すみません、はい本当にすみません!!!数ヶ月放置してすみません!TERRORを開いたのも久しぶりでこんな続きを欲しがってる人がいるとは思いませでした…ですが、大変言い難いのですがマッシュルを見なくなってしまいキャラの口調とか設定がもう覚えてないと言っても過言では無いんです…なので数ヶ月前に書いていた部分まであげようと思います。ほぼ覚えてない自分が付け加えたら変になってしまうと思うのでせめてもの気持ちです。あとすごく中途半端に終わります。てかめっちゃいいとこで終わりますごめんなさい。許してくださる人だけどうぞ!!
係の人「やーっとメイド服が届きましたよ!」
やったぜ!これで女子のメイド服が見れる!メイドカフェとか行ったこと無かったし普通に楽しみだな、生のメイド服かぁ……だがひとつ欠点としてあるのが俺もそれを着るってことだな、ほんと、なんでこうなったんだ、
だが、クラスの半分以上は女子のメイドよりもドットバレットのメイドの方が気になっていたのだ。なぜなら、メイクをしてバンダナを外したドットを見てしまったからだ。え?それだけで?と思う人もいるかもしれない……だが、普段つけてるバンダナを外したら可愛くなる(見た目)というギャップがあるのだっ!
係の人「じゃあまずドットくん着てみて!サイズ違ったら交換しないといけないから()」
ただ今すぐに見たいだけである。
💥「おーじゃあ着てくるわ」
💥「どーだ着てきたぞ!ピッタリだ!」
教室のドアが開かれたと思い皆ドアの方を見たらめっちゃどやってるドットバレットがいた。いや、こちらとしてはちょっとは照れて欲しかったなんて、あはは……
係の人「サイズは問題なさそうだね。なんか気になるところはある?」
💥「あ!そういえばウィッグとかはどうなんだ?まだか?」
?が全員の頭に浮かんだ。……もしかして女装すると思ってたとか、?
係の人「いやウィッグとかは無いと思うけど……」
💥「え……もしかして俺女装はしないの?」
するとみるみるうちに顔が赤く染って行き、顔を手でおおってしまった。え?今?時間差なの?最高
まじかまじか……まじか!///女装ならまだネタ枠になるのにっ!女装しないとか、じゃあ!普通執事にするだろ!俺ただの変態になるじゃん!この短いスカートで客の前に行かねぇと行かねぇのか!?恥ずかしすぎるだろ…/女装なら違う自分として吹っ切れたのに…
先生「まぁまぁ、勘違いはあったけれど、メイドとして接客の仕方は練習しといてね。」
💥「まじかよぉぉ、」
まるで、メイドをすることになった最初の頃のように落ち込んだのだった。
文化祭当日
とうとう来てしまった……だがやるからには全力だよな、いっちょやりますか!女子たちの中に1人男子がいるのは結構違和感だが。
少し時間が経って、店が繁盛し始めた頃客がなにやら騒いでいた。
メイド「いや!やめてください!」
見たら、メイドが客に腕を掴まれていた。
💥「あの。ここ接触禁止なんで。その手話して貰えます?」
と、低い声で殺気を出して言った。
客「はぁ?俺はあーんを頼んだだけだ!こんなこともできねぇのか?」
チッうぜぇなこの客。あーんをしてもらえないだとぉ?んなのいくら金詰んだってお前なんかに女子のアーンはやらせねぇよクズ!
