日帝→→ナチスみたいな小説です
ー注意ー
・日帝ナチ地雷のお方は今すぐに閉じてください
・雑、思い付き小説です
地雷さん帰りましたね?それではGo
バンッッ
日帝「先輩ッッ!! 」
先輩が撃たれた…
ナチス「ッな、んだ、日帝…?」
日帝「先輩喋らなくて良いですッ早くッ早く止血をッ!!」
血が…先輩から血が止まらないッ!!
ナチス「い、や…多分無理だ、な…」
日帝「いやッ!でもッッ」
嫌だ、嫌だ嫌だ!先輩が死ぬなんて!
ナチス「日、帝…?」
日帝「先輩が…先輩が居なくなったら、私…私…(泣」
ナチス「落ち着け…ははッ…良い、後、輩を持った…なぁ」
ナチス「日帝…最後に、良いか…?」
日帝「うぁッグスッ泣」
ナチス「もし…また会、ったら…その時はまた、話してくれるか…?ニコッ」
日帝「ッはいッ!!絶対…絶対にまた会いますッッ!!だからッだからッッ泣」
ナチス「…またな…」
日帝「先輩…?泣」
ナチス「…」
日帝「うッうぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ッッ!!」
日帝「くッ…」
アメリカ「 おいおいもう終わりかよ」
日帝「黙れッッ!!」
アメリカ「チッ敗戦国の分際でうるせぇな…」
アメリカ「もぅいいわ、飽きた」
日帝「ッ」
バンッッ
目が覚めたら知らない所に居た…
日帝「…?此処は何処だ…?」
国連「ようこそ死者の世界へ」
日帝「ッ?!誰だ!!」
国連「おっと…警戒心がお強いことで…此処は死者が来る世界です」
日帝「死者が来る世界…?」
国連「えぇ、死んだ者は全員こちらの世界に来ます」
日帝「死んだ者…」
死者が来るなら先輩も…!!
日帝「じ、じゃあ先輩も居るのか?!」
国連「…まぁ…えぇ、”居は”しますよ」
国連「…ほらあちらに」
日帝「先輩!!」
ナチス「ビクッ…」
日帝「先輩…?」
ナチス「す、すみません…誰ですか…?」
日帝「え…」
先輩は…先輩は私の事を忘れていた
あれから月日が経った、先輩に忘れられていた事を知って当初は悲しんだ、でも先輩なら…先輩ならまた思い出してくれる…そう信じて今日も私は先輩の所へ行く
日帝「ナチスー!」
ナチス「あ…日帝さんこんにちは、本当に日帝さんは良くこちらへ来ますね…」
日帝「ん?そうか?」
ナチス「えぇ、最初に会った時から毎日来てますよ…」
日帝(最初に会った…か…)
ナチス「日帝さん?大丈夫ですか?」
日帝「え?あぁ大丈夫だぞ」
日帝「あ!そうだ!」
ナチス「?」
日帝「ナチスの事先輩って呼んで良いか?」
ナチス「え、何でですか?私は日帝さんの先輩ではありませんが…」
日帝「いや、だってナチスの方が先にこっちに居ただろ?だから先輩って呼びたいんだ!」
日帝「ダメか?」
ナチス「まぁ…良いですよ」
日帝「✨本当か!」
ナチス「えぇ」
先輩へ、
私は先輩に誓ったんです。私が1人だった時、私を自宅へ迎え入れてくれて、「自由に住んで良い」と言ってくれました。
温かい食事をくれました。温かい寝床をくれました。綺麗な服をくれました。
私に生きる意味と希望と光をくれました。だから私はあなたを”先輩”と呼ぶんです。
先輩は私を救ってくれたんですから、私はどんな先輩でも付いていきます。
たとえ
ナチス「日帝ニコッ」
日帝「…え…?泣」
コメント
2件
ヴッ(心身に深刻なダメージ)
グボエッ(死) 神をありがとうございます...ふへへへにてナチじゃあ...ԅ( ՞ټ՞ ԅ)グヘヘヘ