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注意⚠︎
・この作品は A/P/H 二次創作です。
・実際の国や国の歴史には全く関係ございません。
・死ネタ⚠︎
・闇(病み)ネタ ⚠︎
・アルアサ (アルが二人居ます⚠︎)
・なんでも有りな方だけどうぞ⚠︎
(アーサー視点)
何時だったか
それは 最後に話した、あいつとの会話
『君の瞳(め)が好きだな。』
『その、綺麗に透き通ってるように見えて濁っている様な』
『俺だけを写すその目が、とっても美しく 魅力的に思えるんだよね。』
『 ねぇ?アーサー 』
そう言って 笑う、あいつのあの顔が 忘れられない。
お前は俺に 呪いを掛けたんだ。
いつまで経っても解けない
この呪いを、。
「、さぁ、。」
「…アーサー!」
アサ
「んッ、??」
アル
「も〜、やっと起きたかい?」
「寝すぎなんだぞ…全く、」
アサ
「ぁ、?? アル、、?」
アル
「はぁ、、そーだぞ 君の大好きなアルフレッドさ。」
アサ
「、、アルフレッドか。」
「ん、、ん〜〜」(背伸び
アル
「もぅ、ほんと いい加減シャキッときなよ!」
「会議は終わって、みんな帰っちゃったぞ。」
アサ
「えぁ、、まじか、。」
「流石に寝すぎたな、」
アル
「、真面目な君にしては珍しいんじゃないのかい、?」
「まぁ、どーせ君の事だから 夜更かしでもしたんだろーけどね!」
アサ
「ぅるっせぇな。、っちと疲れてんだよ、。」
アル
「へぇ、。まぁそんな事はどーでも良いさ!」
「早く帰るんだぞ!君のせいで俺まで残らされたんだからね!」
アサ
「へいへい、そりゃ悪かったなー。(棒)」
アル
「💢」ムカチーン
「悪いと思ってないだろ君💢」
アサ
「思ってる思ってる。んなことより早く帰んぞ。」
アル
「、だからぼっちなんだぞ 君。」
アサ
「あ”ぁ?んだと??」
アル
「ふん。君が悪いんだぞ?俺は今とっても気分が悪いんだ。君のせいでね。」
「…アイス奢ってくれるって言うなら許してやっても良いんだぞ。」
アサ
「ふ(笑)ガキが。」(煽り)
「アイス食いたいだけだろお前。お前もまだまだお子様だな〜」
アル
「はあ??君ねえ! 」
「ーーーーー、!!」
アサ
「ーーーーー(笑)ーーーー。」
『…ねぇ。』
『俺以外の奴に 君のその瞳を向けるなんて許さないんだぞ?』
『君は俺だけを見ていたら良いんだ。そーだろ?』
『そうじゃなきゃ 許さない。』
「…、。あぁ。」
「分かってる。」
チュンチュンッ。 チュンッ
アサ
「んぁ、?」
「…、朝。」
アル
「、グゥ、。グゥ、、。」
アサ
「、なんでお前がいんだよ、。」
「おい。起きろ。」バシッ
アル
「ん〜、。なんだぃ、、まだ 眠いんだぞ…、。」
アサ
「引っぱたくぞ。」
アル
「引っぱたいた後に何を言うんだい、。それともまだ叩き足りないって、?」
アサ
「つべこべ言わずに起きろ!」バシ バシッ
アル
「あーもーッ、分かった、分かったから!もう叩かないでくれよ!痛くは無いけど痣になっちゃうだろ!」
アサ
「ふん。んなこと知らねぇよ。、てかなんで俺のベットにお前がいんだよ。」
アル
「はぁ、??覚えてないのかい、。」
アサ
「あ? あぁ。」
「…なんもしてねぇよな?」
アル
「それは君がってことかい??それならいつも通り 要らないことしかしてくれなかったさ。」
「君の 心配するような事(この俺を襲うこと)はしてなかったから 安心しなよ。」
アサ
「お前のことを聞いてんだよ。誰がお前なんか襲うか、きめぇな。喧嘩売ってんのか 」
アル
「喧嘩売ってきてるのはどっちだい、。」
アサ
「ったく、、しゃーねぇなぁ。」
「ほら。朝飯だ。」
アル
「うげ、。」
アサ
「あ、か、勘違いすんなよ?? これはお前のためじゃなく俺のためなんだからな!」
「た、たまたま、食材が余ったから…、」