💥「はっ、じゃあ俺が望みを叶えてやるよ!オラ口開けろや」
ぶすっとスプーンで机に置いてあった食べ物を口に無理やり突っ込んだ。
客「おめえ何すっんぐっ、!」
言い終わる前に俺は客の口に着いてしまった汚れをティッシュで拭き笑顔で言った。
💥「お出口はすぐそこです( ^ᵕ^)」
客「ドキッ もう来るかよ!」
人をかき分けドアから出ていくのを見守り、はぁとため息を着くと、周りから拍手の音が聞こえた。隣にいたメイドからはありがとうと言われ正直浮かれた。今の俺かっこよくね?と告白とかされちゃうんじゃね?と妄想していたら。
🪐「何をしている。次は貴様が接客だ早く行け」
わざわざ裏からそんなことを言うためだけに来たのかと思いイラついた。しかも女子客の視線が全部ランスに向かってしまいもっとイラついた。いつもなら喧嘩が始まるところだが、今はまだ働いてる途中だここで騒ぎをだすほうが後々めんどくさくなるだろうと考え心に沈めた。
すると客の行列ができ始めていたので急いで向い、とうとう俺が接客する番になった。
💥「ぉ、お帰りなさいませ!ご主人様!」
メイド喫茶と聞いて女子目当てで来るやつは少しげんなりして後ろにいる女子に話しかけに行ったりするのだが、この客はなんと俺の顔を見て顔を真っ赤にし始めた。
💥「おい、顔赤いぞ…いや、赤いですよ。大丈夫ですか?」
年上に対する敬語とは違い目上では無い相手に恥ずかしさからか日本語が変になりながらも心配したが「いや、大丈夫です」と言われ席に案内した。注文を聞きオムライスを頼まれたので持っていき、
💥「お待たせしました。ご注文の筋肉もりもりオムライスです(命名マッシュバーンデット)」
いや、名前おかしすぎん?あまりにもオムライスと関係無さすぎだろ。絶対考えたのマッシュ
客「あの。魔法をかけてもらえたりって、」
💥「へっ?」
魔法、?メイド喫茶で……もしかしてあの?萌え萌えきゅんとか言う可愛い女子がより美味しくなるようにしてくれるヤツ、?
客「えと、美味しくなる魔法って言えば分かりますか?」
💥「……分かりました。」
メイド喫茶だもんな。主人に尽くすのがメイドだもんな。やらないとは書いてなかったもんな、そう自分に暗示をかけた。
💥「萌え萌え、きゅん///」
視線を外し前髪で赤くなった顔を隠して、手で作ったハートを胸まで持っていきそう呟いた。すると、「こっちもお願いします」とか、色んな人から美味しくなる魔法を頼まれた。だけど
係の人「ドットくん休憩入っていーよ!」
💥「あ、わかりましたー」
客「あ、じゃあ僕もここら辺で」
ドアまで一緒に行き「行ってらっしゃいませ」と最後の言葉を残し着替えて出ていこうとしたら。
🪐「おい、俺もちょうど休憩だ。」
💥「おッじゃあ一緒に回るか?」
と着替え始めようとしたら「あ、二人で行くならこれ持って行って!」と宣伝のための看板を渡された。え、これ持っていけってか?え、じゃあこれ着替えれないじゃん。
とりあえず、ランスとともに廊下を歩いていた。正直メイド服着てるから注目されると思ったが……隣のイケメン野郎のおかげでそれは免れているようだ。みんな俺じゃなくランスを見ている。
色んなところを見て回ってランスがトイレに行き1人になった時だった。
「ねぇ君メイドさん?可愛いね。」
「……メイドならこの看板に書いてるクラスにいますよ。可愛い子が沢山です!」
可愛いねをとりあえず無視しメイドに触れてきたのでクラスを宣伝しておいた。我ながら天才では?看板貰っておいてよかったァァ
「んー俺は君にご奉仕♡されたいかな。」
うわっきも……
「きもっ、あ」
「……へぇ?メイドが主人に向かってキモとか言うんだ?お仕置だね?」
いや口は滑らせたけど、お前のメイドになったつもりはねぇよ。てか主人ですらねぇだろ金払え。
「てめぇ何言っtッん”んっ」
口を閉じられた。これやばいのでは?てかこいつ力強ぇ。
「だからさぁ?お仕置だって言ってんじゃん?」
「黙っとけよ、てかスカートの下って女物?ちょっと見るねぇ?」
そうスカートに手を伸ばし、捲った
「ちっ男物かよ。まぁいいや、触るね」
ん?さわるね、?触るね!?はっ?!
「んんんっっ?!」
「抵抗すんなよ。めんどくさいなぁ!」
そういい俺のを思いっきり触ってきた。
「ん”ッ!?」
そのままなぞるように指先を上までなぞっていき
「」
すみません…途切れます
ありがとうございました“〇| ̄|_
多分いい感じでランス君が助けに来ると思うので、この後は想像でお願いします
コメント
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かみ
神様👼