テラーノベル
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急に顔が近くなって僕は真っ赤になったラルセイが真っ赤になって言った
「くくクリスっ顔が、顔が近いよ」
「うん」
僕は離れようとしたけど女の子が肩をしっかり掴んで離さなかった
「どうしよう」
「キスしなさいよ」
「きっキスするの!?クリスに!?」
「そうよそうしないとあんた達がくっつかないと思って」
「えっ」
「でも、でも」
「良いから」
女の子がぐっと近付けた
ラルセイの鼻があたりそうになった
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