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「離れないから」

夜倭綾斗×山田一郎

R18 既に付き合ってる

後半からえっちぃしスピード感がすごい

♡喘ぎ、オホ声アリ

大丈夫な人はどうぞ




俺は山田一郎!大学生!!

なんかまぁとりあえずヤバい事になってるぜ!!!


「ね、一郎…こっち見て」


俺を押し倒してる人は夜倭綾斗さん。

めちゃくちゃカッコよくて超絶愛してる恋人で、近々二郎や三郎にも報告予定の人。

ヒプノシスマイクの効果でなんか、なんかものすごく綾斗さんがセンシティブになってるぜ!!(((あらすじ


「一郎」


吐息が!!えっちだ!!

それ以上迫るなよ!!!何その顔雄じゃん!!


「抱かせろ」


「ひゃぃ…」


ギラついた目で俺を見つめている。

こんなん抗えないって!!!

綾斗さんから、汗のにおいと良い匂いがした。

柔軟剤の匂いかな?いや、もはや綾斗さんから良い匂いが発生しているのでは?


「はぁ…っ、んっ…」


何その声。エッチじゃん。

耳元で聞かされる俺の気持ちにもなってくれ。エッチすぎて最高じゃん。

綾斗さんの顔が見られなくて手で顔を覆い隠していたら、綾斗さんが耳を舐めて来た。

何?!


「ひゃぁ?!ちょ、綾斗さん?!」


くすぐったくて、ぞわぞわする。

いつもキスで終わっていたのに、今日は信じられないくらい積極的だ。

綾斗さんって、俺が居なかったら別の誰かにもこう言う事するんだろうか。


「好き」



「大好き」


耳元で、ひとつひとつ丁寧に愛を囁かれている。

最高か?


「一郎、大好き、ずっと傍に居て」


「あ、綾斗さん?」


「愛してる」


思わず抱きしめたくなって手を退けたら、そのままキスされた。

舌が絡みついて来て、ほんのりと甘い。

今まで与えられなかった快楽に、体が喜んでいるのが分かる。

頭がふわふわして、気持ちいい。

呼吸の仕方が分からない、息ができない。

一度唇を離しても、貪るように唇を重ねてくる。

幸福感でいっぱいで、頭がおかしくなりそうだ。


「あゃと…さ、いきできな、」


それだけ言うと、綾斗さんはしょんぼりした顔をして一度顔を離した。

と思ったら悪びれもせず上半身を脱がせてきた。

え????


「…」


指で軽く腹をなぞると、首筋に噛みついて来た。


「痛っ…」


血が滲んで、そのまま血を吸われている。

えっちぢゃん…

肩から徐々に、下の方に手が伸びて来た。

ズボンに手がかかっている。


「綾斗さん?!」


「…ダメ?」


子犬みたいな顔をしているが、目の奥はギラついている。

ちょっと何その二面性。

えっといくら払えばいいですか?えぇ?!これが無料ってまぢ?!


「だめ…じゃないですけど、」


そう言った途端、じゃあいいいよね?と言わんばかりの顔でズボンをずり降ろされた。


「っ…」


パンツの上から、俺のちんこを優しく撫でられている。

最近抜いてなかったから、更に感度が増して気持ちいい。

パンツがベトベトしてきて、先っぽが滲んで来た。

綾斗さんの手、気持ちいい…


「ッふー、ッふー…」


綾斗さんの荒い鼻息が、首元に当たる。

擦り付けられるだけで分かる、これ絶対大きい。


「痛くしたくないのに、一郎、ごめん、」


「…大丈夫です、えっと、俺、ずっと準備してましたから、」


あれ、今の言って大丈夫だったのか?

思った時にはもう遅かった。

パンツも脱がされて、そのまま挿れられそうになった。


「いっ、…」


準備してたからとはいえ、綾斗さんのが規格外に大きすぎて入る自信がない。

せめてローション持ってくればよかった…


「…」


数秒動きが止まったかと思ったら、足を押さえつけられた。

あれ?これってもしかして…?

案の定、考えた通り尻に舌を入れられた。

どこのBL漫画だよ!

憧れの先輩にこんな…こんな事されるなんて。

これは流石に予想してなかった。

やばい、めっちゃ気持ちいい。


「ふぁ…ん、あっ、あ…♡」


気持ちよすぎてやばい。口を押えても声がでる。

もっと刺激が欲しいって所で、指を入れて来た。

綾斗さん俺の事分かり過ぎじゃない?

自分で指入れたり、玩具入れるのとは全然感覚が違う。

奥の気持ちいいとこ、的確にぐりぐりされてる。

きもちい。


「でゅっ、あ、っあ‶ぁ‶あ‶♡♡♡でるからぁ‶っ‶、!♡♡♡♡」


「まだだめ」


ちんこの付け根のとこ、ぎゅって止められた。

どこのエロ同人ですか?!!!??!!?