アル
「そりゃ、君のためじゃなきゃ、こんなもの(黒焦げ料理)人に出せないぞ…。」
「俺のためで合ってたまるもんか、。」
アサ
「ッは、!?」
「んだと!?(泣)人がせっかく作ってやったってのに、!!」
アル
「うん。そーだね。頼んでもないのに勝手に兵器を作ってくれるんだから、、たまったもんじゃないぞ。」
アサ
「ぅう、、、アルフレッドのッ ばかぁぁぁぁぁ!!」
アル
「あー、うるさいのが始まったんだぞ…、」パクッ
「モグモグッ、、」
アサ
「ッ、、なんなんだよお前、、何だかんだ言って食べるんじゃねぇか、。」
アル
「そりゃこんな不味い料理、ヒーローの俺以外 処理できる人なんていないからね。」
アサ
「ッハッキリ言いやがってぇ、、」(泣)
『』
アサ
「、。」ピタッ
アル
「?、、モグモグッ」
「なんだい。急に静かになって、」
「どーかしたかい?」
アサ
「、。 いや。なんでもねぇ。」
アル
「、、?」
「なんだい。何かあるなら言ってくれよ。鬱陶しいな、」
アサ
「💢」
「お前なぁ。一言余計なんだよ、💢」
アル
「君にだけは言われたくないね。」
アサ
「てめぇ💢 表出ろや💢」
アル
「望むところなんだぞ☆」
アサ
「ッ、。」
「あ、アル、、、アルぅッ、?」
アル
「…。」
アサ
「ぁ、ぅ、、アルぅ、、!」(泣
アル
「…今日もかい。 全く、君って奴は、。」
「…、一体、 “誰” の事を呼んでるんだか、。」
アサ
「ぁ、る、、ッ、行くなッ」
「行かないで、くれ、。」
アル
「…、君は…、誰に、話しかけてるんだい、?ッ、」
「、、アーサー。」
アサ
「ぁ、、う、、ぅぅ、、。」(泣
アル
「アーサー、?」
「此処だよ。俺はここにいるさ。」スッ
アサ
「ッ…、アル、ぅ、、?」
「アル、、アルぅッ、、。」ギュッ
アル
「ん、、…よしよし。」
「…ねえ、アーサー。」
「、誰のことを呼んでるのかは知らないけど、、”アル” ならここに居るよ。」
「ほら ね? だから、もう大丈夫なんだぞ。」ヨシヨシ
アサ
「あ、、ぁ”、、、あぁ、、(泣)」
「行かない、、でッ、、、行かないでぇッ、、」
アル
「…もぅ、、泣かないでくれよ、、なんでか分からないけど、君が泣くと俺まで涙が出そうになるんだ。」
「ねぇ、、俺を、見てくれよ、。」ウルッ(涙目
アサ
「ッ、!!」
『、俺だけを 見て、俺だけの事を 考えてくれよ。 』
『目移りなんて許さないんだぞ。』
『ねぇ、アーサー? 君は、ずっと俺だけを好きで居てくれるよね?』
『…俺の事 忘れないでくれよ。』
お願い、捨てないで、。
アーサー、ーーー
アサ
「ぁ”う、、、」ギュッ
「アル、、大丈夫、、だい、、丈夫、だから、、」
「お前だけを、、見てるよ、大丈夫だ、。」ヨシヨシ
アル
「ッ、、なんで君に励まされないといけないんだい、。」…ギュッ
「…、もう良いだろ。」パッ
アサ
「ぁ、、う、?」
「アル、、??」
アル
「…。」
「アーサー!起きて!」
「早く起きるんだぞ!!」ガシッ
アサ
「ッ、、、??」
アル
「アーサ〜!早く起きないと俺 帰るんだぞ?」
アサ
「。」ピクッ
「んぁ、、?、、寝てたか、?俺、。」
アル
「そりゃあもうぐっすりね。そろそろ顔でも叩いて起こそうと思っていたところさ☆」
アサ
「…良かったなお前が手ぇあげる前に俺が起きて。もし本気でやったら無事で帰れると思うなよ。」
アル
「何様なんだい、、せっかくこの俺が起こしてあげたって言うのに、。」
「寝起きでこんなクールでキュートな俺を見れるのなんて世界で君ぐらいなんだぞ。ぜーたくなんだぞ!」
アサ
「自分で言ってて恥ずかしくないのかお前、。」
「ったく、、ん、〜、。」(背伸び
「ん、今から洗濯すっからリビングでDVDでも見てろ。」
アル
「、。うん。」
「言われなくてもそーするさ。」
アル
「…、君は 一体、誰なんだい、?」