
双子が心配する。
「またダークマターとか出てきたら今日の夕飯どうすんだよ……」
ふみとがため息をつき、肩を落とす。
それを嘲笑うかのように葵がこういう。
「気合と根性で何とかできるだろ」
「いや無理無理無理!!何言ってんだこの脳無しが!」
「何言いよるんお前」
後にこのふたりは不仲と言われる……
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数分後
さすがにじっと待っていられなくなったのか、自室に戻り睡眠を取るというものや、勉強してくるという偉いものも現れた。
「私も部屋に戻る」
「……自分も部屋に戻らさせていただきますね」
「私もトマトのお手入れしなくちゃ!!🍅」
取り残されたのは
もく、らめる、ふみと、あおいの4人だ。
葵はこの場を動く気は無いのかずっとソファーでくつろいでいる。あたかも自分の家と思っているかのようだ。
「ねぇーもくひまぁ」
「ねー」
「ふみとお兄ちゃんなにかしてよー」
「え?……まあいいよ」
「何したい?」
案外ちゃんとお兄ちゃんができる人だったんだなと葵はこっそり思った。
「うーん……」
もくはチラチラっとあおいの方を見ている。
「……なに?」
「えっ……いやなんでもないよ!」
「はぁ……」
葵はため息をつき、ソファーに寝転がっていたが起き上がった。
「かくれんぼでもする?」
「!うん!」
「らめるもいれてー!」
「じゃあ俺は自室に……」
「逃がすわけねぇだろ」
葵はガシッとふみとの肩を掴んだ。
「……」
まじこいつなんなん……と思うふみとがいたとか
なんやかんだで時間が経ち、リビングにはいい匂いが漂ってきた。
「みんなー!!出来たよーー!」
にうが料理を持って笑顔で呼ぶ。
後ろの方にもてんうがいるが、疲れた顔をしている。
にうの声にゾロゾロ人が集まり、食卓に料理が並べられた。
「わー!美味しそう!!」
「これお母さんが作ったの?」
見栄えはいいとは言えないが、ちゃんとした料理が出てきてみんな驚いている。
「そうだよー!すごいでしょ!」
「ダークマターじゃ…ない…?!」
ふみとが心底驚いたような顔をしていう。
「ふん、今私は気分がいいからね、許してあげる」
と、上から目線なにう。自分でも料理が上手くできたと思ったのな誇らしげにしている。
「問題は味…」
りとがぼそっと呟く。
「味は私が食べたから大丈夫なはず!!」
てんうが胸を張って言う。まあ、信じられはしない。
「天さんの味覚おかしいからなぁ…」
「酷い!!」
「ほら!冷めちゃうから食べちゃお!」
そう言うとみんな席につき、料理をまじまじと見ている。
「それじゃあ」
「いただきます!」
「「いただきます!」」
双子が元気よく声を揃えて言う。
「い、いただきます…」
「いただきます…」
「…!おいしー!」
「そお?良かったー!」
初めて自分の料理で美味しいと言って貰えて嬉しそうだ。
「ん、まあまあかな」
「それどういう意味??」
「なんでもありません」
「美味しいね!」
(ちょっとしょっぱいけど)
あるがにうに向かっていう。
「ありがとー!」
「不味くは無い」
「まともなご飯だ…」
「美味しいです」
「トマトだァァー!!!」
「🍅(* ॑꒳ ॑* )🍅トマトパラダイス」
様々な感想が飛び交う。
だがにうは満足気に自分が作った料理をほうばっている
「天さんこれあげる」
「ん、ありがとー」
「って葵が食べたくないだけでしょ!!」
「んー?なんのことかな」
その日はみんな楽しく食事をすることが出来たとさ。
その日は…ね
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「みんなー!!朝ごはんできたよ!!!」
「わーい!」
「どれどれ」
「ほら!!!」
目の前にあるのは真っ黒いダークマター…
「…やっぱ」
「こうなるかぁ…笑」
「「キッチン立ち入り禁止!!」」
「そんなぁ!!!」
昨日の料理が嘘かのように思えてくるだろう。
ちなみにてんうは泊まることにしたそうだ。
葵はというと、ご飯を食べたら直ぐに帰っていってしまった。
ある一種の食い逃げだ。
「あかり、これトマトだよ?」
「えっ…どこがトマト…笑」
「ほら食べてみて!」
「遠慮します!!」
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いかがでしたか?
遅くなってすみません
私の解釈がみんなと合ってるか不安…
やっぱ私がかくと皆主の方の性格になっちゃうんだよね
すみません!
登場人物が偏ってるのも私が書きやすいから…まじ申し訳ねぇ
個人的にカオス(にうてんふみ)はかきやすい!あと葵かな
それじゃあばいそば!
コメント
9件
カオスはまーじで書きやすい
葵は若干主の方に寄せてるんじゃない、性格はまんま一緒だ() だから寄せるもクソもないぞ()
深夜にかいたから誤字があるかも 明日は何時起きかな? 予想してみて!!w