「はっ、ん゙っ♡♡♡あ”~~ッ”♡♡♡♡」


え、何今の。

感覚的にはイった。

メスイキって事?!


「いちろ、今イった?」


「っ…、ん”、ぅ”」


軽く頷くと、笑って口元を抑えた。


「あぁ…やば、まじでかわいい」


前髪をかき上げる仕草がもう、イケメンのそれ。

最高。これが無料って本当ですか??

ぼーっと綾斗さんを見つめてたら、俺の顔に胸が近づいて来た。

????

でぃすいずざ雄っぱァィ??????

あっ、ゴム取ってたのか、納得。

ふーん、えっちじゃん。


「一郎…挿れるよ」


「はぃっ…」


綾斗さんがイケメンすぎて声裏返った。

まじむりカッコ悪い…

綾斗さんの方を見ると、嬉しそうな顔をして俺の事を撫でてきた。


「もーちょっと、我慢してな。ゆっくり挿れるから」


そのまま撫でられながら、ゆっくり綾斗さんのちんこが俺の中に入ってくるのが分かる。

デカくて圧迫感が凄い、けど、不思議と気持ち悪くはなかった。

綾斗さんと繋がってるのが嬉しい。

俺今、綾斗さんと繋がれてる。


「ぅ…っひっ…」


「一郎、どうした?痛い、?一回抜く?」


「違いますっ!その、うれしくて、今俺、綾斗さんと繋がれてるんだなって」


綾斗さんの手を握り締めてそっとキスをした。

俺なりに気持ちを伝えたくて、不器用だけど伝えられたかな。


「あんま煽んなよ」


一気に奥まで付き抜かれた。

え?穴開いた?


「んっ…ん”ゥーっ!!♡♡」


キスされて、舌も逃げられないように絡みついてくる。

痛いし、息ができない。苦しい。

けど、それが堪らなく愛おしくて、気持ちいい。

頭がくらくらして、綾斗さんしか考えられない。


「ォ゛っ..お”っお”っお”っお”っ♡♡」


突かれるたびに、腹の底から勝手に音が出てくる。

突かれるたびに、段々綾斗さんのちんこが腹に馴染んでるのが分かる。

気持ちいい。


「あ”ー…♡一郎可愛い、♡」


可愛い?俺が?

こんな野太い声で喘いでる俺が?

あー…気持ちいい。

綾斗さんも気持ちいいのかな。


「お”っ♡?あゃとさ、ッ”♡♡きもち、ッぃ?♡♡」


「めっちゃ気持ちい、さいっこー♡」


息を切らしながら、俺にがっついてる綾斗さんが可愛くて、カッコよかった。

汗の滴るいい男。

段々段々、奥に届いてきてる。奥の方とんとんってされてる。

気持ちいい。


「ん”おぉ♡♡すっご…ぉ゙ッ♡♡ン゙ッ♡♡ん゙ほっ♡♡あ゙~っ♡♡」


部屋の中に、俺の汚い声が響く。

止めらんねぇ。

やばい、これ無理。


「イグッ♡♡ぁ゙やばっ♡♡」


「あー♡♡やばい、俺もイキそ、まじ腰ヘコヘコ止まんねぇ……♡♡」


「だいすきぃ‶ッ♡♡♡♡ゔぁ♡♡♡ん゙ぁ‶っ‶あ‶ッ‶♡♡♡イグイグイグッ♡♡」


「〜っ♡♡♡♡あ゙っ♡♡♡♡あ゙あ‶あ‶ぁ‶あ‶ぁ‶♡♡♡♡お゙ひっ♡♡♡♡お゙っ♡♡♡♡お゙♡♡♡」


体が熱い。全身熱くて、めまいがする。

どうしよ、頭がくらくらする…














目が覚めても、綾斗さんが俺の事をずっと激しく抱いている。

肉のぶつかり合う音が、部屋中に響く。


「あ、一郎おきた?」


「ぁ”…っ♡ン”、?♡♡」


声が枯れて出ない。

よだれと鼻水で、顔がぐしゃぐしゃになっている。


「あー、その顔…そそるわぁ、♡♡」


なんかもう、よくわかんないけど。

ぜんぶきもちい。


















「あ、一郎。おはよ」


次起きた時は、全裸で綾斗さんと抱き合ってた。

改めてだけど恥ずかしいな。


「ごめん一郎、無理させて」


「大丈夫ですよ!寝てたら回復したので!それに、」


「それに?」


「俺も気持ちよかったので」


言い終わった途端、恥ずかしくなって顔を隠した。

は???無理無理無理無理!!!

恥ずかしすぎるって!!何言ってんの俺!!

まぢ無理!!!!病みそう!!!!!!


「…俺もすっげぇ気持ちよかった、ね、一郎」


「どうしました?」


布団の隙間からちょっとだけ顔を覗かせて、綾斗さんを見つめた。


「俺から離れないでな」


何それ可愛い。


「そんなの当たり前じゃないですか」



絶対、離れないから。

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