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こんばんわ、初めましてほたると申します、!
深夜テンションで初投稿です。(
甘く見てください😭
御注意
•三角関係
•B
•nmmn
•下手
バットエンド
大丈夫な方だけお進みください…。
皆さんはご存じですか?
きっと…いや、絶対に叶わない恋の関係。
それは、三角関係…複雑な、恋の関係。
そんな関係になってしまった男の子三人の物語_。
白side
突然ですが、恋はしてますか?
…僕はしています。現在進行系で。
でも、相手は男。諦めようと思っても諦められない。恋って恐ろしい
白「…んー、」
どうやったら振り向いてくれるかなぁ…
桃「浮かれない顔してるねー、?笑」
彼はないこ。俺の恋愛相談によく乗ってくれる。
桃「…もしかしてまたまろ?」
白「なんで分かんだよ…ッてか!なんだよまたって!!真剣に悩んでるんやで!?」
こんな恋したことないから言えるんやろ…!
本気で悩んでんのに…!!
桃「……あー、ごめんごめん。」
白「んもぉ〜…」
桃「で…?今日は何に悩んでんのさ…」
白「どうやったら振り向いてくれるかなぁってさ…」
桃「…振り向いてくれなくても諦めきれないって?」
白「……せーかい……何でわか るかなぁ…」
桃「あは、あたった!」
やっぱ感が鋭いなぁ。こんだけ話してると分かってくるのかな、
青「お、ないこやーん、」
白「!?!??、ややややややばばば…ちょーイケメン…///」
急にイケメンが入ってきたと思ったら…僕の好きぴがぁぁぁ……
桃「…あぁ、まろ、」
青「何話してたん、?」
桃「…帰り話しながら言います。」
青「てこーとーは、一緒に帰るってことでいい?」
桃「…はい!初兎ちゃんも一緒に、ね?♪」
あいや、話振るなぁぁ……
白「ぁ、いやぁぁ、御一緒させていただけるのならばっ…、」
駄目だ、日本語可笑しい…
青「……えーよ、一緒に帰る?」
白「あぇ、いいんですかっ!?」
桃「うっしゃきまり✨」
下校
青「で、?何の話?」
桃「あー、いわゆる恋話です、!」
白「ですです!!」
青「なに、君ら好きな人居るんか?」
白「んまぁ…僕は…一応///」
貴方だって言えるはずないいい!!
桃「俺も居るよー」
青「…!?ないこ居るんか…?」
桃「そりゃーね、もう高校生だよ?!
そーゆー、まろは如何なのさ! 」
青「俺?俺も居るよ、」
え、まろちゃん好きな人居るんか…?
まぢかぁ…やばいなぁ…
青sibe
恋話って何年ぶりや…
因みに俺はこの目の前にいるないこに恋をしている。
好きな人居るらしいし…特徴だけでも、
青「そーゆーないこは如何なのさ!!」
桃「…ぉれッ!?…んっ〜っとねぇ…
あ!かわいい!とにかく可愛いの!!」
んだよかわいいって…てか絶対俺じゃねー…
青「…んじゃ、俺は此処で」
桃「ん、またねー♪」
白「またねですっ!!」
桃「何だよですってぇー?♪」
白「黙れ!!/しね!!//」
青「……」
仲ええなぁ…。
青家
青「んぁぁぁ……やっぱ、無理や」
やっぱ初兎のことが好きなんだろう
青「如何にかして振り向いてもらわないと、ッ!
俺が可笑しくなる…ッ…俺のないこや…ッ
初兎なんかに渡さへんッ…絶対に…」
桃sibe
桃「はァ”ッ…はァ”ッ……〜、ッ(過呼吸」
駄目だ…駄目だ、駄目だ
駄目ッ…!!
もぉ…無理だ、聴くのも辛いや…
俺は初兎ちゃんに、恋をしている。
だけど、彼には好きな人がいる。勿論まろ
俺のなのにっ…
彼奴なんか彼奴なんか彼奴なんか彼奴なんか彼奴なんかッ!!!
消えちゃえばいいんだ…
そうだよ消えちゃえばいいんだ…
桃「…ッぐ、待っててね…俺の、…俺だけの初兎ちゃん…♡」
数日後
桃「…あのさ、まろ、。」
青「…ん?なんや…?」
桃「今日、まろの家行っていい…?」
青「……!??!んぁ…えーよ、急に如何したん…?」
桃「…話したい事がある」
…殺るんだ…殺るんだッ…もう、誘ったんだ、後戻りは出来ないんだッ…
緊張感に包まれながらまろの家に着く。
青家
青sibe
青「…なんや…?」
急にないこのお誘い。もしかして
やっと振り向いてくれて…
グサッッ!!
青「あゥ”ッ…あッ”」
俺…何され…たッ…?
熱い…熱い熱い熱いッ!!!
