『さぁ敦くんこのゼリー拾ッて』
『あ、それとゼリー持ッている限りは、乱歩さんと3m離れること』
敦『ははは…判りました』
そう云うと、敦は手に持っていた袋の中に全てのゼリーを入れた。
『さぁ敦君、今から洞穴へレッツゴー☆』
そんな軽々しく行けるものなのかと思いながら柚月の後を追う敦。
『お邪魔します〜〜〜』
モブ『あ!?誰だテメェ』
『ほう…誰だお前』
真逆の質問返しに悪寒がする敦。
モブ『あ”ぁ”?』
『私達はね、自我を持った異能生命体を調べていたンだヨ』
『はい、答えたよ?次君が答えて 此処で何してンの?』
モブ『見りゃ分かんだろ!!実験だよ!!』
『証拠確認!!敦君、特務課に連絡して!!』
敦『え!?あ、はい!!』
モブ『巫山戯んなっ!!』
モブが飛び掛る
『異能力!桜歌瀬!!』
柚月がそう叫ぶと、モブは拘束された。
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少し時間が経つと、異能特務課が来た。
『おや?坂口安吾じゃないか』
安吾『おや、解決したのは柚月さんでしたか、 フルネーム呼びじゃなくて良いですよ』
『じゃあこれから安吾君って呼ぶことにするヨ』
『あ、安吾君、このゼリー返してあげてくれない?』
安吾『…何となく理解出来ました。まぁ良いですよ』
『やったーありがとー 敦君、これで任務完了だヨ、さ、早く帰ろ』
敦『あ、はい』
余りにも出来事が進むのが早いので混乱すると敦だった。
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お久しぶりです。最近文スト見てないんで口調とか会ってないかもですw🙇🏻♀️⤵︎ ︎
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