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太中太集。(🔞あり)

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太中太集。(🔞あり)

7 - 〇〇しないと出られない部屋 3 (🔞)

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2024年12月01日

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此の世界には神しかいないんだね。


⚠️中太








太宰はにこりと微笑んで、中也に手を伸ばす。


「ん、ぎゅ~ッてして欲しいな………♡」


「嗚呼、良いぞ」


中也は太宰を包む様に優しく抱擁した。


頭をぽんぽんと撫でる。


「ん…ふふっ……」


太宰は御満悦の様子だった。


「さ、そろそろ始めようか……な、太宰?♡」


中也の目はきらりと鋭く光った。


「そうだな……そう簡単にはイかせたくねェ…」


顎に手を当て、部屋を見渡す。


先ずは目隠しをするか…。


中也は立ち上がり、何やら様々な玩具が入った籠に手を伸ばす。


「何してるのちゅーや……?」


太宰は中也を見つめ問う。


中也は太宰を見ずに、


「今如何やって手前に仕返ししようか考えてるんだ…倍返しにしてェからな……♡」


中也がまず手に取った物は目隠し。


太宰の耳に髪を掛け、目隠しを付ける。


「んっ……何これ、見えないよ…」


「だから良いんだろ、感度が上がって直良し、だ」


太宰は身の毛がよだつのを感じた。


ぞくりと、無意識に体が反応する。


いつ、何をされるのか分からない状態で。


中也は太宰の首を撫でる。


「ひぁッ…、/」


分かりやすくびく、と反応した。


「何だ、少し撫でただけでもう息切らしてんのか?」


見ると太宰は肩を上下に揺らし、


「は、はっ……」


何が起きたのか分かっていない様な表情をした。


「ま、お楽しみはこれからだ」


中也は太宰の首に噛み付く。


「ぁ”ッ……、?/」


ぐっ、と首に歯を食い込ませる。


「ぃっ…痛いッ”、ちゅう、や……っ……」


太宰は中也に抱き付き、背中を叩いて抵抗する。


血の味がしたところで、漸く口を離した。


「はは、やり過ぎた」


其の傷口を指で撫でる。


「っ”…」


つんとした痛みを感じた。


「俺のモノっていう印になるな此れ…♡」


うっとりとした表情で太宰を撫で続ける。



次に中也が取ったのは、何やら細い何か。


「中也…今度は、何するの…?」


怯えた様子で中也に問うた。


中也は明るい声で、


「ん?此れはな、こうするんだよ」


其の細長い何かを、中也は太宰の。


「~~~ッ”ッッ”“?!?!/」


尿道に差し込む。


「まっれ”、っ?、にゃんでッ、そんなとこ……っ?!/」


「だから、此の為に使う物なんだよ此れは、……どんな感覚だ」


中也は其れを「尿道ブジー」と呼んだ。


そして其れをつんつん、と指で弾く。


「駄目ッ…動かしちゃ駄目、だからっ……!」


見えない恐怖と、其れを利用されて好き勝手にされる快感とが混じり合って、


自分でも良く分からない感情を生み出していた。


「何でだァ?楽しいだろ?」


更にはゆっくりと上下に動かし始めた。


「っ?!ら、め……ッ、だってえ…、!/♡」


太宰の声色には、まだ恥じらいが残っている。


体は其れに従わず、びくびくと反応を続ける。


太宰は何かが奥から湧き出る様な感覚に襲われた。


「ゃだっ…イく、っ……イっちゃ、……、!/♡」


中也はほくそ笑んだ。


「は、イけるもんならイってみろよ、♡」


「、~~ッ”、!………/♡」


…え、?


「にゃんでっ……?イけにゃい…のッ……、?♡」


「正確にはメスイキしか出来なくなるな、♡」


絶頂したくとも、其れが邪魔をして楽になることは出来ない。


そして、


「後から気付いたんだが、メスイキはカウントされない」


如何やらお題には適していない様だ。


「…それじゃ、ぁ…ずっとこれに耐えなくちゃいけないのっ…、?/♡」


にこりと微笑んで、


「御名答だ、♡」


太宰は訴える。


「やだあっ、そんなの…いじわるっ、!/♡」


一瞬顔を顰め、


「黙ってろ、如何せ手前は抵抗すら出来ねェんだからな」


太宰を睨み付ける。


太宰はびくっ、と怯え、


まるで狼に睨まれた羊の様だった。


中也はブジーをずっと太宰の気持ち良い所に当たらぬ様に弄っている。


「ッ…ん……、/♡」


太宰は焦れったい気持ちを抑え、ひたすら耐えていた。


でも、其れも直ぐに消えた。


「ねえっ、ちゅーや…ッ、/♡」


「ぁ?ンだよ…?♡」


「きもちいとこ…いじめてほしいの、……っ、ね、ちゅーや、?/♡」


中也をぎゅっ、と掴み、弱々しく言った。


中也は半分呆れた表情になった、が。


「、わーッたよ、こうすりゃ良いんだろ」


……勢い良く、最奥を突かれた。


「ぉ”~~~ッ”“ッッッ”?!?!♡♡」


声にならない叫び声が出た。


前立腺に当たったか……♡


中也は躊躇わずに押し込み続ける。


「んにゃ”ぁあ”あぁッ”ッッ”!?♡♡」


中也は楽しんでいた。


其れこそ、悪魔であり天使であった。


「さて、そろそろ抜いて欲しいんじゃないのか?」


手を止め、太宰に問いかける。


太宰はすかさず頷いた。


「もう、くるしい……はやくっ、らくに、なりたい…、/♡」


「…分かった、抜いてやる」


中也はブジーをするするを上に上げる。


中から抜けていく感覚に浸っていた。


「ふぅ、っ…、/」


額から垂れ流れる汗を感じ乍ら、早く抜いて呉れないかと焦れていた。


………だが、そう甘くは無かった。


次の瞬間には、


「、かッ………は、っ…、?!/♡」


一気に奥に押し込まれた。


「ちゅ、やぁ”ッ、!なんでっ、!/


ぬいてくれるんじゃっ、!!/♡」


中也は無視して、太宰の目隠しを解いた。


「矢ッ張邪魔だ、手前の目が見えた方が良い、♡」


全身に強力な電流が流れる様な快感。


息が出来なかった。


目の前が見えなくなった。


「ちゅうやっ、もうやだ…こんなっ、いじめるなんて、ひどいッ”、!/♡」


「そう言いつつ、抵抗していないのは何処の何奴だ」


太宰は既に、涙と汗と涎でぐちゃぐちゃだった。


言葉も儘ならず、自分が何を言っているのかさえ良く分からなくなっていた。


「でも俺だって優しいからな、今度は本当に抜いてやる」


本当だった。


本当にあっさり抜いて呉れた。


「ッ、あ……っ、♡」


遮られて我慢していた分以上に楽になった。


「止まんねェな…♡」


中也は太宰を頬を撫でた。


「、はっ…..は、ぁ…、/♡」


放心状態になった。


「でも此処で残念なお知らせだ」


「……んぇ、ッ…?/♡」


最早何を言われても驚くまいと思った。


「まだ絶頂回数は1回だ、つまり……」


「あと、4回……、?/♡」


中也はにやりと笑った。


「最後まで付き合って貰うからな?♡」








一ヶ月、大変長らくお待たせ致しました….泣。


勉強、頑張ります、!


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