桃「ごめんッ… ごめん…ッ」
熱かった場所も、次第に痛くなっていく。
青「はァ”ー…ッな”、い、こ”ッ…」
桃「なに、?」
どうせ死ぬなら
気持ちを伝える。
青「ず…ッ、と”…すきや”ッ…た。」
桃「…ごめん。俺はしょうちゃんがすき。」
青「……そー”やんな…」
駄目や、もう終わり
か…
最愛の人に刺されて
最愛の人に振られる。
嗚呼…不幸な人生。
でも、こうしてちゃんと話せて……
良かった_ 。
青「ツーッ(涙が頬を伝う」
桃「君の気持ちなんか、とっくにわかってたよ…」
学
校
桃sibe
先「残念なお話があります。」
白「…なんや、?」
桃「…ッ”…」
大丈夫…証拠は隠した。
俺がやった証拠はない、
先「クラスの 猫宮さんが昨夜、殺害されました…ッ」
白「…ッ”!?…(口を抑える」
桃「…っ…」
合わせなきゃ、みんなと感情を合わせるんだ。
バレたら終わりだ
白「…ちょ、ちょ…は…?え、」
桃「、うぅ”ッ……」
駄目だ、涙が出て来ない、最低だ。
こんなクズに生まれてくるんじゃなかった
白「…うあ”ッ…あぁ”ーッッ … 泣
如何してこんなッ…何でッ”… (ポロポロッ」
桃「辛かったねぇ…ッ」
白「…ッ…?、ねぇ、ないちゃん如何して泣いてないの?」
桃「…ッ…!?(冷汗」
やばいやばいやばいやばいやばい
冷や汗が身体を伝う。
白「ねぇ”ッ!!ねぇ”ってばッ!!」
桃「……」
白「黙ってないで答えてや”ッ!!(ボロ」
モブ「し、初兎くん…ッ!辛いのわわかるけど、」
白「黙ってッ!!」
モブ「ビクッ」
桃「今日、話がある、」
白「なに…」
桃「家、行ってもいい」
白「…如何して?」
桃「俺がこの事件の真相を話すよ」
白「ッ…!!ほんまか?」
桃「嘘ついてると思う?」
全て、全てちゃんと話す
嘘は…つかない
白家
白sibe
突然亡くなった最愛の人
きっと、悲しいはずなのに
絶対泣くはずなのに
苦しそうな顔でずっとずっと
変な顔をしてたないちゃん。
でも、涙を堪えてる。そんな顔には見えなくて
頑張って泣こうとしてる
そうとしか思えなかった
白「真相って、?」
桃sibe
白「真相って、?」
眼を赤くした彼が質問をする。
勿論…本当の事を話す
なのに、言葉が詰まって出てこない
俺が殺した、この七文字が出てこない
たったの七文字。
今更後悔しても、遅いんだもんね
桃「…殺した」
白「、!?…ないちゃんが…?」
桃「う”んッ…(ポロ」
やっとこ言葉が出てきて
やっとこ涙が出てきた
白「…ッ”、そんな”…(ボロボロ」
顔をクシャッと歪め、頬に伝う涙をボロボロと零しながら下を向く彼。
バチッ!!
その次の瞬間、ほんの一瞬の間に頬が熱くなった。
桃「…へ」
白「…”最っっ低”」
この言葉が俺にはぐさっと刺さった
深く、じっくりと
白「…なんでッ”!如何して…”ッ 」
桃「……ッ、好きだからッ!!初兎ちゃんの事が…ッ!!」
白「…は、何、まろちゃんが居なくなれば振り向いてくれるとでも思ったわけ?」
可笑しいのは分かってる。ごもっともだ、
桃「うん、そうだよ、彼奴さえ居なくなれば初兎ちゃんが俺の物に…ッ 」
白「…ッ、もう名前で呼ぶな”ッ」
ググッ
桃「がは”ッ…」
首を締められた。
殺せば、なんて変だよね
普通の人なんて考えないよね
俺は可笑しいんだよね
きっと辛いよね
力が強くなって意識が遠のいて行くとき
気持ちがわかった
まろの
なるほどね
こういう感情なんだね
あー、やっぱ辛いんだね
最愛の人に殺されて
最愛の人に名前で呼ぶななんて、
考えたくもなかったなぁ…
桃「あ”ぁッ…ごはッ」
桃「大好きだよ”…死んでもね”ッ」
白sibe
あ、殺っちゃった。
あれ、死んじゃったの?
白「ないちゃん…」
駄目だびくともしない
殺しちゃったんだ僕
さっきまで怒鳴ってたのに
殺したことに怒ってたのに
自分が殺ってんじゃん
捕まるんじゃん、僕
屋上
白「…あ”はッ…ミンな…死んじゃった、?」
白「全部、ボクがやったんだ…あ”はッ
あははははッ、!!!」
ガシャンッ
フェンスに乗って
狂った笑顔で落ちる、
これが僕の最後。
泣いて産まれたなら笑って死ねって言うんでしょ?
やってやるよ、それ
白「ん”はッ!!!はははははッ!!」
バイバイ世界
バイバイ僕
バイバイ
グシャッ
白「こんな”…屑は、み…んな”、嫌い…」
そう言って瞼を閉じた
人生という物語は幕を閉じた
わー、初投稿でバットエンド&ドロドロ?
バットエンド信者なのでよろしくお願いします
ハッピーエンド需要ありますか
2025/07/10