びーえる

R15

☃️×🍌

お題箱使用、🍌メイド服

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〈おんりー？♡いい加減これ、着な？〉

『やだっ‼︎絶対にメイド服なんて着ないっ‼︎』

〈いーじゃん、ね？〉

『やだっ‼︎いやっていったらいやなの‼︎』

おらふくんはメイド服(それも肌の露出面積が多い)を手に、近づいてくる。

何としても着せたいらしく、普段ならあっさり引き下がるのに、今回は頑なに引き下がろうとしない。

〈ねぇ、ちょっとでいいからっ‼︎〉

『……なにもしない？他のことっ…』

〈他の事って？〉

『わざと聞いてるでしょ⁉︎』

〈はっ、そーだよwはいはい、着替えた着替えた‼︎〉

『絶対覗かないでよね‼︎』

そう言って恥ずかしくて、顔を見られたくなくて服をひったくる様にして受け取る。急いで自分の部屋に入り、着替えようとズボンのベルトに手を掛ける。

ああ。自分はこういう押しに弱い。今日も負けたな…と思いながら着替える。

『っ…胸…やっぱ違和感ある…足もなんだかスースーするし……』

その時、ドアがノックされ、おらふくんの声がする。

〈入るよぉ？〉

返事をする間もなく、扉を開けて入ってくる。

〈…えろっ〉

『えっ…えろっ⁉︎』

〈ごめん俺無理〉

そう言ってそのままベットに押し倒される。ベットとはいえ地味に痛い。

おらふくんの顔を見ると、赤面で息を荒くしていた。

『こーふんしてる？』

〈…そりゃぁ、おんりーのせいでね。〉

『優しくしてね？』

〈さあ？おんりー次第かな〉

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切り方最悪w