番外編1です‼️
どぞ〜
若井side
h「最悪、まじ最低。」
m 「ごめんって〜」
元貴と2人っきりの収録部屋にて
人の首にしばらく残ってしまう痕を付けた張本人は、軽い感じで平謝りしている。俺は内心のイライラを隠しながらも元貴に続ける
h「この後衣装の試着あるっつーのに…」
m「…」
m「内心嬉しい癖に…笑」
ボソッと呟いた言葉にドキッとし、少し身体が跳ねた
m「…図星じゃん笑」
h「…っ」
元貴の言う通り。本当は内心喜んでいる。
ただ、本人にそれを知られてしまえばこいつはちょっと俺のことを揶揄うだろうと推測し、顔に出すのは留めていた
h「…っちげぇし。」
m「素直じゃないね〜」
m「身体はすっごい素直だったのに〜」
それを言われた瞬間ソファに腰掛ける元貴の元に足を素早く運んでいた。たぶん普通にイラッとし、我慢ならなくなってしまった
m「えちょちょっ…おこなの?」
俺は黙ったままソファに元貴を押し倒し、すこし首元をはだけさせた
m「ねぇッ!わかいッ!なんか言ってよッ!こわい!」
h「…」
うるさい元貴を他所に、すぐさま元貴の首元に食らいついた。
m「い”ッ!?」
元貴の鎖骨の少し上
そこをぢゅうぢゅうと音を立てて吸った
m「ちょッ…♡わかッ、いッ…」
h「…っは」
綺麗についた鬱血痕をそっとやさしく撫でる
h「これでおあいこなっ」
そう言い収録部屋を後にした。
そしてすぐさま自分のモノに目をやった
…
このスタジオってトイレどこにあったっけ…//////
大森side
急に首元に吸い付いてきて驚きつつ、ドアが閉まるぱたんっという音ではっとした。
m「…あいつッ///」
すぐ起き上がりすぐそこにあった姿見を覗く
ちょうど若井と反対の位置辺りに付けられた赤い痕をみて顔がとても熱くなったのを感じ、すぐさまため息をついてしゃがみ込んだ
m「…はぁぁぁぁぁあ…」
m「あのクソビ×チ…」
ビ×チという程でもないかとすぐ脳内で訂正しつつ、中途半端に立ち上がった自身のソレが目に入った。
…
すぐトイレいこ…//////
コメント
4件
あ、もう大好きです
あぁぁ好きです…🫶 若井さん色気やばぁ…「これでおあいこなっ」って…😇良かったですね大森さん…おあいこですって…🤦